2017年6月4日 主日礼拝

 

今週の聖句

 

聖霊降臨日(ペンテコステ)礼拝順序

前奏

招詞

讃美歌  21-4(世にあるかぎりの)

日本基督教団信仰告白

主の祈り

聖書朗読使徒言行録18章1~11節 新約聖書P.249

  •  01 その後、パウロはアテネを去ってコリントへ行った。
     02 ここで、ポントス州出身のアキラというユダヤ人とその妻プリスキラに出会った。クラウディウス帝が全ユダヤ人をローマ   から退去させるようにと命令したので、最近イタリアから来たのである。パウロはこの二人を訪ね、

     03 職業が同じであったので、彼らの家に住み込んで、一緒に仕事をした。その職業はテント造りであった。 

  •  04 パウロは安息日ごとに会堂で論じ、ユダヤ人やギリシア人の説得に努めていた。 
  •  05   シラスとテモテがマケドニア州からやって来ると、パウロは御言葉を語ることに専念し、ユダヤ人に対してメシアは イ        エ スであると力強く証しした。
  •   06 しかし、彼らが反抗し、口汚くののしったので、パウロは服の塵を振り払って言った。「あなたたちの血は、あなたたち   の頭に降りかかれ。わたしには責任がない。今後、わたしは異邦人の方へ行く。」

      07 パウロはそこを去り、神をあがめるティティオ・ユストという人の家に移った。彼の家は会堂の隣にあった。 

  •   08   会堂長のクリスポは、一家をあげて主を信じるようになった。また、コリントの多くの人々も、パウロの言葉を聞い て          信 じ、洗礼を受けた。
  •   09 ある夜のこと、主は幻の中でパウロにこう言われた。「恐れるな。語り続けよ。黙っているな。

      10  わたしがあなたと共にいる。だから、あなたを襲って危害を加える者はない。この町には、わたしの民が大勢いるから     だ。」

  •   11 パウロは一年六か月の間ここにとどまって、人々に神の言葉を教えた。
  • 祈祷
  • 讃美歌  21-346(来たれ聖霊よ)

2017年6月4郡山教会主日礼拝説教

きょうは聖霊降臨日、ペンテコステの礼拝です。きょうの聖書の中にも、聖霊降臨の具体的な出来事が示されているように思われます。

キリストの使徒パウロの伝道は、アテネからコリントへと移動しています。ただし、そのときのパウロの状況は、「そちらに行ったとき、わたしは衰弱していて、恐れに取りつかれ、ひどく不安でした」(コリント一2:3)と記されているようにとても大変な、困難な状態でした。

パウロはそのような中にあってもずっと変わらず語り続けたのは十字架のキリスト、復活のキリストということでした。イエスこそ救い主キリストであると宣べ伝えます。

しかし、そのような大変な状況の中からも、神さまは人の思いを超えて、それとはまったく違った、新しい道を備えてくださいます。このようなときも愛なる神さまはパウロたちを憐れみ、良い道を備えてくださったのです。具体的には、パウロは大変伝道に苦労をしていましたから、良い伝道の助け手、協力者でありますアキラとプリスキラを備えられます。このように使徒言行録18章には彼らの名前がしばしば出てまいります。

さて、きょうの聖書の中で、いちばん強く心をひかれるのは、主が幻でパウロに「恐れるな、語り続けよ、黙っているな。わたしがあなたと共にいる」(使徒言行録18:9,10)というところではないでしょうか。パウロは主イエスさまによって幻の中で良い道を示されます。沈黙するのに時があり、語るに時がある(コヘレトの言葉3章)ということでしょうか。いま、主イエスさまからパウロは語り続けることが命じられています。

このことは、わたしたちにとってどういうことを意味するでしょうか。それは、わたしたちにとっては、どのような状況におかれたとしても、ともかく「あなたは生きなさい」、「あなたは生き続けなさい」ということなのではないでしょうか。わたしたち一人ひとりが自分に与えられた状況の中で、ともかく主イエスさまを信じて、愛なる神さまを信じて、ともかく生きる、生き続けるということなのではないでしょうか。そして、「主備えたもう」、「アドナイ・エレ」(「試みの物語」といわれている創世記22章のみことば)ということを信じることなのではないでしょうか。そのとき、そのところで、主が憐れみ、主が愛してくださいます。主の道が備えられます。与えられます。「アドナイ・エレ(主備えたもう)」を信じ抜けということでありましょう。

その根拠こそ、主が幻をもって使徒パウロに臨んだときのみことばです。「わたしがあなたと共にいる」ということです。愛なる神さまが、主イエスさまがいつもわたしたちといっしょにいてくださいます。インマヌエル、神われらと共に(マタイ1:23)ということです。これくらい力強いことはありません。ですから、その結果パウロも、そしてわたしたちも、「この町には、わたしの民が大勢いる」ということを示されるのでしょう。わたしたちにも、主は、聖霊によって、主の幻をもって語りかけてくださいます。

祈祷

讃美歌21-474(わが身の望みは)

聖餐式

讃美歌21-81(主の食卓を囲み)

献金

献金感謝 讃美歌21-65-1(今そなえる)

頌栄 讃美歌21-27(父・子・聖霊の)

祝祷

後奏

報告

次回礼拝予告

6月11日 聖霊降臨節第2主日礼拝 説教 「神の御心ならば」 小峰 擁 牧師

聖書朗読 使徒言行録18章12~28節(新約聖書P.250)

讃美歌 讃美歌21-7,21-351,21-531 です。

今週の集会

祈祷会・聖書研究 6月8日(木)10:30~ 夕礼拝・聖書研究 6月8日(木)19:30~     礼拝・集会はどなたでもご参加いただけます。クリスチャンでない方も、教会が初めての方も、どうぞ、おいでください。教会にはあなたの席が用意されています。聖書や讃美歌集は教会に用意がありますので、どうぞご利用ください。 受洗・転会を希望される方は、牧師までお申し出ください。また、壮年会、婦人会、白百合会への入会も、希望される方はお申し出ください。

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礼拝・定例集会案内

主日礼拝式
・毎週日曜日 10時30分〜 

夕礼拝
・月の第1週のみ日曜日の19:30〜
・第2週以降は毎週木曜日 19時30分〜

聖書研究・祈祷会
・毎週木曜日 10時30分〜

毎月第1週 聖餐式
・クリスマス礼拝
・イースター礼拝
・ペンテコステ礼拝
・毎月第1週の礼拝
・毎月第1週の夕礼拝時

毎月第2週
・誕生会
・壮年会
・婦人会
・白百合会
・ヨナの会(青年会)

毎月第4週
・石川伝道所礼拝

聖書について

郡山教会並びに、このホームページで使用する聖書は、一般財団法人日本聖書協会(JBS)新共同訳を用いています。プロテスタント、カトリック両派の教理上の違いや見解の相違を越えて、キリストを信じる者としての根本的な一致の認識に基づいて両教会の共同の作業として翻訳された新共同訳は、カトリック教会でも使用されています。

聖書 新共同訳
(c)共同訳聖書実行委員会
Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会
Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988

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