2017年12月31日 主日礼拝 | 日本キリスト教団(日本基督教団)郡山教会公式サイト



2017年12月31日 主日礼拝

 降誕節第1主日礼拝順序

前奏

招詞

讃美歌  21-260(いざ歌え、いざ祝え)

日本基督教団信仰告白

主の祈り

聖書朗読 マタイによる福音書2章13~23節 新約聖書P.2~3

  • 13:占星術の学者たちが帰って行くと、主の天使が夢でヨセフに現れて言った。「起きて、子供とその母親を連れて、エジプトに逃げ、わたしが告げるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが、この子を探し出して殺そうとしている。」
    14:ヨセフは起きて、夜のうちに幼子とその母を連れてエジプトへ去り、
    15:ヘロデが死ぬまでそこにいた。それは、「わたしは、エジプトからわたしの子を呼び出した」と、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。
    16:さて、ヘロデは占星術の学者たちにだまされたと知って、大いに怒った。そして、人を送り、学者たちに確かめておいた時期に基づいて、ベツレヘムとその周辺一帯にいた二歳以下の男の子を、一人残らず殺させた。
    17:こうして、預言者エレミヤを通して言われていたことが実現した。
    18:「ラマで声が聞こえた。激しく嘆き悲しむ声だ。ラケルは子供たちのことで泣き、/慰めてもらおうともしない、/子供たちがもういないから。」
    19:ヘロデが死ぬと、主の天使がエジプトにいるヨセフに夢で現れて、
    20:言った。「起きて、子供とその母親を連れ、イスラエルの地に行きなさい。この子の命をねらっていた者どもは、死んでしまった。」
    21:そこで、ヨセフは起きて、幼子とその母を連れて、イスラエルの地へ帰って来た。
    22:しかし、アルケラオが父ヘロデの跡を継いでユダヤを支配していると聞き、そこに行くことを恐れた。ところが、夢でお告げがあったので、ガリラヤ地方に引きこもり、
    23:ナザレという町に行って住んだ。「彼はナザレの人と呼ばれる」と、預言者たちを通して言われていたことが実現するためであった。

祈祷

讃美歌 21-269(飼いばおけにすやすやと)

説教

脇田晶子さんの『くりすます』という美しい絵本があります(女子パウロ会刊)。ステンドグラスのようなきれいな絵は鈴木悦郎さんが描いています。いつもすてきだな、きれいだな、と思って読んでいます。眺めています。その内容も聖書にとても忠実です。この絵本を読む人も、神さまの道をまっすぐに歩むことを教えられることでしょう。

さて、わたしたちの救い主イエス・キリストはその誕生の初めから、神さまが用意してくださった道をまっすぐに進んでゆかれます。神さまの救いの道です。

わたしたちは新約聖書を読むとき、救い主イエス・キリストの誕生の記事に続いて、すぐに幼子イエスさまのご家族のエジプトへの逃避の記事になります。

それらの話のなかで、どうしてベツレヘムやその周辺のこどもたちまでがたくさん殺されなければならないのだろうかという疑問を抱きます。どうしてもここのところがよくわからないと思う人も多いかと思います。

しかし、わたしたちはここのところを繰り返し読むうちに、最初に抱いていた疑問もしだいに変化していくのではないでしょうか。

やはりわたしたちには良くわからないかもしれないけれども、確かにここのなかにも

神さまのみ摂理(せつり)が隠されているのではないのかと思えてくるのです。

きょうのマタイによる福音書2章13節から23節は、いわば音楽の通奏低音のようなおごそかな響きをもって、主イエス・キリストの誕生直後の出来事のありさまを伝えています。

福音書記者マタイは、いくつかの旧約聖書の預言者の言葉によって神さまのみ摂理を明らかにするのです。

いま福音書記者マタイは神さまのひとり子、主イエス・キリストを見上げています。旧約聖書の預言者たちの言葉はこのお方を指し示すのだ、と驚きと信仰をもってこの福音書を記します。

そして、旧約聖書の預言者の言葉によって神さまから慰めと光を受け取っています。

すべては天の父なる神さまの恵みのご計画、神さまの救いのご計画のうちにあるのです。神さまのみ手のうちにあるのです。

わたしたちは、わたしたちの救い主イエス・キリストが歩まれた神さまの救いの道、十字架の道を想い起こしたいと思います。

わたしたちはたといどんなときであっても、喜びのときであっても、悲しみのときであっても、神さまの愛と恵みといつくしみに信頼して、心を静かにして、神さまの御声を静かにお聴きしたいと思います。

これからの新しい年を、主イエスさまの後についてゆくような気持ちでわたしたちも、神さまがわたしたちに備えてくださった道をまっすぐに歩みたいと思います。

祈祷

讃美歌 21-255(生けるものすべて)

献金

献金感謝 讃美歌21-65-1(今そなえる)

頌栄 讃美歌21-27(父・子・聖霊の)

祝祷

後奏

報告

次回礼拝予告

1月7日 降誕節第2主日礼拝「信仰の従順」 小峰 擁牧師

聖書朗読 ローマの信徒への手紙1章1~7節 新約聖書P.273

 

讃美歌 讃美歌21-278, 21-289,21-461,  81  です。

今週の集会

祈祷会・聖書研究 1月4日  10:30~  夕礼拝・聖書研究 1月4日  19:30~    礼拝・集会はどなたでもご参加いただけます。クリスチャンでない方も、教会が初めての方も、どうぞ、おいでください。教会にはあなたの席が用意されています。聖書や讃美歌集は教会に用意がありますので、どうぞご利用ください。 受洗・転会を希望される方は、牧師までお申し出ください。また、壮年会、婦人会、白百合会への入会も、希望される方はお申し出ください。

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礼拝・定例集会案内

主日礼拝式
・毎週日曜日 10時30分〜 

夕礼拝
・月の第1週のみ日曜日の19:30〜
・第2週以降は毎週木曜日 19時30分〜

聖書研究・祈祷会
・毎週木曜日 10時30分〜

毎月第1週 聖餐式
・クリスマス礼拝
・イースター礼拝
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・毎月第1週の礼拝
・毎月第1週の夕礼拝時

毎月第2週
・誕生会
・壮年会
・婦人会
・白百合会
・ヨナの会(青年会)

毎月第4週
・石川伝道所礼拝

聖書について

郡山教会並びに、このホームページで使用する聖書は、一般財団法人日本聖書協会(JBS)新共同訳を用いています。プロテスタント、カトリック両派の教理上の違いや見解の相違を越えて、キリストを信じる者としての根本的な一致の認識に基づいて両教会の共同の作業として翻訳された新共同訳は、カトリック教会でも使用されています。

聖書 新共同訳
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(c)日本聖書協会
Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988

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