2018年11月25日 主日礼拝

  降誕前第5主日礼拝順序

○ 前奏

○ 招詞

○ 讃美歌 21-209(めさめよ、こころよ)

○ 日本基督教団信仰告白

○ 主の祈り

○ 聖書朗読 ローマの信徒への手紙11章6節~10節 新約聖書P289~290

もしそれが恵みによるとすれば、行いにはよりません。もしそうでなければ、恵みはもはや恵みではなくなります。

では、どうなのか。イスラエルは求めているものを得ないで、選ばれた者がそれを得たのです。他の者はかたくなにされたのです。

「神は、彼らに鈍い心、見えない目、/聞こえない耳を与えられた、今日に至るまで」と書いてあるとおりです。

ダビデもまた言っています。「彼らの食卓は、/自分たちの罠となり、網となるように。つまずきとなり、罰となるように。

彼らの目はくらんで見えなくなるように。彼らの背をいつも曲げておいてください。」

○ 祈祷

○ 讃美歌 21-386(人は畑をよく耕し

○ 説教

メッセージ(牧師説教要旨)

2018年11月25日郡山教会主日礼拝説教

『恵みの選び』<ローマの信徒への手紙11:6‐10  小峰 擁

 

ワルケンホースト先生のご著書の内容の紹介文があります。

「万民とイスラエル。どういう意味で万民が先に置かれているか。答えはロマ9章から11章の解釈から得られる。その一つは、みことばに従わなかったイスラエルが、エルサレムに現われた神の栄光を失い、もはや万民の先には立っていないこと。もう一つは、イスラエルが消滅していないこと。それはみことばのおかげである。イスラエルにゆだねられたみことばは効力を失っていない。……」(ワルケンホースト著『万民とイスラエル ロマ書の解釈9-11章』、中央出版刊)。

わたしたちの信仰を一言で言い表すなら、「イエスはキリストである」と信ずる信仰です。このように「イエス・キリスト」というお方のお名前には、「イエスは救い主キリスト(メシア)である」という意味があります。

わたしたちも使徒パウロのローマの信徒への手紙(ローマ書)によって、キリストの十字架と復活の福音(喜びの音ずれ、良き知らせ)をさやかに示されたいと思います。

さて、ローマ書11章5(6)‐10節ではイスラエルのうちに現われる「残りの者」について語られます。

神さまはいつの時代にもイスラエルのうちから信仰深い人々を残りの者として選ばれます。エリヤの時代もそうでした。この手紙が書かれた使徒パウロの時代もそうでした。そして、今もまたそうです。

使徒パウロは「同じように、現に今も、恵みによって選ばれた者が残っています」と証しします。イスラエルに残りの者がいるというのは、イスラエルはまったくの絶望ではない、イスラエルにまだ希望がある、希望が残されているということを意味します。

草花の若芽や木々の若枝のようにイスラエルにはまだ希望がある、希望が残されているのです。これらの人々がまだ残されている、存在していることは、イスラエルが神さまによってまったく捨て去られたのではない、イスラエルに希望があるということです。

ここでわたしたちはどうしてもこのようなイスラエルの残りの者の中に、自分たちの姿をも見出してしまいます。愛なる神さまはこのような者をも見捨てず、主の十字架の血潮をもって愛し抜いてくださいました。ここに神さまの愛があります。イエスさまの愛があります。この愛を忘れることができません。わたしたちはこのことだけは忘れることができません。ですから、イエスさまがわたしたちの救い主キリストであると信じます。このような意味でわたしたちも、神さまの恵みによって選ばれ、愛されたイスラエルの残りの者と同じなのではないでしょうか。神さまによってわたしたちも選ばれ、愛されています。ですから、わたしたちも、愛する人、愛する家族に、神さまの愛を、イエスさまの愛をなんとかして伝えたいと思うのです。神さまの御手にすべてをおゆだねいたしましょう。天の父なる神さまはすべてのものを良いものに変えてくださいます。

○ 祈祷

○ 讃美歌 21-566(むくいを望まで)

○ 献金

○ 献金感謝 讃美歌21-65-1(今そなえる)

○ 頌栄 讃美歌21-27(父・子・聖霊の)

○ 祝祷

○ 後奏

○ 報告

47views

関連記事

礼拝・定例集会案内

主日礼拝式
・毎週日曜日 10時30分〜 

夕礼拝
・月の第1週のみ日曜日の19:30〜
・第2週以降は毎週木曜日 19時30分〜

聖書研究・祈祷会
・毎週木曜日 10時30分〜

毎月第1週 聖餐式
・クリスマス礼拝
・イースター礼拝
・ペンテコステ礼拝
・毎月第1週の礼拝
・毎月第1週の夕礼拝時

毎月第2週
・誕生会
・壮年会
・婦人会
・白百合会
・ヨナの会(青年会)

毎月第4週
・石川伝道所礼拝

聖書について

郡山教会並びに、このホームページで使用する聖書は、一般財団法人日本聖書協会(JBS)新共同訳を用いています。プロテスタント、カトリック両派の教理上の違いや見解の相違を越えて、キリストを信じる者としての根本的な一致の認識に基づいて両教会の共同の作業として翻訳された新共同訳は、カトリック教会でも使用されています。

聖書 新共同訳
(c)共同訳聖書実行委員会
Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会
Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988

return top