11月9日 主日礼拝

今週の聖句

ルカによる福音書 8:54

イエスは娘の手を取り、「娘よ、起きなさい」と呼びかけられた。

 

降誕前第7主日礼拝順序

前奏

招詞

讃美歌 讃美歌21-6

日本基督教団信仰告白

主の祈り

聖書朗読 ルカによる福音書 8:40~56(新約聖書P.120~121)

祈祷

讃美歌 讃美歌21-404

説教 「娘よ、起きなさい」小峰 擁 牧師

メッセージ(牧師説教要旨)

いま、ある人がやって来ました。会堂長のヤイロです。「彼はイエスの足もとにひれ伏して、自分の家に来てくださるようにと願った。十二歳ぐらいの一人娘がいたが、死にかけていた」(ルカ8:42)というのです。そして、しばらくの時間が経ちました。会堂長のヤイロは主イエスに使いを送って次のような言葉を伝えます。「お嬢さんは亡くなりました。この上、先生を煩わすことはありません」(ルカ8:49)と。娘はもうすでに死んでしまい、人間の助けはもはや何の役にも立たないということを、会堂長ヤイロは知るのです。ここで、主イエスは、御自分を招いた会堂長のことを、よしとして受け入れます。そしてこのような言葉を与えられます。「恐れることはない。ただ信じなさい。そうすれば、娘は救われる」(50節)。主イエスは静かに会堂長ヤイロの娘の死の床に近づいてゆかれます。その家に着かれた時、主イエスは三人の弟子たちと娘の父母の他は、誰もその死の床に近づけさせませんでした。そして娘のために泣く人々に向かって、このように言われます。「泣くな。死んだのではない。眠っているだけだ」(52節)。この言葉を聞いて人々は嘲笑います。しかし、主イエスは、この娘の手を取り、「娘よ、起きなさい」と呼びかけられます(54節)。イエスさまのこのお言葉は、むなしい言葉ではありませんでした。「すると娘は、その霊が戻って、すぐに起き上がった」(55節)というのです。主イエスご自身が救い主のいのちの中にこの娘を入れられたのです。神にあっては、人はみな生きるのです。主イエスはもはやこの娘を、死んだ者とは呼びませんでした。わたしたちは「娘よ、起きなさい」という御言葉を真実のいのちの御言葉として受けとめてまいりたいと思います。

会堂長の娘の死の場面の間に、もうひとつ別の道すがらの出来事として、主イエスの御衣の房に触れる女性の話が出てまいります。「ときに、十二年間このかた出血が止まらず、医者に全財産を使い果たしたが、だれからも治してもらえない女がいた。この女が近寄って来て、後ろからイエスの服の房に触れると、直ちに出血が止まった」(43,44節)というのです。この女性は、主イエスに言葉でお願いする代わりに、主イエスの衣服の最後の端、服の房にでも触ろうとぎりぎりの勇気をだして房をつかんだのです。彼女は恥じらいで口を閉ざしながら、後ろから主イエスの御衣の房をそっとつかんだのです。ところが、主イエスはご自身から力がひそかに引き出されるのを気づいておられたのです。しかし、ここで主イエスはこの女性を咎めようとはされません。主イエスはこの女性に大きな恵みの賜物として主の力を与えられます。それは彼女が主イエスに信頼し、すべてを委ねた信仰をご覧になったからです。彼女は主イエスの御力に全く信頼しきっています。彼女は自分がお願いしたよりも、はるかにすばらしいものを主イエスからいただいたのです。「娘よ、あなたの信仰があなたを救った。安心して行きなさい」(48節)と主は彼女に愛と慈しみをもって呼びかけられます。この主の御言葉は今を生きるわたしたちにも語りかけられています。

 

2014年11月9日郡山教会主日礼拝説教

祈祷

讃美歌 讃美歌21-493

献金

献金感謝 讃美歌21-65-1

頌栄 讃美歌21-27

祝祷

後奏

報告

 

次週礼拝予告

11月16日 降誕前第6主日礼拝

聖書朗読 ルカによる福音書 9:1~6(新約聖書P.121)

イエスは十二人を呼び集め、あらゆる悪霊に打ち勝ち、病気をいやす力と権能をお授けになった。

そして、神の国を宣べ伝え、病人をいやすために遣わすにあたり、

次のように言われた。「旅には何も持って行ってはならない。杖も袋もパンも金も持ってはならない。下着も二枚は持ってはならない。

どこかの家に入ったら、そこにとどまって、その家から旅立ちなさい。

だれもあなたがたを迎え入れないなら、その町を出ていくとき、彼らへの証しとして足についた埃を払い落としなさい。」

十二人は出かけて行き、村から村へと巡り歩きながら、至るところで福音を告げ知らせ、病気をいやした。

 

説教 「十二弟子の派遣」 小峰 擁 牧師

讃美歌 讃美歌21-4、21-198、21-405です。

祈祷会・聖書研究 11月13日(木)10:30~

夕礼拝・聖書研究 11月13日(木)19:30~

 

礼拝・集会はどなたでもご参加いただけます。クリスチャンでない方も、教会が初めての方も、どうぞ、おいでください。教会にはあなたの席が用意されています。聖書や讃美歌集は教会に用意がありますので、どうぞご利用ください。

36views

関連記事

礼拝・定例集会案内

主日礼拝式
・毎週日曜日 10時30分〜 

夕礼拝
・月の第1週のみ日曜日の19:30〜
・第2週以降は毎週木曜日 19時30分〜

聖書研究・祈祷会
・毎週木曜日 10時30分〜

毎月第1週 聖餐式
・クリスマス礼拝
・イースター礼拝
・ペンテコステ礼拝
・毎月第1週の礼拝
・毎月第1週の夕礼拝時

毎月第2週
・誕生会
・壮年会
・婦人会
・白百合会
・ヨナの会(青年会)

毎月第4週
・石川伝道所礼拝

聖書について

郡山教会並びに、このホームページで使用する聖書は、一般財団法人日本聖書協会(JBS)新共同訳を用いています。プロテスタント、カトリック両派の教理上の違いや見解の相違を越えて、キリストを信じる者としての根本的な一致の認識に基づいて両教会の共同の作業として翻訳された新共同訳は、カトリック教会でも使用されています。

聖書 新共同訳
(c)共同訳聖書実行委員会
Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会
Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988

return top