2018年6月3日 主日礼拝

 聖霊降臨節第3主日礼拝順序

○ 前奏

○ 招詞

○ 讃美歌 21-140(み神のすまいは)

○ 日本基督教団信仰告白

○ 主の祈り

○ 聖書朗読 ローマの信徒への手紙5章15~21節 新約聖書P.280

希望はわたしたちを欺くことがありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。
実にキリストは、わたしたちがまだ弱かったころ、定められた時に、不信心な者のために死んでくださった。
正しい人のために死ぬ者はほとんどいません。善い人のために命を惜しまない者ならいるかもしれません。
しかし、わたしたちがまだ罪人であったとき、キリストがわたしたちのために死んでくださったことにより、神はわたしたちに対する愛を示されました。

○ 讃美歌 21-342(神の聖霊よ、今くだり)

 

○ 説教

メッセージ(牧師説教要旨)

2018年6月3日郡山教会主日礼拝説教

『永遠の命』<ローマの信徒への手紙5:15‐21>  小峰 擁

玉木愛子さんの句集『眞夜(まよ)の祈』の夏の句に「黄金(こがね)より牡丹(ぼたん)より母愛(いと)しかり」とあります。とても心惹かれます。

そして、秋の句には、「菊枯れてなほ限りなきいのちあり」とあります。

いつしか、わたしたちは天上を見上げ、永遠のいのちについて考えさせられます。

さきほど歌いました讃美歌21の140番「み神の住まいは……」という歌詞の中にも、わたしたち信仰者の心、天の国へのあこがれ、永遠のいのちを思う心が歌われているように思われます。

さて、ローマの信徒への手紙第5章1節から11節によりますと、わたしたちは神さまの恵みによって義とされた者として、たとえ苦しみのうちにあっても喜び、キリストのいのちに与かって、救われた者として神さまを讃美するようにすすめられています。

それから、12節以下ですが、ここを試みに青鉛筆と赤鉛筆で線を引きながら分けるなら、どのようになるのでしょうか。

アダムに代表される人間の罪や死についての意味には仮に青鉛筆で線を引き、主イエスさまの救いや恵みの意味のほうも仮に赤鉛筆で線を引くという風にです。このように分けながら線を引きますと、きっとここの意味がしだいにはっきりと理解できるようになってくるのではないでしょうか。

「一人の人(アダム)の罪」に対して、「一人の人イエス・キリストの恵みの賜物、神の恵みと義の賜物」(15節、17節)。「一人(アダム)の罪、有罪の判決」に対して、「無罪の判決、一人(キリスト)の正しい行為」(16節、18節)。「一人の人(アダム)の不従順」に対して、「一人(キリスト)の従順」(19節)。「(アダムによる)罪、死による支配」に対して、「(キリストによる)恵み、義による支配」(21節)……というようにです。

このようにローマ書5章12節以下の罪と死の叙述は、わたしたちの救い主イエス・キリストによる永遠のいのちへと、一挙にここに向かって流れ込んでいくかのようです。

使徒パウロは「わたしたちの主イエス・キリストを通して永遠の命に導くのです」(ローマ5:21)とここであかししています。そして次のローマ書6章では、「神の賜物は、わたしたちの主イエス・キリストによる永遠の命なのです」(ローマ6:23)と第5章と同じ結論に到ります。天の父なる神さまがイエスさまの十字架と復活によってわたしたちに与えてくださった救いと永遠のいのちです。神さまはわたしたちがまだ罪人であったときも、キリストの十字架のあがないによって、わたしたちを神さまのみ前に義としてくださいました。主イエス・キリストの十字架のあがないによって救われたのです。

ところで、「永遠の命」と書かれたきょうの説教題を見ますとき、この書を通じて何か永遠のいのちの輝きのようなものが心に迫ってまいります。神さまに感謝です。神さまの愛がわたしたちの心に迫ってまいります。御手にすべてを委ねて共に祈りましょう。

 

 

○ 祈祷

○ 讃美歌 21-390(主は教会の基となり)

○ 聖餐式 配餐

○ 讃美歌 21-78(わが主よ、ここに)

○ 献金

○ 献金感謝 讃美歌21-65-1(今そなえる)

○ 頌栄 讃美歌21-27(父・子・聖霊の)

○ 祝祷

○ 後奏

○ 報告

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郡山教会並びに、このホームページで使用する聖書は、一般財団法人日本聖書協会(JBS)新共同訳を用いています。プロテスタント、カトリック両派の教理上の違いや見解の相違を越えて、キリストを信じる者としての根本的な一致の認識に基づいて両教会の共同の作業として翻訳された新共同訳は、カトリック教会でも使用されています。

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