2月1日 主日礼拝

本日の聖句

ルカによる福音書9章59節

そして別の人に、「わたしに従いなさい」と言われたが、その人は、「主よ、まず、父を葬りに行かせてください」と言った。

 

降誕節第6主日礼拝順序

前奏

招詞

讃美歌 讃美歌21-17

日本基督教団信仰告白

主の祈り

聖書朗読 ルカによる福音書 9:49~62(新約聖書P.124~125)

祈祷

讃美歌 讃美歌21-197

説教 「キリストに従う」小峰 擁 牧師

メッセージ(牧師説教要旨)

 

きょうの聖書の箇所は「キリストに従う」ということについてです。ここでとても気になるイエスさまのみことばがあります。「狐には穴があり、空の鳥には巣がある。だが、人の子には枕する所もない」とイエスさまは言われました。このときのイエスさまのみこころとはどのようであったのでしょうか。ここのところは弟子たちの心の鈍さ、鈍感さということを言っておられるのではどうもないようです。イエスさまはこのとき、イエスさまのみこころを少しでも推し量ろうとする心を弟子たちに求めておられたのではないでしょうか。ペトロをはじめとする弟子たちは純情で率直な人たちが多かったらしいのです。弟子たちも、彼らなりに精いっぱいにイエスさまのみこころを推し量ろうとしていたようなのです。しかし、弟子たちにはイエスさまのみこころ、み旨がなかなか分かりません。推し量ることができません。事実この後しばらくして、ペトロは鶏が鳴く前にイエスさまを三度も否んでしまいます。

聖書の「人の子」という使い方ですが、旧約聖書の中にダニエル書にありますような雲にのって人の子が来るというような言い方もあります。終わりの日にさばき主として「人の子」が来られるというふうに使われます。もうひとつは、イエスさまがご受難のときに使われるときがあります。イエスさまはご受難のことを語られるとき、ご自身を「人の子」と言われます。ですから、ルカ福音書9章のここでは、もうすでにイエスさまはご受難のことを強くみこころの奥深い所でいつも感じておられた、強く予感しておられたのです。十字架の死のことをイエスさまは、もうみこころの中にじっと秘めておられた、そしてときどき弟子たちに秘かにお語りになっておられたのです。天の主であるイエスさまが世の終わりのさばき主として来られ、十字架の道を歩まれて、人からつばきせられて、ついには十字架の上で死んでゆかれるのです。イエスさまの弟子になるということは、こうした道を歩まれるお方の弟子になるということなのだとイエスさまは言われるのです。しかし、ここでイエスさまが言われているのは、キリストに従うということが主イエスとまったく同じように弟子たちが苦しまなければならないということではないのだと思います。むしろそうではなくて、この地上では旅人、寄留者であるということ、天の国を目ざして旅をする者であり、そこに自由の喜びがあるということをここで主は言われているのだと思うのです。「狐には穴があり、空の鳥には巣がある。だが、人の子には枕する所もない」というのは、単なる悲劇となる運命への詠歎ではなく、もっと深い天の国を目ざす旅人としての福音に生きる喜び、キリストの弟子としての自由な喜びの調べが指し示されていると思うのです。主イエスのみことばには主の弟子たちの新しい道、そしてまたキリストの弟子としてわたしたちの新しい道が示されています。新しい道、それはキリストに従う道です。はるか天の国を目ざす旅人として、福音に生きる喜びの道がここに示されているのです。

 2015年2月1日郡山教会主日礼拝説教

祈祷

讃美歌 讃美歌21-458

聖餐式

讃美歌 讃美歌21-81

献金

献金感謝 讃美歌21-65-1

頌栄 讃美歌21-27

祝祷

後奏

報告

 

次回礼拝予告

2月8日 降誕節第7主日礼拝

説教 「七十二人の派遣」 小峰 擁 牧師

聖書朗読 ルカによる福音書 10:1~20(新約聖書P.125)

10:1 その後、主はほかに七十二人を任命し、御自分が行くつもりのすべての町や村に二人ずつ先に遣わされた。
10:2 そして、彼らに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に願いなさい。
10:3 行きなさい。わたしはあなたがたを遣わす。それは、狼の群れに小羊を送り込むようなものだ。
10:4 財布も袋も履物も持って行くな。途中でだれにも挨拶をするな。
10:5 どこかの家に入ったら、まず、『この家に平和があるように』と言いなさい。
10:6 平和の子がそこにいるなら、あなたがたの願う平和はその人にとどまる。もし、いなければ、その平和はあなたがたに戻ってくる。
10:7 その家に泊まって、そこで出される物を食べ、また飲みなさい。働く者が報酬を受けるのは当然だからである。家から家へと渡り歩くな。
10:8 どこかの町に入り、迎え入れられたら、出される物を食べ、
10:9 その町の病人をいやし、また、『神の国はあなたがたに近づいた』と言いなさい。
10:10 しかし、町に入っても、迎え入れられなければ、広場に出てこう言いなさい。
10:11 『足についたこの町の埃さえも払い落として、あなたがたに返す。しかし、神の国が近づいたことを知れ』と。
10:12 言っておくが、かの日には、その町よりまだソドムの方が軽い罰で済む。」

讃美歌 讃美歌21-56、21-411、21-457、です。

礼拝後、教会懇談会があります。

 

今週の集会

祈祷会・聖書研究 2月5日(木)10:30~

夕礼拝・聖書研究 2月5日(木)19:30~

 

礼拝・集会はどなたでもご参加いただけます。クリスチャンでない方も、教会が初めての方も、どうぞ、おいでください。教会にはあなたの席が用意されています。聖書や讃美歌集は教会に用意がありますので、どうぞご利用ください。

受洗・転会を希望される方は、牧師までお申し出ください。また、壮年会、婦人会、白百合会、ヨナの会(青年会)への入会も、希望される方はお申し出ください。

 

今月の集会案内

祈祷会・聖書研究 2月5日、12日、19日、26日 すべて(木)10:30~

夕礼拝・聖書研究 2月5日、12日、19日 すべて(木)19:30~

石川伝道所礼拝  2月22日(日)14:00~

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礼拝・定例集会案内

主日礼拝式
・毎週日曜日 10時30分〜 

夕礼拝
・月の第1週のみ日曜日の19:30〜
・第2週以降は毎週木曜日 19時30分〜

聖書研究・祈祷会
・毎週木曜日 10時30分〜

毎月第1週 聖餐式
・クリスマス礼拝
・イースター礼拝
・ペンテコステ礼拝
・毎月第1週の礼拝
・毎月第1週の夕礼拝時

毎月第2週
・誕生会
・壮年会
・婦人会
・白百合会
・ヨナの会(青年会)

毎月第4週
・石川伝道所礼拝

聖書について

郡山教会並びに、このホームページで使用する聖書は、一般財団法人日本聖書協会(JBS)新共同訳を用いています。プロテスタント、カトリック両派の教理上の違いや見解の相違を越えて、キリストを信じる者としての根本的な一致の認識に基づいて両教会の共同の作業として翻訳された新共同訳は、カトリック教会でも使用されています。

聖書 新共同訳
(c)共同訳聖書実行委員会
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(c)日本聖書協会
Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988

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