10月26日 主日礼拝

今週の聖句

ルカによる福音書 8:39

「自分の家に帰りなさい。そして、神があなたになさったことをことごとく話して聞かせなさい。」その人は立ち去り、イエスが自分にしてくださったことをことごとく町中に言い広めた。

 

降誕前第9主日礼拝順序

前奏

招詞

讃美歌 讃美歌21-60

日本基督教団信仰告白

主の祈り

聖書朗読 ルカによる福音書 8:26~39(新約聖書P.119~120)

祈祷

讃美歌 讃美歌21-280

説教 「神があなたになさったこと」小峰 擁 牧師

メッセージ(牧師説教要旨)

ルカによる福音書8章26節以下は、「ガリラヤの向こう岸にあるゲラサ人の地方」の話です。そこに住む人たちは、異教の人たちでした。

「この町の者で、悪霊に取りつかれている男がやって来た。この男は長い間衣服を身に着けず、家に住まないで墓場を住まいとしていた」(27節)というのです。この男がイエスさまに向かって叫びます。「いと高き神の子イエス、かまわないでくれ。頼むから苦しめないでほしい。」(28節)というのです。おそらく最初は敵意をもってイエスさまに近づいたのでしょう。しかし、イエスさまの力に触れて、その態度がすっかり変わってしまったのです。「ひれ伏し」ということがそのことを示しています。ここで「イエスが、汚れた霊に男から出るように命じられたからである」(29節)というのです。この男が大声で言ったように書いてありますが、その人の中に住んでいる悪霊がそう言ったのです。これは悪霊の信仰告白ではありません。悪霊には自分を滅ぼしに来られた方がどなたであるのか直感的にわかったのでしょう。この人は、ある意味でとても気の毒な人だと思います。昔、この人がどのような人であったのかは詳しくは分かりませんが、悪霊に取りつかれるようになってしまい、普段の生活の場から遠ざけられてしまった人のようです。墓場で暮らしているということは、家族から離れ、人々の交わりからも、人々の群れからも遠ざかり、仲間から孤立している、疎外されてしまった、そうした人であろうと思われます。

主イエスは湖を渡られて、先ず悪霊に引きずりまわされているこのような人に向かわれています。考えてみますと大変なことであると思います。

神さまの御目、イエスさまのいつくしみのまなざしはここでただ一人のひとの救いに注がれています。神さまがこの一人にしてくださったこと、イエスさまがあなたにしてくださったこと、つまり神さまの救いの物語がここにあります。

主イエスはこの人に言われます。「自分の家に帰りなさい。そして、神があなたになさったことをことごとく話して聞かせなさい」(ルカ8:39)。

ここで言われている大切なことは、神の力、キリストの力が弱っている一人のひとの中に働いているということです。このことをわたしたちが認められるかどうかということだと思います。強い人ではなく、むしろ弱く破れた人の中にこそ、神さまの力、キリストの力があらわされているということです。神さまから、キリストから、聖霊の導きによって「信仰」をいただくとき、わたしたちにもこのようなことが示されているように思います。

主イエス・キリストの教会は、共に祈り合い、赦し合う場所です。わたしたちの教会もイエス・キリストによって共に祈り合い、互いに赦し合う場所となってゆけたらと思います。イエス・キリストの体である教会は、神さまの家族です。キリストの力、キリストの愛と平和が満ち溢れた場所です。

2014年10月26日郡山教会主日礼拝説教

祈祷

讃美歌 讃美歌21-402

献金

献金感謝 讃美歌21-65-1

頌栄 讃美歌21-27

祝祷

後奏

報告

 

次週礼拝予告

11月2日 降誕前第8主日礼拝

聖書朗読 ルカによる福音書 8:22~25(新約聖書P.119)

ある日のこと、イエスが弟子たちと一緒に舟に乗り、「湖の向こう岸に渡ろう」と言われたので、船出した。

渡って行くうちに、イエスは眠ってしまわれた。突風が湖に吹き降ろして来て、彼らは水をかぶり、危なくなった。

弟子たちは近寄ってイエスを起こし、「先生、先生、おぼれそうです」と言った。イエスが起き上がって、風と荒波とをお叱りになると、静まって凪になった。

イエスは、「あなたがたの信仰はどこにあるのか」と言われた。弟子たちは恐れ驚いて、「いったい、この方はどなたなのだろう。命じれば風も波も従うではないか」と互いに言った。

 

説教 「嵐を静める主」 小峰 擁 牧師

讃美歌 讃美歌21-11、21-197、21-504、21-81です。

祈祷会・聖書研究 10月30日(木)10:30~

夕礼拝・聖書研究 休会

※聖書箇所が変更されています。

礼拝・集会はどなたでもご参加いただけます。クリスチャンでない方も、教会が初めての方も、どうぞ、おいでください。教会にはあなたの席が用意されています。聖書や讃美歌集は教会に用意がありますので、どうぞご利用ください。

50views

関連記事

礼拝・定例集会案内

主日礼拝式
・毎週日曜日 10時30分〜 

夕礼拝
・月の第1週のみ日曜日の19:30〜
・第2週以降は毎週木曜日 19時30分〜

聖書研究・祈祷会
・毎週木曜日 10時30分〜

毎月第1週 聖餐式
・クリスマス礼拝
・イースター礼拝
・ペンテコステ礼拝
・毎月第1週の礼拝
・毎月第1週の夕礼拝時

毎月第2週
・誕生会
・壮年会
・婦人会
・白百合会
・ヨナの会(青年会)

毎月第4週
・石川伝道所礼拝

聖書について

郡山教会並びに、このホームページで使用する聖書は、一般財団法人日本聖書協会(JBS)新共同訳を用いています。プロテスタント、カトリック両派の教理上の違いや見解の相違を越えて、キリストを信じる者としての根本的な一致の認識に基づいて両教会の共同の作業として翻訳された新共同訳は、カトリック教会でも使用されています。

聖書 新共同訳
(c)共同訳聖書実行委員会
Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会
Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988

return top