9月21日 主日礼拝

今週の聖句

ルカによる福音書 7:13

主はこの母親を見て、憐れに思い、「もう泣かなくともよい」と言われた。

 

聖霊降臨節第16主日礼拝順序

前奏

招詞

讃美歌 讃美歌21-62

日本基督教団信仰告白

主の祈り

聖書朗読 ルカによる福音書 7:11~17(新約聖書P.115)

祈祷

讃美歌 讃美歌21-132

説教 「もう泣かなくともよい」小峰 擁 牧師

メッセージ(牧師説教要旨)

きょうの聖書の中でイエスさまは「もう泣かなくともよい」と言われます。聖書は次のように語ります。「イエスはナインという町に行かれた。……ちょうど、ある母親の一人息子が死んで、棺が担ぎだされるところだった。……主はこの母親を見て、『もう泣かなくともよい』と言われた。そして、近づいて棺に手を触れられると、担いでいる人たちは止まった。イエスは『若者よ、あなたに言う。起きなさい』と言われた。すると、死人は起き上がってものを言い始めた。イエスは息子をその母親にお返しになった」(ルカ7:11-15)。

いつも人の死にたちあうとき、心の中でこのイエスさまの姿を思いだします。慰め主イエスさまの姿です。きょうの聖書はここを読むわたしたちの心に迫ってまいります。かつて夫に先立たれ、いまかけがえのない一人息子にも死なれた母親の悲しみがわたしたちの心に迫ってまいります。イエスさまは一人息子を天に送ったこの人の悲しみに静かに寄り添ってくださいます。悲しむ魂に向かって「もう泣かなくともよい」と語りかけてくださいます。

このルカによる福音書7章のこのみことばとともに、想い起こされるのはヨハネの黙示録21章のみ言葉です。「見よ、神の幕屋が人の間にあって、神が人と共に住み、人は神の民となる。神は自ら人と共にいて、その神となり、彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、もはや悲しみも嘆きも労苦もない。最初のものは過ぎ去ったからである。」(ヨハネの黙示録21:3、4)。どちらのみ言葉も悲しみの涙を流す者への深い慰めです。イエスさまは、愛と憐れみをもって、悲しむわたしたちのことを迎えとってくださいます。

イエスさまはここで言われます。「若者よ、あなたに言う。起きなさい。……すると、死人は起き上がってものを言い始めた。イエスは息子をその母親にお返しになった」(ルカ7:14-15)というのです。イエスさまはこの母親を憐れみ、命をもう一度与えられています。それはイエスさまの愛と憐れみによります。けれども、それは永遠の命ではありませんでした。永遠の命は、終わりの日に約束されています。やがて終わりの日、よみがえりがあることが約束されています。ルカによる福音書8章やヨハネによる福音書11章にも同じような出来事が記されています。そして何といっても主の復活の朝、墓を見に来た女性たちに、十字架にかけられたイエス・キリストが復活されたという決定的な喜びのおとずれが告げられます(ルカ24章)。神さまは万能の力をもってこれをなしてくださいました。イエスさまの十字架の血潮をもってわたしたちの罪をゆるし、イエスさまの復活によって永遠の命を約束してくださったのです。おそらくこの母親も、よみがえらされた息子も(のち)にイエスさまの十字架と復活の証人となったものと思われます。この母親にも、息子にも、そしてわたしたちにも、神さまの永遠の愛であります永遠の命があることが約束されています。

2014年9月21日郡山教会主日礼拝説教

祈祷

讃美歌 讃美歌21-459

献金

献金感謝 讃美歌21-65-1

頌栄 讃美歌21-27

祝祷

後奏

報告

 

次週礼拝予告

9月28日 聖霊降臨節第17日礼拝

聖書朗読 ルカによる福音書 7:18~35(新約聖書P.115~116) 説教 「風にそよぐ葦」 小峰 擁 牧師

讃美歌 讃美歌21-4、21-197、21-425です。

9月25日(木)10:30~ 聖研祈祷会

9月25日(木)19:30~ 夕礼拝

9月28日(日)14:00~ 石川伝道所礼拝

礼拝・集会はどなたでもご参加いただけます。クリスチャンでない方も、教会が初めての方も、どうぞ、おいでください。教会にはあなたの席が用意されています。聖書や讃美歌集は教会に用意がありますので、どうぞご利用ください。

 

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礼拝・定例集会案内

主日礼拝式
・毎週日曜日 10時30分〜 

夕礼拝
・月の第1週のみ日曜日の19:30〜
・第2週以降は毎週木曜日 19時30分〜

聖書研究・祈祷会
・毎週木曜日 10時30分〜

毎月第1週 聖餐式
・クリスマス礼拝
・イースター礼拝
・ペンテコステ礼拝
・毎月第1週の礼拝
・毎月第1週の夕礼拝時

毎月第2週
・誕生会
・壮年会
・婦人会
・白百合会
・ヨナの会(青年会)

毎月第4週
・石川伝道所礼拝

聖書について

郡山教会並びに、このホームページで使用する聖書は、一般財団法人日本聖書協会(JBS)新共同訳を用いています。プロテスタント、カトリック両派の教理上の違いや見解の相違を越えて、キリストを信じる者としての根本的な一致の認識に基づいて両教会の共同の作業として翻訳された新共同訳は、カトリック教会でも使用されています。

聖書 新共同訳
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