7月26日 主日礼拝

今週の聖句

ルカによる福音書14章5節

14:5 「あなたたちの中に、自分の息子か牛が井戸に落ちたら、安息日だからといって、すぐに引き上げてやらない者がいるだろうか。」

 

聖霊降臨節第10主日礼拝順序

前奏

招詞

讃美歌 讃美歌21-60

日本基督教団信仰告白

主の祈り

聖書朗読 ルカによる福音書 14:1~11(新約聖書P.136~137)

祈祷

讃美歌 讃美歌21-425

説教 「主イエスの招き」小峰 擁 牧師

 

メッセージ(牧師説教要旨)

ルカ福音書14章1節より24節までは、あるファリサイ派の人の家における出来事として描かれています。「(ある)パリサイ(びと)(かしら)の家」(文語訳14:1)と訳している聖書もあります。おそらくファリサイ派の人はイエスさまを(おとしい)れるために、わざわざ安息(あんそく)()にイエスさまと水腫(すいしゅ)の人を一緒に招いていたのかもしれません。彼らはやはりイエスさまを陥れる機会を(ねら)っていたようなのです。そうだといたしますと、それはかなり悪質な(はかりごと)であると申せましょう。ルカ福音書が描くこの時の状況はおそらくイエスさまをめぐって切羽つまったものがあったのだと思います。しかし、それにもかかわらず、イエスさまはこの水腫を病む人を(あわ)れまれます。イエスさまはこの人を愛し、(いや)そうとなさいます。ある意味で、安息日であっても、イエスさまは彼らが予想し、考えていた通りの行動をされたことになります。このときイエスさまは安息日に込められた神さまに対する心を示されます。「安息日に病気を治すことは律法で許されているか、いないか」と、イエスさまはファリサイ派の人々に代表される律法の専門家たちに問われます。彼らも病人を癒すことは良いことであることはもちろん知っています。それは人間として当然のことであるのかもしれません。しかし、もう一方では、ただその日が安息日であるということから、外側のことから、内側の安息日の精神に心を向けることなく、やはりそれをしてはいけないのだと考えてしまうのです。このようなことはわたしたちと関係なさそうに思うのですが実は案外これと同じようなことにわたしたちも(おちい)って悩む場合もあるのではないでしょうか。けれども、そのような時こそイエスさまだったらほんとにどのようにされるのだろうかと考えるといいのかもしれません。わたしたちはこのような悩みの時、何よりも、誰よりも、このお方、神さまに、イエスさまに助けられて一生懸命に祈ることがいちばんいい解決方法なのかもしれません。このとき、イエスさまは水腫を病む人をじっと見つめられます。そして人間の思惑(おもわく)(はかりごと)にはいっこうにお構いなくこの人を癒されます。「イエスは病人の手を取り、病気をいやしてお帰しになった」(4節)のです。特にルカ福音書の中には、きょうのイエスさまのみわざ、感動的な病気の癒しの出来事が何度も何度も繰り返し描かれます。ルカ6章の手の不自由な人のいやし(ルカ6:6-11)、ルカ13章の十八年間病気だった女性の癒し(ルカ13:10-17)等々です。イエスさまは試みる人々の答えを待たずに病気の人を治されます。この時、イエスさまは人間の心の中にあるものをも明るみに出されます。イエスさまの福音は人を救い、人の心を明らかにします。「わたしは世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ」(ヨハネ8:12)―このみことばのように世の光イエスさまによってわたしたちの心はいつも明るく照らされます。どんなに暗い夜も、明けない夜はありません。暗い世の闇を照らすまことの光があります。救い主イエス・キリストの光です。イエスさまこそ、世の光です。ここにわたしたちの希望と慰め、救いがあります。

2015年7月26日郡山教会主日礼拝説教

祈祷

讃美歌 讃美歌21-436

献金

献金感謝 讃美歌21-65-1

頌栄 讃美歌21-27

祝祷

後奏

報告

 

次回礼拝予告

8月2日 聖霊降臨節第11主日礼拝

説教 「天の国を」 小峰 擁 牧師

聖書朗読 ルカによる福音書 14:12~35(新約聖書P.137)

14:12 また、イエスは招いてくれた人にも言われた。「昼食や夕食の会を催すときには、友人も、兄弟も、親類も、近所の金持ちも呼んではならない。その人たちも、あなたを招いてお返しをするかも知れないからである。
14:13 宴会を催すときには、むしろ、貧しい人、体の不自由な人、足の不自由な人、目の見えない人を招きなさい。
14:14 そうすれば、その人たちはお返しができないから、あなたは幸いだ。正しい者たちが復活するとき、あなたは報われる。」
「大宴会」のたとえ
14:15 食事を共にしていた客の一人は、これを聞いてイエスに、「神の国で食事をする人は、なんと幸いなことでしょう」と言った。
14:16 そこで、イエスは言われた。「ある人が盛大な宴会を催そうとして、大勢の人を招き、
14:17 宴会の時刻になったので、僕を送り、招いておいた人々に、『もう用意ができましたから、おいでください』と言わせた。
14:18 すると皆、次々に断った。最初の人は、『畑を買ったので、見に行かねばなりません。どうか、失礼させてください』と言った。
14:19 ほかの人は、『牛を二頭ずつ五組買ったので、それを調べに行くところです。どうか、失礼させてください』と言った。
14:20 また別の人は、『妻を迎えたばかりなので、行くことができません』と言った。
14:21 僕は帰って、このことを主人に報告した。すると、家の主人は怒って、僕に言った。『急いで町の広場や路地へ出て行き、貧しい人、体の不自由な人、目の見えない人、足の不自由な人をここに連れて来なさい。』
14:22 やがて、僕が、『御主人様、仰せのとおりにいたしましたが、まだ席があります』と言うと、
14:23 主人は言った。『通りや小道に出て行き、無理にでも人々を連れて来て、この家をいっぱいにしてくれ。
14:24 言っておくが、あの招かれた人たちの中で、わたしの食事を味わう者は一人もいない。』」
弟子の条件
14:25 大勢の群衆が一緒について来たが、イエスは振り向いて言われた。
14:26 「もし、だれかがわたしのもとに来るとしても、父、母、妻、子供、兄弟、姉妹を、更に自分の命であろうとも、これを憎まないなら、わたしの弟子ではありえない。
14:27 自分の十字架を背負ってついて来る者でなければ、だれであれ、わたしの弟子ではありえない。
14:28 あなたがたのうち、塔を建てようとするとき、造り上げるのに十分な費用があるかどうか、まず腰をすえて計算しない者がいるだろうか。
14:29 そうしないと、土台を築いただけで完成できず、見ていた人々は皆あざけって、
14:30 『あの人は建て始めたが、完成することはできなかった』と言うだろう。
14:31 また、どんな王でも、ほかの王と戦いに行こうとするときは、二万の兵を率いて進軍して来る敵を、自分の一万の兵で迎え撃つことができるかどうか、まず腰をすえて考えてみないだろうか。
14:32 もしできないと分かれば、敵がまだ遠方にいる間に使節を送って、和を求めるだろう。
14:33 だから、同じように、自分の持ち物を一切捨てないならば、あなたがたのだれ一人としてわたしの弟子ではありえない。」
塩気のなくなった塩
14:34 「確かに塩は良いものだ。だが、塩も塩気がなくなれば、その塩は何によって味が付けられようか。
14:35 畑にも肥料にも、役立たず、外に投げ捨てられるだけだ。聞く耳のある者は聞きなさい。」

讃美歌 讃美歌21-51、21-404、21-371、21-81です。

今週の集会

祈祷会・聖書研究 30日(木)10:30~

夕礼拝・聖書研究 16日(木)19:30~休会

 

 

礼拝・集会はどなたでもご参加いただけます。クリスチャンでない方も、教会が初めての方も、どうぞ、おいでください。教会にはあなたの席が用意されています。聖書や讃美歌集は教会に用意がありますので、どうぞご利用ください。

受洗・転会を希望される方は、牧師までお申し出ください。また、壮年会、婦人会、白百合会、ヨナの会(青年会)への入会も、希望される方はお申し出ください。

 

98views

関連記事

礼拝・定例集会案内

主日礼拝式
・毎週日曜日 10時30分〜 

夕礼拝
・月の第1週のみ日曜日の19:30〜
・第2週以降は毎週木曜日 19時30分〜

聖書研究・祈祷会
・毎週木曜日 10時30分〜

毎月第1週 聖餐式
・クリスマス礼拝
・イースター礼拝
・ペンテコステ礼拝
・毎月第1週の礼拝
・毎月第1週の夕礼拝時

毎月第2週
・誕生会
・壮年会
・婦人会
・白百合会
・ヨナの会(青年会)

毎月第4週
・石川伝道所礼拝

聖書について

郡山教会並びに、このホームページで使用する聖書は、一般財団法人日本聖書協会(JBS)新共同訳を用いています。プロテスタント、カトリック両派の教理上の違いや見解の相違を越えて、キリストを信じる者としての根本的な一致の認識に基づいて両教会の共同の作業として翻訳された新共同訳は、カトリック教会でも使用されています。

聖書 新共同訳
(c)共同訳聖書実行委員会
Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会
Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988

return top