2017年12月10日 主日礼拝

 降誕前第3主日礼拝順序

前奏

招詞

讃美歌  21-242(主を待ち望むアドヴェント)

日本基督教団信仰告白

主の祈り

聖書朗読 マタイによる福音書1章18~21節 新約聖書P.1~2

  • 18:イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。
    19:夫ヨセフは正しい人であったので、マリアのことを表ざたにするのを望まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。
    20:このように考えていると、主の天使が夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。
    21:マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」

祈祷

讃美歌 21-241(来たりたまえわれらの主よ)

説教

マルチン・ルターの『卓上語録』に次のような言葉が記されています。

「博士マルチン・ルッターは言った、『基督(キリスト)は真の神である』と。そはルッターは言ったからだ『基督が神でないなら、父も聖霊も神ではない。そはわれらの信仰箇条は、基督が「父」と共にまた聖霊と共に神であると言ふ(う)からだ。……ゆゑ(え)に余が基督の言(ことば)を聴(き)くときには分割されぬ神性が語ることを信ずる。『凡(すべ)て労する者重荷を負ふ(う)者われに来れ、われ汝(なんじ)らを休ません』と基督が言は(わ)れるのを余が聴くときには、余は父と子と聖霊が語るのを聴くのである。…」(佐藤繁彦訳『マルチン・ルッター卓上語録』)。

この言葉によって、わたしたちは、わたしたちの神さまへの信仰、イエスさまへの信仰の姿勢が正されます。わたしたちの主イエス・キリストへの姿勢が正されます。

さて、マタイによる福音書1章ですがここの「聖霊によって」というところに大きな意味があるのではないでしょうか。「聖霊によって身ごもっていることが明らかになった」(18節)のです。御使はヨセフに夢の中でこう告げます。「ダビデの子、ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである」(20節)と。この「聖霊によって」は、神さまご自身の力を意味します。「聖霊によって」というのは、神さまの力によって、神さまの力が御子を備えられたということです(ヘブライ10:5以下参照)。創世記1章の「神の霊が水の面(おもて)を動いていた。神は言われた「光あれ」こうして光があった」(創世記1:2、3)というところを思い出します。

イエスさまのお名前に込められた意味がここに説明されてゆきます。「マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである」(21節)と。

イエスさまのお名前の「イエス」はヘブライ語では「イェホーシューア」です。この短縮形が「イェシュー」になります。ギリシャ語では「イエースース」です。ここからわたしたちのイエスさまのお名前の「イエス」になるのです。その意味はいずれも「主(神)は救い」、「主(神)は救われる」です。

さらに「インマヌエル」、その意味は「神われらとともに」、と説明されます(23節)。

神さまはわたしたちを救われるために御子を備えらえたということです。

ですから、神さまが備えたもう生命(いのち)なるキリストがわたしたちの心に語りかけてくださいます。

わたしたちの救い主イエス・キリストが「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい」(マタイ11:28)とわたしたちの心に語りかけてくださるのです。

ここに、わたしたちの主イエス・キリストの十字架による罪のゆるし、罪からの救いのよい知らせ、キリストの福音(ふくいん)があります。

祈祷

讃美歌 21-175(わが心は)

 

献金

献金感謝 讃美歌21-65-1(今そなえる)

頌栄 讃美歌21-27(父・子・聖霊の)

祝祷

後奏

報告

次回礼拝予告

12月17日 降誕前第2主日礼拝 説教 「神われらとともに」 小峰 擁牧師

聖書朗読 マタイによる福音書1章22~25節(新約聖書P.2

 

讃美歌 讃美歌21-242, 21-229,21-248  です。

今週の集会

祈祷会・聖書研究 12月14日  10:30~  夕礼拝・聖書研究 12月14日  19:30~    礼拝・集会はどなたでもご参加いただけます。クリスチャンでない方も、教会が初めての方も、どうぞ、おいでください。教会にはあなたの席が用意されています。聖書や讃美歌集は教会に用意がありますので、どうぞご利用ください。 受洗・転会を希望される方は、牧師までお申し出ください。また、壮年会、婦人会、白百合会への入会も、希望される方はお申し出ください。

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礼拝・定例集会案内

主日礼拝式
・毎週日曜日 10時30分〜 

夕礼拝
・月の第1週のみ日曜日の19:30〜
・第2週以降は毎週木曜日 19時30分〜

聖書研究・祈祷会
・毎週木曜日 10時30分〜

毎月第1週 聖餐式
・クリスマス礼拝
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・毎月第1週の礼拝
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毎月第2週
・誕生会
・壮年会
・婦人会
・白百合会
・ヨナの会(青年会)

毎月第4週
・石川伝道所礼拝

聖書について

郡山教会並びに、このホームページで使用する聖書は、一般財団法人日本聖書協会(JBS)新共同訳を用いています。プロテスタント、カトリック両派の教理上の違いや見解の相違を越えて、キリストを信じる者としての根本的な一致の認識に基づいて両教会の共同の作業として翻訳された新共同訳は、カトリック教会でも使用されています。

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