2018年7月29日 主日礼拝

 聖霊降臨節第11主日礼拝順序

○ 前奏

○ 招詞

○ 讃美歌 21-12(とうときわが神よ)

○ 日本基督教団信仰告白

○ 主の祈り

○ 聖書朗読 ローマの信徒への手紙8章12節~17節 新約聖書P.284

  • で、兄弟たち、わたしたちには一つの義務がありますが、それは、肉に従って生きなければならないという、肉に対する義務ではありません。
    肉に従って生きるなら、あなたがたは死にます。しかし、霊によって体の仕業を絶つならば、あなたがたは生きます。
    神の霊によって導かれる者は皆、神の子なのです。
    あなたがたは、人を奴隷として再び恐れに陥れる霊ではなく、神の子とする霊を受けたのです。この霊によってわたしたちは、「アッバ、父よ」と呼ぶのです。
    この霊こそは、わたしたちが神の子供であることを、わたしたちの霊と一緒になって証ししてくださいます。
    もし子供であれば、相続人でもあります。神の相続人、しかもキリストと共同の相続人です。キリストと共に苦しむなら、共にその栄光をも受けるからです。

○ 祈祷

○ 讃美歌 21-449(千歳の岩よ)

○ 説教

メッセージ(牧師説教要旨)

2018年7月29日郡山教会主日礼拝説教

『アッバ、父よ』<ローマの信徒への手紙8:12‐17>  小峰 擁

きょうの讃美歌21の12番「とうときわが神よ」のもとになります讃美歌16番は、キリスト者の心、信仰の喜びを簡潔に言い表しているように思われます。「いときよきみかみよ、 われらをきよめわかち、……もろともに大御名(おおみな)を たたえさせたまえかし。 うるわしきうたもて ほめたたえまつるとも、…… ひたすらに「アバ父」と よびまつるほかぞなき。 召されたるわれらは 御国(みくに)の世嗣(よつぎ)なれば、……さかえある大御名を とこしえにほめまつらん。」(讃美歌16番)と、このように神さまを信ずる心、信仰の喜びがほんとうに声高らかに歌われています。

特にこの讃美歌の歌詞の「召されたるわれらは 御国(みくに)の世嗣(よつぎ)なれば、……」と、「ひたすらに「アバ父」と よびまつるほかぞなき。」というところは、きょうのローマの信徒への手紙8章と響きあっているのではないでしょうか。

ローマの信徒への手紙8章の1‐11節は、神の霊、キリストの霊ということが語られていました。そしてきょうの12‐17節も、このことのさらなる展開がなされています。ローマの信徒への手紙8章では、父なる神、子なる神、聖霊なる神という神さまの三つの位格(ペルソナ)が、三つにして一人の神さまなのだということがよくいいあらわされています。わたしたちの信ずる神さまのことが、神さまの救いの出来事との関係の中で明らかにされています。神さまはわたしたちを罪の中から救いだしてくださったのです。わたしたちがいったいどなたを信じているのか、またどのように信じているのかということがここで明らかにされています。

さらに、ここで、天の父なる神さまがみ子イエス・キリストを復活させたお方であるということがはっきりと述べられています。主イエスさまの十字架と復活を信ずる信仰がこれらすべてのことの基本にあるのでした。わたしたちはこのことをいつも忘れないようにいたしましょう。わたしたちの信仰の中心はいつも主イエスさまの十字架と復活にあります。いつもわたしたちはここに帰ってゆくのです。

そして、きょうのみことばから示される大きなことは、神さまの恵みによってわたしたちが救われて神の子どもとされるということではないでしょうか(14,15,16,17節)。わたしたちに、主イエスさまの十字架と復活によって、天の父なる神さまに向かって、赤子のごとく、幼児のごとく「アッバ、父よ」と呼ぶことがゆるされているのです(15節、なおマルコ14:36参照)。

わたしたちは、主イエスさまの救いによって、なんと「世継ぎ」、「相続人」とされているのでした。神さまの恵みの出来事、愛と救いの出来事がここで語られています。わたしたちはこのことを知り、ほんとうに驚かざるをえません。なんとわたしたちも主イエスさまの十字架と復活によって「みくにの世嗣(よつぎ)」(讃美歌16番)とされたのです。わたしたちはこのことを知って、いつしか大きな喜びとなってゆくのです。なんという大きな恵みでしょうか。主の愛に感謝しつつ、日々を過ごしてまいりましょう。

○ 祈祷

○ 讃美歌 21-533(どんなときでも)

○ 献金

○ 献金感謝 讃美歌21-65-1(今そなえる)

○ 頌栄 讃美歌21-27(父・子・聖霊の)

○ 祝祷

○ 後奏

○ 報告

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