6月22日 主日礼拝

今週の聖句

ルカによる福音書 4:18

「主の霊がわたしの上におられる。貧しい人に福音を告げ知らせるために、主がわたしに油を注がれたからである。

 

聖霊降臨節第3主日礼拝順序

前奏

招詞

讃美歌 讃美歌21-6

日本基督教団信仰告白

主の祈り

聖書朗読 ルカによる福音書 4:14~30(新約聖書P.107~108)

祈祷

讃美歌 讃美歌21-351

説教 「貧しい人の福音」小峰 擁 牧師

メッセージ(牧師説教要旨)

先週の日曜日、川谷教会で行われた地区の讃美礼拝の時、小野口さんから太田博さんという方のことについてお聞きしました。太田博さんという方は郡山教会出身のクリスチャンの軍人で少尉だった方です。この方が沖縄のひめゆり学徒隊の「別れの歌」を作詞されたそうです。きのう6月20日が玉砕、天に召された日であるそうです。この歌は沖縄の人にいまも歌い継がれているとのことです。太田さんはアンダーソン宣教師によって信仰に導かれた人だそうです。太田さんは何を思い、何を叫びながら、沖縄の地においてこの地上の生涯を終えられたのでしょうか。明日23日は沖縄慰霊の日です。わたしたちの先輩である太田博さんや同じように沖縄戦で尊い命を失われた方々のことを想い起こし、平和を祈りながら、きょう神さまの御前にあって礼拝をしたいと思います。

さて、主イエスはバプテスマのヨハネのもとから荒野の試みを経て、ガリラヤで活動を始められます。主イエスの活動はこれからガリラヤを舞台とされます。ガリラヤで主イエスによって福音が宣べ伝えられたのです。しかし、このような中で、ルカによる福音書の著者は、主イエスが故郷のナザレの人々に拒まれる出来事を敢えて詳しく描こうといたします(4章16節以下)。これを主イエスのガリラヤでの活動開始と結びつけるのです。

ルカによる福音書によれば、主イエスによって福音が人々に宣べ伝えられ、信じ聴かれる姿を光とすれば、影の部分として人々が主イエスを信ぜず、拒んでしまう姿も描くのです。このようなナザレでの人々の拒否はガリラヤ全体に広がり、そしてエルサレムへと続いていると言えるでしょう。福音書の叙述の中にはこうした光と影があるように思われます。ヨハネによる福音書の1章によれば、「その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。(ことば)()にあった。世は言によって成ったが世は言を認めなかった。言は、自分の民のところに来たが、民は受け入れなかった」(ヨハネ1:9-11)と描きます。

『預言者は、自分の故郷では歓迎されないものだ』と主イエスは言われます(ルカ4:24)。ここには主イエスの深い悲しみのおこころがあったことでしょう。

しかし、愛のゆえに拒否されてもなお、愛し続けられる主イエスの姿がここにあります。主イエスの愛はすべての人に及びます。

2014年6月22日郡山教会主日礼拝説教

祈祷

讃美歌 讃美歌21-289

献金

献金感謝 讃美歌21-65-1

頌栄 讃美歌21-27

祝祷

後奏

報告

 

次週礼拝予告

6月29日 聖霊降臨節第4主日礼拝

聖書朗読 ルカによる福音書 4:31~44(新約聖書P.108~109)
説教 「神の国の福音」 小峰 擁 牧師
讃美歌 讃美歌21-3、21-394、21-461です。

6月26日(木)10:30~ 聖研祈祷会

6月26日(木)19:30~ 夕礼拝

礼拝・集会はどなたでもご参加いただけます。初めての方も、大歓迎です!聖書や讃美歌集は教会に用意がありますので、ご心配なさらずにおいでください。

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礼拝・定例集会案内

主日礼拝式
・毎週日曜日 10時30分〜 

夕礼拝
・月の第1週のみ日曜日の19:30〜
・第2週以降は毎週木曜日 19時30分〜

聖書研究・祈祷会
・毎週木曜日 10時30分〜

毎月第1週 聖餐式
・クリスマス礼拝
・イースター礼拝
・ペンテコステ礼拝
・毎月第1週の礼拝
・毎月第1週の夕礼拝時

毎月第2週
・誕生会
・壮年会
・婦人会
・白百合会
・ヨナの会(青年会)

毎月第4週
・石川伝道所礼拝

聖書について

郡山教会並びに、このホームページで使用する聖書は、一般財団法人日本聖書協会(JBS)新共同訳を用いています。プロテスタント、カトリック両派の教理上の違いや見解の相違を越えて、キリストを信じる者としての根本的な一致の認識に基づいて両教会の共同の作業として翻訳された新共同訳は、カトリック教会でも使用されています。

聖書 新共同訳
(c)共同訳聖書実行委員会
Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会
Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988

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