7月27日 主日礼拝

今週の聖句

ルカによる福音書 6:5

そして、彼らに言われた。「人の子は安息日の主である。」

 

聖霊降臨節第8主日礼拝順序

前奏

招詞

讃美歌 讃美歌21-17

日本基督教団信仰告白

主の祈り

聖書朗読 ルカによる福音書 6:1~11(新約聖書P.111~P.112)

祈祷

讃美歌 讃美歌21-566

説教 「安息日の主」小峰 擁 牧師

旧約聖書の創世記によると、神さまは六日かかって世界を創造し、七日目は休息されました。ですから、人間は六日労働したあと、七日目は休み、労働の実を味わい楽しむべき日とされています。これがヘブライ語でシャバットと呼ばれる安息日です。十戒の「安息日を心に留め、これを聖別せよ。…」(出エジプト記20:8-11)という安息日のいましめも、やはりエジプトでの重労働から解放してくださった神さまの恵みを覚えることを主眼点とします。神さまがエジプトでの奴隷のつらい労働から解放してくださったことを記念するのです。

聖書の十戒のこころは、出エジプト20:1にありますように、「わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、奴隷の家から、導き出した神である」(出エジプト20:1)という神さまご自身の自己紹介というか、どういう神さまなのかということを記した箇所にあります。この神さまは、出エジプト記6章などにもこのようにありますように、「わたしは主である。…イスラエルの人々のうめき声を聞きわたしの契約を思い起こした。…わたしはエジプトの重労働の(もと)からあなたたちを導き出し、奴隷の身分から救い出す。…わたしはあなたたちをわたしの民とし、わたしはあなたたちの神となる。…」 (出エジプト記6:2-8) 神さまなのです。このように聖書の民がエジプトにいるときの奴隷身分から解放され、エジプトの重労働の(もと)から導き出してくださったこの神さまの恵み、愛を覚えるのが安息日のこころといっていいでしょう。

さて、ルカによる福音書6:1-5は、安息日に弟子たちが麦の穂を摘んで食べたことをめぐって議論が引き起こされます。ファリサイ派の人々がこれを目にし、主イエスを責めようといたします。主イエスはここで聖書の中に記されていますダビデの行動にならって飢えた弟子たちを弁護されます。祭司だけにゆるされていることをダビデらが行ったことが正当であること、したがって主イエスの弟子たちの行動もまちがってはいないと言われるのです。このことは、麦の穂を摘んで食べた弟子たちをかばわれることも、次の箇所に記される片手の不自由な人を主イエスが安息日に癒されることも、主イエスの愛、憐れみ、慈しみによるのだということができるでしょう。安息日に対する主イエスの自由な態度がここの中心です。自由というのは勝手気儘という意味ではありません。神さまの自由な恵みを活かすという意味です。何よりも安息日は神さまの恵みを想い起こす日なのです。つまり、安息日は人のためにあり、その逆ではないという意味です。そうした意味で安息日は神さまがわたしたちに与えてくださった恵みです。一週間の心身の疲れを覚えているわたしたちのものであり、深い意味で、神さまの独り子、救い主、人の子イエス・キリストのものなのです。わたしたちは、いいつくしえせません数々の恵みを与えてくださった神さまに感謝し、御名をほめたたえ、神さまを礼拝したいと思います。

 2014年7月27日郡山教会主日礼拝説教

祈祷

讃美歌 讃美歌21-419

献金

献金感謝 讃美歌21-65-1

頌栄 讃美歌21-27

祝祷

後奏

報告

 

次週礼拝予告

8月3日 聖霊降臨節第9主日礼拝

聖書朗読 ルカによる福音書 6:12~19(新約聖書P.112) 説教 「十二使徒の選び」 小峰 擁 牧師

讃美歌 讃美歌21-11、21-371、21-425、21-81です。第1主日礼拝のため、聖餐式があります。

7月31日(木)10:30~ 聖研祈祷会

7月31日(木)19:30~ 夕礼拝

礼拝・集会はどなたでもご参加いただけます。初めての方も、大歓迎です!聖書や讃美歌集は教会に用意がありますので、ご心配なさらずにおいでください。

56views

関連記事

礼拝・定例集会案内

主日礼拝式
・毎週日曜日 10時30分〜 

夕礼拝
・月の第1週のみ日曜日の19:30〜
・第2週以降は毎週木曜日 19時30分〜

聖書研究・祈祷会
・毎週木曜日 10時30分〜

毎月第1週 聖餐式
・クリスマス礼拝
・イースター礼拝
・ペンテコステ礼拝
・毎月第1週の礼拝
・毎月第1週の夕礼拝時

毎月第2週
・誕生会
・壮年会
・婦人会
・白百合会
・ヨナの会(青年会)

毎月第4週
・石川伝道所礼拝

聖書について

郡山教会並びに、このホームページで使用する聖書は、一般財団法人日本聖書協会(JBS)新共同訳を用いています。プロテスタント、カトリック両派の教理上の違いや見解の相違を越えて、キリストを信じる者としての根本的な一致の認識に基づいて両教会の共同の作業として翻訳された新共同訳は、カトリック教会でも使用されています。

聖書 新共同訳
(c)共同訳聖書実行委員会
Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会
Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988

return top