1月25日 主日礼拝

本日の聖句

ルカによる福音書9章48節

言われた。「わたしの名のためにこの子供を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。わたしを受け入れる者は、わたしをお遣わしになった方を受け入れるのである。あなたがた皆の中で最も小さい者こそ、最も偉い者である。

 

降誕節第5主日礼拝順序

前奏

招詞

讃美歌 讃美歌21-204

日本基督教団信仰告白

主の祈り

聖書朗読 ルカによる福音書 9:37~48(新約聖書P.123~124)

祈祷

讃美歌 讃美歌21-280

説教 「最も小さい者」小峰 擁 牧師

メッセージ(牧師説教要旨)

きょうのイエスさまの幼子の話は、ルカによる福音書の中にも、マルコにも、マタイにも記されています。いずれも、イエスさまの受難の予告の後にこの話が出てきます。このように三つの福音書とも、イエスさまの二度目の受難の予告の後になるということは何を意味しているのでしょうか。「弟子たちの間で、自分たちのうちだれがいちばん偉いかという議論が起きた」(ルカ9:46)のです。弟子たちはイエスさまから受難を予告されても、イエスさまのお心を想像するよりも、だれが一番偉いのかということを議論したり、質問したりしていたのでしょう。そのような議論や質問をしている弟子たちに対して、イエスさまはここで幼子の手を取っていちばん偉い者は誰なのかを弟子たちに教えておられるのだと思います。イエスさまは弟子たちの心の中にあるものを見抜かれます。しかもイエスさまはいつも愛と慈しみをもってそのような弟子たちのことをじっと見守っておられます。

イエスさまが十字架のことを何度も言われても、弟子たちはだれがいちばん偉いかどうか、考えてばかりでした。弟子たちはいつもこのようなことを互いに議論したり、質問したりしています。弟子たちは実際イエスさまの十字架に出会うまでは、イエスさまの十字架のことを何度言われても、十字架のことが分かりません。イエスさまはこのときどうされたのでしょうか。イエスさまはこのとき幼子を呼び寄せ、幼子を真ん中に立たせて、「わたしの名のためにこの子供を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。わたしを受け入れる者は、わたしをお遣わしになった方を受け入れるのである。あなたがた皆の中で最も小さい者こそ、最も偉い者である」(ルカ9:48)と言われます。

イエスさまは天の国に入る条件を幼子によって示されます。神さまのみ前にある低い心、謙遜ということです。自分の価値に信頼するのではなく、神さまにまったく信頼する心、信仰ということです。幼子が母親の胸に信頼して抱かれるように、神さまを「天の父よ」、「天のお父さん」と呼ぶ、幼子のような信仰の心がわたしたちにも求められています。

マタイ福音書の並行箇所には「自分を低くして、この子供のようになる人が、天の国でいちばん偉いのだ」(マタイ18:4)、「わたしの名のためにこのような一人の子供を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである」(マタイ18:5)というみことばが記されています。「受け入れる」とは、良い点だけを受けいれるだけではありません。神さまは、イエスさまは、このような欠点があり、弱さを持ち、駄目な点も多いわたしたち一人一人を受け入れてくださったのです。神さまの独り子イエスさまは、十字架において、わたしたちの弱さや至らなさ、わたしたちの罪をすべて代わりに負ってくださったのです。十字架の血潮をもって、わたしたちの罪をゆるし、わたしたちを救ってくださったのです。ここにわたしたちの救いがあります。復活の主イエス・キリストの十字架が、わたしたちの人生のただ中に立ってくださっています。ここに、わたしたちのまことの救いと希望があります。

 2015年1月25日郡山教会主日礼拝説教

祈祷

讃美歌 讃美歌21-459

献金

献金感謝 讃美歌21-65-1

頌栄 讃美歌21-27

祝祷

後奏

報告

 

次回礼拝予告

2月1日 降誕節第5主日礼拝

説教 「キリストに従う」 小峰 擁 牧師

聖書朗読 ルカによる福音書 9:49~62(新約聖書P.124~125)

9:49 そこで、ヨハネが言った。「先生、お名前を使って悪霊を追い出している者を見ましたが、わたしたちと一緒にあなたに従わないので、やめさせようとしました。」
9:50 イエスは言われた。「やめさせてはならない。あなたがたに逆らわない者は、あなたがたの味方なのである。」
9:51 イエスは、天に上げられる時期が近づくと、エルサレムに向かう決意を固められた。
9:52 そして、先に使いの者を出された。彼らは行って、イエスのために準備しようと、サマリア人の村に入った。
9:53 しかし、村人はイエスを歓迎しなかった。イエスがエルサレムを目指して進んでおられたからである。
9:54 弟子のヤコブとヨハネはそれを見て、「主よ、お望みなら、天から火を降らせて、彼らを焼き滅ぼしましょうか」と言った。
9:55 イエスは振り向いて二人を戒められた。
9:56 そして、一行は別の村に行った。
9:57 一行が道を進んで行くと、イエスに対して、「あなたがおいでになる所なら、どこへでも従って参ります」と言う人がいた。
9:58 イエスは言われた。「狐には穴があり、空の鳥には巣がある。だが、人の子には枕する所もない。」
9:59 そして別の人に、「わたしに従いなさい」と言われたが、その人は、「主よ、まず、父を葬りに行かせてください」と言った。
9:60 イエスは言われた。「死んでいる者たちに、自分たちの死者を葬らせなさい。あなたは行って、神の国を言い広めなさい。」
9:61 また、別の人も言った。「主よ、あなたに従います。しかし、まず家族にいとまごいに行かせてください。」
9:62 イエスはその人に、「鋤に手をかけてから後ろを顧みる者は、神の国にふさわしくない」と言われた。

讃美歌 讃美歌21-17、21-197、21-458、21-81です。

聖餐式があります。夕礼拝があります。19:30~

 

今週の集会

祈祷会・聖書研究 1月29日(木)10:30~

夕礼拝・聖書研究 休み 次回は2月1日(日)19:30~

 

礼拝・集会はどなたでもご参加いただけます。クリスチャンでない方も、教会が初めての方も、どうぞ、おいでください。教会にはあなたの席が用意されています。聖書や讃美歌集は教会に用意がありますので、どうぞご利用ください。

受洗・転会を希望される方は、牧師までお申し出ください。また、壮年会、婦人会、白百合会、ヨナの会(青年会)への入会も、希望される方はお申し出ください。

 

今月の集会案内

祈祷会・聖書研究 29日 すべて(木)10:30~

夕礼拝・聖書研究 今月は予定ありません。次回は2月になります。

石川伝道所礼拝  今月は予定ありません。次回は2月になります。

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礼拝・定例集会案内

主日礼拝式
・毎週日曜日 10時30分〜 

夕礼拝
・月の第1週のみ日曜日の19:30〜
・第2週以降は毎週木曜日 19時30分〜

聖書研究・祈祷会
・毎週木曜日 10時30分〜

毎月第1週 聖餐式
・クリスマス礼拝
・イースター礼拝
・ペンテコステ礼拝
・毎月第1週の礼拝
・毎月第1週の夕礼拝時

毎月第2週
・誕生会
・壮年会
・婦人会
・白百合会
・ヨナの会(青年会)

毎月第4週
・石川伝道所礼拝

聖書について

郡山教会並びに、このホームページで使用する聖書は、一般財団法人日本聖書協会(JBS)新共同訳を用いています。プロテスタント、カトリック両派の教理上の違いや見解の相違を越えて、キリストを信じる者としての根本的な一致の認識に基づいて両教会の共同の作業として翻訳された新共同訳は、カトリック教会でも使用されています。

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