2018年4月22日 主日礼拝

 復活節第4主日礼拝順序

前奏

招詞

讃美歌  21-18(「心を高くあげよ!」)

日本基督教団信仰告白

主の祈り

聖書朗読 ローマの信徒への手紙3章27~33節 新約聖書P.277

  • では、人の誇りはどこにあるのか。それは取り除かれました。どんな法則によってか。行いの法則によるのか。そうではない。信仰の法則によってです。なぜなら、わたしたちは、人が義とされるのは律法の行いによるのではなく、信仰によると考えるからです。

    それとも、神はユダヤ人だけの神でしょうか。異邦人の神でもないのですか。そうです。異邦人の神でもあります。

    実に、神は唯一だからです。この神は、割礼のある者を信仰のゆえに義とし、割礼のない者をも信仰によって義としてくださるのです。

    それでは、わたしたちは信仰によって、律法を無にするのか。決してそうではない。むしろ、律法を確立するのです。

祈祷

讃美歌 21-334(よみがえりの日に)

説教

2018年4月22日郡山教会主日礼拝説教

『神の恵みによる義』<ローマの信徒への手紙3:27‐31>  小峰 擁

昔親しまれた讃美歌ですが「いさおなきわれを」という曲を歌っていますと、ふだんあまり感じませんことも思い起こされるのではないでしょうか。礼拝のときにみんなで讃美歌を歌うときだけではありません。わたしたちの魂に飢え渇きを覚え、何かいやしを求めて讃美歌の歌詞をじっと眺めているときなどもそうかもしれません。

この曲の最初と最後の「いさおなき我を 血をもて贖(あがな)い、……」、「いさおなき我を かくまで憐(あわれ)み、……」(271番1,6節)という歌詞もそうです。

「つみとがの汚(けが)れ 洗うによしなし、イエス潔(きよ)め給(たも)う、み許(もと)にわれゆく。」、「うたがいの波も、恐れのあらしもイエス鎮(しず)め給う、み許にわれゆく。」(271番2、3節)もそうです。

さらに、「こころの痛手(いたで)に 悩めるこの身を イエス医(いや)し給う、み許にわれゆく。」、そして「たよりゆく者に 救いといのちを イエス誓い給う、み許にわれゆく。」(271番4、5節)もそうです。わたしたちの魂の消息でありましょう。

わたしたちの多くはかつてこの讃美歌にどれだけ傷(いた)める魂を慰められてきたことでしょうか。わたしたちはこれからも、この讃美歌からわたしたちのいちばん初めの信仰、いわばわたしたちの信仰の原点を教えられるように思います。

きょうはローマの信徒への手紙3章21節から26節までを、特に25,26節を、もう一度考えてみたいと思います。ここにはキリストの福音がはっきりと示されています。ここをワルケンホースト先生は以下のように翻訳します。「神はキリストを贖いの供え物とされた、 信仰によって、 キリストの血において、 それは神の義を示すためであった。 それはまた神が見のがされたためであった、 すなわち今まで犯された罪を、 すなわち忍耐において、 神の義を示すためであった、 すなわち、今のそのときに、 こうして神がみずから義となり、 さらに、義とされるのである、 イエ(ズ)スを信ずる者を。」(3章25、26節、ワルケンホースト訳)と直訳します。

ローマ書1章18節から3章20節までは神さまの怒りの啓示について語られていました。しかし、いまや神さまはキリストを贖(あがな)いの供え物とされたというのです。神さまは神さまのひとり子、御(み)子キリストをわたしたち人間の罪をあがなう救いのためにささげられたのです。神さまはこの贖いの供え物、キリストによって、ご自分の義をあらわされました。他方では人がキリストを信ずるなら神さまのみ前に義とされるということをあらわされたのです。ともかく神さまの側からすれば御子キリストを贖いの供え物としてわたしたちの救いのために差し出された、与えられたのです。御子キリストの十字架の尊い血潮によって人間の罪を罰せられました。同時にそのことによってわたしたちの罪をすべてゆるされた、救われたのです。神さまからすれば、あまりにも痛ましいことであります。わたしたちはこのことを知って震えおののきます。ここに主イエス・キリストの十字架の福音があります。ここに神さまの愛、恵みがあります。

 

祈祷

讃美歌 21-532(やすかれ、わがこころよ)

献金

献金感謝 讃美歌21-65-1(今そなえる)

頌栄 讃美歌21-27(父・子・聖霊の)

祝祷

後奏

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