2月22日 主日礼拝

今週の聖句

ルカによる福音書10章33-34節

10:33 ところが、旅をしていたあるサマリア人は、そばに来ると、その人を見て憐れに思い、
10:34 近寄って傷に油とぶどう酒を注ぎ、包帯をして、自分のろばに乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。

 

受難節第1主日礼拝順序

前奏

招詞

讃美歌 讃美歌21-58

日本基督教団信仰告白

主の祈り

聖書朗読 ルカによる福音書 10:25~37(新約聖書P.126~127)

祈祷

讃美歌 讃美歌21-298

説教 「善いサマリア人」小峰 擁 牧師

メッセージ(牧師説教要旨)

ある律法の専門家がやってきて、神さまの律法についてイエスさまに質問をします。「先生、何をしたら、永遠の命を受け継ぐことができるでしょうか。」(ルカ10:25)と。イエスさまはこの人の心の中にあるものを全部ご存じでした。その上で、イエスさまは「律法には何と書いてあるか。あなたはそれをどう読んでいるか」(26節)と問われます。律法の専門家は答えます。旧約聖書のいちばん有名な箇所から「『心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。また、隣人を自分のように愛しなさい』とあります。」(27節)と。律法の専門家らしい模範的な解答です。これに対してイエスさまはこう言われます。「正しい答えだ。それを実行しなさい。そうすれば命が得られる。」(28節)。けれども、律法の専門家は「では、わたしの隣人とはだれですか」(29節)とさらに質問します。そのころのユダヤ人たちは、お隣のサマリア人とはとても仲が悪く、嫌っていました。それでも、ユダヤ人は「隣人を自分のように愛しなさい」という神さまのいましめを守っていると確信しています。イエスさまはこの間違いを正すために「善いサマリア人」のたとえをお話しになりました。

あるユダヤ人がエルサレムの町から、エリコの町まで下ってゆく途中、強盗に出会い半殺しの目にあいました。そこを神さまにお仕えする祭司が通りかかりましたが、この人を見ても見ないふりをして通り過ぎてしまいました。次に、レビ人といって、やはり神殿でいろいろなお手伝いをする人が通りかかりますが、この人も見ても見ないふりをして通り過ぎてしまいました。この人たちは、どちらも神さまにお仕えしている人たちなのに、この困っている人を見捨てて行ってしまったのです。ところが、ユダヤ人が日頃から忌み嫌って交際していないサマリア人のある旅人がやってきて、この人を見て気の毒に思って、一生懸命にこの人を助けたのです。この三人のうち、だれが強盗にあって傷ついた人の隣人になったのかとイエスさまは問われます。律法の専門家はイエスさまのこの質問に対して、「その人を助けた人です」(37節)と答えざるをえませんでした。自分たちユダヤ人が日頃忌み嫌って、交際していなかったサマリア人が自分たちの隣人になってしまったのです。

このたとえの「善いサマリア人」は、実はイエスさまのことではなかったのかとここを解釈する有力な考え方が昔からあります。ほんとうにそうなのかもしれません。イエスさまはいま、「善いサマリア人」として、傷ついた人、悲しむ人、悩む人の(そば)に駆けよってくださいます。イエスさまは十字架の上でご自分のいのちを犠牲になさって、わたしたちのすべての罪を贖い、わたしたちを救ってくださいました。愛してくださいました。この愛こそ、イエスさまが「善いサマリア人」のたとえの中でおっしゃっていることなのではないでしょうか。イエスさまの愛に較べられるものは他に何もありません。わたしたちも、愛なるイエスさまから、「行って、あなたも同じようにしなさい」と呼びかけられています。

 2015年2月22日郡山教会主日礼拝説教

祈祷

讃美歌 讃美歌21-461

献金

献金感謝 讃美歌21-65-1

頌栄 讃美歌21-27

祝祷

後奏

報告

 

次回礼拝予告

3月1日 受難節第2主日礼拝

説教 「マルタとマリア」 小峰 擁 牧師

聖書朗読 ルカによる福音書 10:38~42(新約聖書P.127)

10:38 一行が歩いて行くうち、イエスはある村にお入りになった。すると、マルタという女が、イエスを家に迎え入れた。
10:39 彼女にはマリアという姉妹がいた。マリアは主の足もとに座って、その話に聞き入っていた。
10:40 マルタは、いろいろのもてなしのためせわしく立ち働いていたが、そばに近寄って言った。「主よ、わたしの姉妹はわたしだけにもてなしをさせていますが、何ともお思いになりませんか。手伝ってくれるようにおっしゃってください。」
10:41 主はお答えになった。「マルタ、マルタ、あなたは多くのことに思い悩み、心を乱している。
10:42 しかし、必要なことはただ一つだけである。マリアは良い方を選んだ。それを取り上げてはならない。」

讃美歌 讃美歌21-280、21-297、21-510、21-81です。

聖餐式があります。夕礼拝があります。19:30~

 

今週の集会

祈祷会・聖書研究 2月26日(木)10:30~

夕礼拝・聖書研究 2月26日(木)19:30~

 

礼拝・集会はどなたでもご参加いただけます。クリスチャンでない方も、教会が初めての方も、どうぞ、おいでください。教会にはあなたの席が用意されています。聖書や讃美歌集は教会に用意がありますので、どうぞご利用ください。

受洗・転会を希望される方は、牧師までお申し出ください。また、壮年会、婦人会、白百合会、ヨナの会(青年会)への入会も、希望される方はお申し出ください。

 

今月の集会案内

祈祷会・聖書研究 2月26日 (木)10:30~

夕礼拝・聖書研究 2月19日 (木)19:30~

石川伝道所礼拝  今月は予定ありません。次回は2月になります。

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礼拝・定例集会案内

主日礼拝式
・毎週日曜日 10時30分〜 

夕礼拝
・月の第1週のみ日曜日の19:30〜
・第2週以降は毎週木曜日 19時30分〜

聖書研究・祈祷会
・毎週木曜日 10時30分〜

毎月第1週 聖餐式
・クリスマス礼拝
・イースター礼拝
・ペンテコステ礼拝
・毎月第1週の礼拝
・毎月第1週の夕礼拝時

毎月第2週
・誕生会
・壮年会
・婦人会
・白百合会
・ヨナの会(青年会)

毎月第4週
・石川伝道所礼拝

聖書について

郡山教会並びに、このホームページで使用する聖書は、一般財団法人日本聖書協会(JBS)新共同訳を用いています。プロテスタント、カトリック両派の教理上の違いや見解の相違を越えて、キリストを信じる者としての根本的な一致の認識に基づいて両教会の共同の作業として翻訳された新共同訳は、カトリック教会でも使用されています。

聖書 新共同訳
(c)共同訳聖書実行委員会
Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会
Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988

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