3月8日 主日礼拝

今週の聖句

ルカによる福音書19章31節

19:31 もし、だれかが、『なぜほどくのか』と尋ねたら、『主がお入り用なのです』と言いなさい。」

 

受難節第3主日礼拝順序

前奏

招詞

讃美歌 讃美歌21-55

日本基督教団信仰告白

主の祈り

聖書朗読 ルカによる福音書 19:28~44(新約聖書P.147~148)

祈祷

讃美歌 讃美歌21-299

説教 「主がお入り用なのです」小峰 擁 牧師

メッセージ(牧師説教要旨)

イエスさまはいよいよ都エルサレムに近づきます。そこはイエスさまが十字架におかかりになる場所です。オリーブ山のふもとのベトファゲとベタニアに近づいたとき、イエスさまは二人の弟子をお呼びになってエルサレムに入る準備をなさいました。「子ろば」をひっぱってくることでした。「向こうの村へ行きなさい。そこに入ると、まだだれも乗ったことのない子ろばのつないであるのが見つかる。それをほどいて、引いて来なさい。もし、だれかが、『なぜほどくのか』と尋ねたら、『主がお入り用なのです』と言いなさい」(ルカ19:30,31)。イエスさまはこのようにお命じになりました。使いに行ってみるとまことにその通りになりました。

まだ一度も人を乗せたことがないこの子ろばがイエスさまを最後にエルサレムに入られるご用に立つのです。その上、この子ろばは、威風堂々(いふうどうどう)とした軍馬ではなく、背丈の低いずんぐりとした子ろばです。この子ろばに乗った主イエスさまのお姿は少々滑稽(こっけい)でさえあったかもしれません。

しかし、王としてエルサレムへ入城される救い主イエスさまはいま、この子ろばに乗って、(まなじり)(けっ)して都エルサレムに向かわれます。イエスさまは十字架を見つめられます。

ルカ福音書に並行しているマタイ福音書の方には、「柔和な」ろばに乗ってとあります。ここの「柔和な」の意味は、旧約聖書の意味からいって「苦しい、(みじ)めな」ということになるでしょう。預言者ゼカリヤが預言した「ろばに乗ってエルサレムに入る王」の姿は「苦しさ、(みじ)めさ」ということと関係があります。王として来られる救い主ご自身が苦しみを負われ、(みじ)めさをになった王として来られるということを言いたいのであろうと思います。

この子ろばの持ち主は「主がお入り用なのです」というたったひとことで子ろばをわたしました。あるいはこの子ろばの持ち主は隠れた弟子のひとりであったのかもしれません。

子ろばに乗ってエルサレムに入城される主イエスさまの姿には、わたしたちの苦しみ、(みじ)めさと連帯される救い主の姿があります。イエスさまはわたしたちの苦しみや(みじ)めさを無視されません。そうした救い主の姿がここにあります。主はわたしたちの貧しさや(みじ)めさをになってくださいます。天の父なる神さまがみ子イエス・キリストを送られたのは、キリストによってわたしたちを救い、祝福してくださるためだったのです。その救いと祝福のみわざこそ、エルサレムで十字架をになうことであったのです。このために子ろばが必要だったのです。ちいさな子ろばが救い主イエスさまをお乗せすることができたのです。イエスさまのご用に立つことができたのです。

わたしたちも、わたしたちひとりひとりに与えられる「主がお入り用なのです」との主のみ声によく耳を傾けて、よく()いて、救い主イエスさまに従う者になりたいと思います。

 

 2015年3月8日郡山教会主日礼拝説教

祈祷

讃美歌 讃美歌21-531

献金

献金感謝 讃美歌21-65-1

頌栄 讃美歌21-27

祝祷

後奏

報告

 

次回礼拝予告

3月15日 受難節第4主日礼拝

説教 「主の晩餐」 小峰 擁 牧師

聖書朗読 ルカによる福音書 22:14~23(新約聖書P.153~154)

22:14 時刻になったので、イエスは食事の席に着かれたが、使徒たちも一緒だった。
22:15 イエスは言われた。「苦しみを受ける前に、あなたがたと共にこの過越の食事をしたいと、わたしは切に願っていた。
22:16 言っておくが、神の国で過越が成し遂げられるまで、わたしは決してこの過越の食事をとることはない。」
22:17 そして、イエスは杯を取り上げ、感謝の祈りを唱えてから言われた。「これを取り、互いに回して飲みなさい。
22:18 言っておくが、神の国が来るまで、わたしは今後ぶどうの実から作ったものを飲むことは決してあるまい。」
22:19 それから、イエスはパンを取り、感謝の祈りを唱えて、それを裂き、使徒たちに与えて言われた。「これは、あなたがたのために与えられるわたしの体である。わたしの記念としてこのように行いなさい。」
22:20 食事を終えてから、杯も同じようにして言われた。「この杯は、あなたがたのために流される、わたしの血による新しい契約である。
22:21 しかし、見よ、わたしを裏切る者が、わたしと一緒に手を食卓に置いている。
22:22 人の子は、定められたとおり去って行く。だが、人の子を裏切るその者は不幸だ。」
22:23 そこで使徒たちは、自分たちのうち、いったいだれが、そんなことをしようとしているのかと互いに議論をし始めた。

讃美歌 讃美歌21-56、21-300、21-78、です。

 

今週の集会

祈祷会・聖書研究 12日(木)10:30~

夕礼拝・聖書研究 12日(木)19:30~

 

 

礼拝・集会はどなたでもご参加いただけます。クリスチャンでない方も、教会が初めての方も、どうぞ、おいでください。教会にはあなたの席が用意されています。聖書や讃美歌集は教会に用意がありますので、どうぞご利用ください。

受洗・転会を希望される方は、牧師までお申し出ください。また、壮年会、婦人会、白百合会、ヨナの会(青年会)への入会も、希望される方はお申し出ください。

 

今月の集会案内

祈祷会・聖書研究 3月12日、19日、26日 すべて(木)10:30~

夕礼拝・聖書研究 3月12日、19日、26日 すべて(木)19:30~

石川伝道所礼拝  3月22日(日)14:00~

109views

関連記事

礼拝・定例集会案内

主日礼拝式
・毎週日曜日 10時30分〜 

夕礼拝
・月の第1週のみ日曜日の19:30〜
・第2週以降は毎週木曜日 19時30分〜

聖書研究・祈祷会
・毎週木曜日 10時30分〜

毎月第1週 聖餐式
・クリスマス礼拝
・イースター礼拝
・ペンテコステ礼拝
・毎月第1週の礼拝
・毎月第1週の夕礼拝時

毎月第2週
・誕生会
・壮年会
・婦人会
・白百合会
・ヨナの会(青年会)

毎月第4週
・石川伝道所礼拝

聖書について

郡山教会並びに、このホームページで使用する聖書は、一般財団法人日本聖書協会(JBS)新共同訳を用いています。プロテスタント、カトリック両派の教理上の違いや見解の相違を越えて、キリストを信じる者としての根本的な一致の認識に基づいて両教会の共同の作業として翻訳された新共同訳は、カトリック教会でも使用されています。

聖書 新共同訳
(c)共同訳聖書実行委員会
Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会
Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988

return top