2018年12月16日 主日礼拝 

 降誕前第2主日礼拝順序

○ 前奏

○ 招詞

○ 讃美歌 21-242(主を待ち望むアドヴェント)

○ 日本基督教団信仰告白

○ 主の祈り

○ 聖書朗読 ルカによる福音書1章67~79節 新約聖書P.102

「ほめたたえよ、イスラエルの神である主を。主はその民を訪れて解放し、

我らのために救いの角を、/僕ダビデの家から起こされた。

昔から聖なる預言者たちの口を通して/語られたとおりに。

それは、我らの敵、/すべて我らを憎む者の手からの救い。

主は我らの先祖を憐れみ、/その聖なる契約を覚えていてくださる。

これは我らの父アブラハムに立てられた誓い。こうして我らは、

敵の手から救われ、/恐れなく主に仕える、

生涯、主の御前に清く正しく。

幼子よ、お前はいと高き方の預言者と呼ばれる。主に先立って行き、その道を整え、

主の民に罪の赦しによる救いを/知らせるからである。

これは我らの神の憐れみの心による。この憐れみによって、/高い所からあけぼのの光が我らを訪れ、

暗闇と死の陰に座している者たちを照らし、/我らの歩みを平和の道に導く。」

幼子は身も心も健やかに育ち、イスラエルの人々の前に現れるまで荒れ野にいた。

○ 讃美歌 21-248(エッサイの根より)

○ 説教

メッセージ(牧師説教要旨)

2018年12月16日郡山教会主日礼拝説教

『ザカリヤの歌』<ルカによる福音書1:67‐79> 小峰 擁

わたしたちの「ザカリヤの歌」は神さまへの讃美から始まります。

続いて洗礼者、バプテスマのヨハネの使命と罪のゆるしによる救いが預言され、神さまのみ名の栄光が讃美されます。

「ザカリヤの歌」の中で、特にわたしたちが感動させられますのは、「主はその民を訪れて解放し、…」(ルカ1:68)、「あけぼのの光が我らを訪れ、…」(78節)というところではないでしょうか。

神さまが何とわたしたちのいちばん低い場所へと、わたしたちの生きる場まで訪れてくださったのです。

これらのことすべてはみな神さまの深い憐れみの御心、愛によるというのです(50、78節)。

ここで高い所からの光とは、救い主イエスさまのことです。救い主イエスさまが光として言い表わされます。

地上の人々は、そしてわたしたちはみな暗闇のさ中に、死の陰のさ中に住んでいます。

けれども、救い主イエスさまの光がこの地上に臨んで、暗闇と死の陰を照らすのです。

世の人々は、わたしたちは、神さまから離れて暗闇の中にうごめくように生きています。しかし、救い主イエスさまが来られることによって全く新しい救いの道が拓かれるのです。

神さまのみもとに帰るわたしたちの救いの道が神さまの力によって新たに備えられたことが告げられます。このように神さまのみ名の栄光を讃美する「ザカリヤの歌」には、高い所から暗い谷間に射し込む一条の光、救い主キリストによる喜びと希望が歌われています。

ここでわたしたちは聖書のいちばん終わりの書であるヨハネの黙示録22章のことを想い起します。ヨハネの黙示録22章には「曙(あけ)の明星(明けの明星)」であるわたしたちの救い主イエス・キリストが歌われます。キリストこそ、「曙(あけ)の明星(明けの明星)」です。わたしたちの世界は罪という現実、暗い闇に覆われています。

しかし、きょうの御言葉がわたしたちに指し示していますことは、確かにわたしたちは暗い夜の只中におりますけれども、神さまの朝(あした)の光、救い主イエス・キリストの誕生によって明けるということです。この世の深い暗闇に神さまの光が射し込みます。   キリストのご降誕、救い主イエスさまの誕生によって漆黒の闇夜も光の朝が訪れる、試みの夜が明けることが告げられます。実に神さまの朝は、すでに夜の只中から始まっていたのです。この「ザカリヤの歌」は、神さまの憐れみによって、上よりの光が暗く深い谷間の中にまで射し込んできたことが美しく、力強く歌われます。

主イエスさまは、「わたしは世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ」と約束されます(ヨハネ8:12)。

主を待ち望むアドベント(待降節)のこの時、わたしたちは世の光である救い主イエスさまを祈りつつ待ち望みましょう。

 

○ 祈祷

○ 讃美歌 21-182(ほめうた歌え)

 

○ 献金

○ 献金感謝 讃美歌21-65-1(今そなえる)

○ 頌栄 讃美歌21-27(父・子・聖霊の)

○ 祝祷

○ 後奏

○ 報告

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郡山教会並びに、このホームページで使用する聖書は、一般財団法人日本聖書協会(JBS)新共同訳を用いています。プロテスタント、カトリック両派の教理上の違いや見解の相違を越えて、キリストを信じる者としての根本的な一致の認識に基づいて両教会の共同の作業として翻訳された新共同訳は、カトリック教会でも使用されています。

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