12月24日 燭火礼拝

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本日の聖句

ルカによる福音書2章1~7節

1.そのころ、皇帝アウグストゥスから全領土の住民に、登録をせよとの勅令が出た。2. これは、キリニウスがシリア州の総督であったときに行われた最初の住民登録である。3. 人々は皆、登録するためにおのおの自分の町へ旅立った。4. ヨセフもダビデの家に属し、その血筋であったので、ガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。5. 身ごもっていた、いいなずけのマリアと一緒に登録するためである。6. ところが、彼らがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、7. 初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。

 

ルカによる福音書2章8~14節

8. その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。9. すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。10. 天使は言った。「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。11. 今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。12. あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。これがあなたがたへのしるしである。」13. すると、突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。14. 「いと高きところには栄光、神にあれ、地には平和、御心に適う人にあれ。」

 

ルカによる福音書2章15~20節

15.天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行こう。主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか」と話し合った。16.そして急いで行って、マリアとヨセフ、また飼い葉桶に寝かせてある乳飲み子を探し当てた。17. その光景を見て、羊飼いたちは、この幼子について天使が話してくれたことを人々に知らせた。18.聞いた者は皆、羊飼いたちの話を不思議に思った。19. しかし、マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた。20. 羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。

 

ヨハネによる福音書3章16節

神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。

οτως γρ γάπησεν θες τν κόσμον, στε τν υἱὸν τν μονογεν δωκεν, να πς πιστεύων ες ατν μ πόληται λλ χ ζων αώνιον..

 Κατά Ιωάννην 3:16 ※ギリシャ語によるヨハネによる福音書3章16節

 

燭火(キャンドルサービス)礼拝順序

前奏

招詞

点火

讃美歌 讃美歌21-261

聖書 ルカによる福音書2章1~7節

讃美歌 讃美歌21-258

讃美歌 讃美歌21-263

聖書 ルカによる福音書2章8~14節

讃美歌 讃美歌第二編98

聖書 ルカによる福音書2章15~20節

讃美歌 讃美歌第二編111

聖書 ヨハネによる福音書3章16節

祈祷

お話し 「喜びのおとずれ」小峰 擁 牧師

 

メッセージ(牧師説教要旨)

キリスト降誕の日、暗い夜空の天が開けて、まばゆいばかりの光に満たされました。

キリスト降誕の日、クリスマスは、イエス・キリストがわたしたちの罪のあがないのために来て下さった日です。御使いたちは一斉に歓呼の声を挙げました。クリスマスの夜、天には、不思議な明るさがありました。それは天に大きな喜びがあったからです。

主イエスがたとえの中で語られておられるように、一人の罪人が罪を悔い改める喜びと同じ喜びです。天に大きな喜びがあります。―「見失った羊が見つかる喜びです。悔い改める一人の罪人については、……大きな喜びが天にある」(ルカ15:7)。無くした銀貨が見つかる喜びです。―「一人の罪人が悔い改めれば、神の天使たちの間に喜びがある」(ルカ15:10)。いなくなっていた息子が見つかる喜びです。―「この息子は、死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったから」(ルカ15:24,32)です。主イエスがたとえの中で語られるあの大きな喜びと同じ喜びです。失われた者、いなくなっていた者、無くしていたものがもう一度見つかる、天のみ父のところに帰ってきたときの天の大きな喜びです。クリスマスはこうした大きな喜びが天にあって、そしてこの天の大きな喜び、わたしたちの罪のゆるしの福音が、主イエスのご降誕によってこの世にもたらされた日、救いがこの世に来た日です。

ルカによる福音書の中で御使いは、わたしたちの救い主イエス・キリストが誕生した大きな喜びの知らせ、福音を告げています。―「恐れるな。わたしは民全体に与えられる大きな喜びを告げる。今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである」(ルカ2:11)。メシアとはわたしたちの救い主、キリストのことです。神さまはわたしたちを救うために神さまの独り子をこの世にお遣わしになりました。わたしたちの救い主イエス・キリストはわたしたちの救いのためにこの世に来て下さったのです。救い主イエス・キリストがわたしたちのすべての罪を十字架の上であがなってくださるためであったのです。

この日、天では御使いたちの間に、大きな喜びの歌声、どよめきが聞こえ、天からのパァッとまばゆい光、神の栄光がこの世の暗闇を照らしました。

それからしばらくして、天の裂け目からこぼれてくるこのまばゆい光は閉じられてゆきます。御使いたちの歌声も、もう聞こえなくなります。あたりはまたもとの深い暗闇と夜の静けさに戻ってゆきます。

しかし、ここに一つ確かなことがあります。幼子イエスがわたしたちと共に確かにおられるということです。布にくるまって、飼い葉桶の中にすやすやと眠られる幼子イエスがおられます。わたしたちのもとに、この世に来て下さった神のみ子イエスがおられます。キリストご降誕、クリスマスの夜はこのような夜でした。

クリスマスの夜はふけていきます。クリスマスの夜はふけてゆきます。

 2014年12月24日郡山教会燭火(キャンドルサービス)礼拝説教

祈祷

讃美歌 讃美歌21-264

祝祷

後奏

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次回礼拝予告

12月28日 降誕節第1主日礼拝

説教 「主の救い」 小峰 擁 牧師

聖書朗読 ルカによる福音書 2:22~38(新約聖書P.103~104)

さて、モーセの律法に定められた彼らの清めの期間が過ぎたとき、両親はその子を主に献げるため、エルサレムに連れて行った。

それは主の律法に、「初めて生まれる男子は皆、主のために聖別される」と書いてあるからである。

また、主の律法に言われているとおりに、山鳩一つがいか、家鳩の雛二羽をいけにえとして献げるためであった。

そのとき、エルサレムにシメオンという人がいた。この人は正しい人で信仰があつく、イスラエルの慰められるのを待ち望み、聖霊が彼にとどまっていた。

そして、主が遣わすメシアに会うまでは決して死なない、とのお告げを聖霊から受けていた。

シメオンが“霊”に導かれて神殿の境内に入って来たとき、両親は、幼子のために律法の規定どおりにいけにえを献げようとして、イエスを連れて来た。

シメオンは幼子を腕に抱き、神をたたえて言った。

「主よ、今こそあなたは、お言葉どおり/この僕を安らかに去らせてくださいます。

わたしはこの目であなたの救いを見たからです。

これは万民のために整えてくださった救いで、

異邦人を照らす啓示の光、/あなたの民イスラエルの誉れです。」

父と母は、幼子についてこのように言われたことに驚いていた。

シメオンは彼らを祝福し、母親のマリアに言った。「御覧なさい。この子は、イスラエルの多くの人を倒したり立ち上がらせたりするためにと定められ、また、反対を受けるしるしとして定められています。

――あなた自身も剣で心を刺し貫かれます――多くの人の心にある思いがあらわにされるためです。」

また、アシェル族のファヌエルの娘で、アンナという女預言者がいた。非常に年をとっていて、若いとき嫁いでから七年間夫と共に暮らしたが、

夫に死に別れ、八十四歳になっていた。彼女は神殿を離れず、断食したり祈ったりして、夜も昼も神に仕えていたが、

そのとき、近づいて来て神を賛美し、エルサレムの救いを待ち望んでいる人々皆に幼子のことを話した。

讃美歌 讃美歌21-258、21-249、21-265、です。

 

礼拝・集会はどなたでもご参加いただけます。クリスチャンでない方も、教会が初めての方も、どうぞ、おいでください。教会にはあなたの席が用意されています。聖書や讃美歌集は教会に用意がありますので、どうぞご利用ください。

受洗・転会を希望される方は、牧師までお申し出ください。

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郡山教会並びに、このホームページで使用する聖書は、一般財団法人日本聖書協会(JBS)新共同訳を用いています。プロテスタント、カトリック両派の教理上の違いや見解の相違を越えて、キリストを信じる者としての根本的な一致の認識に基づいて両教会の共同の作業として翻訳された新共同訳は、カトリック教会でも使用されています。

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