5月11日 主日礼拝

今週の聖句

エフェソの信徒への手紙 5:8

あなたがたは、以前には暗闇でしたが、今は主に結ばれて、光となっています。光の子として歩みなさい。

 

復活節第4主日礼拝順序

前奏

招詞

讃美歌 讃美歌21-11

日本基督教団信仰告白

主の祈り

聖書朗読 エフェソ信徒への手紙 5:6~20(新約聖書P.357~358)

祈祷

讃美歌 讃美歌21-289

説教 「光の子として歩みなさい」小峰 擁 牧師

メッセージ(牧師説教要旨)

『光の子として歩みなさい』<エフェソの信徒への手紙5:6‐20>

エフェソ書4章の終わり節ですが、わたしは新改訳聖書を読んでいて、「お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい」(新改訳エペソ4:32)というところに心惹かれました。「お互いに親切にし、心の優しい人となり、……」というのです。親切で、心優しい人になりなさいということは簡単なようで、とても難しいことかもしれません。わたしたちはなかなか人を赦すことができません。心の中でほんとうに人を赦すことは並大抵のことでは出来ないのだと言っていいくらいです。しかし、「互いに赦し合いなさい」とのみ言葉はわたしたちの心に語りかけます。このことの根底には神さまの赦しがあります。イエスさまの十字架の血潮が流されています。主の十字架の贖いがあります。「カリス」、「恵み」という根本的な意味からでた言葉がここで二度ほど使われています。つまりこれらのことは、神さまの恵みによる赦しに遡るのであって、神さまの赦しに基礎づけられた赦しがあるのです。神さまに赦された者として互いに「赦し合いなさい」と呼びかけられています。キリスト者には、自分たちは神さまに赦していただいた罪人であったのだという共通の信仰があります。キリストの教会は神さまの赦しに基礎づけられた赦しの共同体であるといえるでしょう。

きょうのエフェソ書の5章も、実はこの4章32節に示されるような神さまの赦しによって基礎づけられていると言っていいでしょう。『光の子として歩みなさい』ということも、ここに基礎を持っています。神さまの御子である主イエス・キリストの十字架による罪のゆるし、救いが根源的にあって、そこから『光の子として歩みなさい』と呼びかけられています。

わたしたちはイエスさまの光の中に招かれています。キリスト者の朝昼晩は光に照らされた生活です。以前のような暗闇に支配された生活ではありません。光の根源、光の源は「わたしは世の光である」と言われたキリストにほかなりません。わたしたち自身が光り輝くのではありません。光の源からでた光によって、この光を反射して光り輝くのです。ですから、わたしたちが光の源を失ってしまうなら、また以前のような暗闇に支配されてしまうことでしょう。もし、わたしたちがキリストを見失ってしまうならば、またもとの暗闇にもどってしまいます。大切なのは光の源につながって生きることです。主に結ばれて、キリストに結ばれているならば大丈夫です。わたしたちはそこに憩い、そこから安心して毎日を歩むことができます。どんなに夜が暗くても、明るい朝は来ます。神さまはわたしたちに光を与えてくださいます。イエス・キリストは世の光です。わたしたちはたといどんなに夜が暗くても、明るい朝を待ちわびつつ、イエスさまをひたすら信じて歩んでまいりたいと思います。

 2014年5月11日(日)郡山教会主日礼拝説教

 

祈祷

讃美歌 讃美歌21-502

献金

献金感謝 讃美歌21-65-1

頌栄 讃美歌21-27

祝祷

後奏

報告

 

次週礼拝予告

5月18日 復活節第5主日礼拝

聖書朗読 エフェソの信徒への手紙 6:10~20(新約聖書P.359)
説教 「平和の福音」 小峰 擁 牧師
讃美歌 讃美歌21-16、361、475、です。

礼拝・集会はどなたでもご参加いただけます。初めての方も、大歓迎です!聖書や讃美歌集は教会に用意がありますので、ご心配なさらずにおいでください。

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礼拝・定例集会案内

主日礼拝式
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毎月第1週 聖餐式
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毎月第4週
・石川伝道所礼拝

聖書について

郡山教会並びに、このホームページで使用する聖書は、一般財団法人日本聖書協会(JBS)新共同訳を用いています。プロテスタント、カトリック両派の教理上の違いや見解の相違を越えて、キリストを信じる者としての根本的な一致の認識に基づいて両教会の共同の作業として翻訳された新共同訳は、カトリック教会でも使用されています。

聖書 新共同訳
(c)共同訳聖書実行委員会
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(c)日本聖書協会
Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988

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