2019年1月27日 主日礼拝 

 降誕節第5主日礼拝順序

○ 前奏

○ 招詞

○ 讃美歌 21-60(どんなにちいさいことりでも)

○ 日本基督教団信仰告白

○ 主の祈り

○ 聖書朗読 ローマの信徒への手紙11章25~36節 新約聖書P.291

兄弟たち、自分を賢い者とうぬぼれないように、次のような秘められた計画をぜひ知ってもらいたい。すなわち、一部のイスラエル人がかたくなになったのは、異邦人全体が救いに達するまでであり、

こうして全イスラエルが救われるということです。次のように書いてあるとおりです。「救う方がシオンから来て、/ヤコブから不信心を遠ざける。

これこそ、わたしが、彼らの罪を取り除くときに、/彼らと結ぶわたしの契約である。」

福音について言えば、イスラエル人は、あなたがたのために神に敵対していますが、神の選びについて言えば、先祖たちのお陰で神に愛されています。神の賜物と招きとは取り消されないものなのです。

あなたがたは、かつては神に不従順でしたが、今は彼らの不従順によって憐れみを受けています。

それと同じように、彼らも、今はあなたがたが受けた憐れみによって不従順になっていますが、それは、彼ら自身も今憐れみを受けるためなのです。

神はすべての人を不従順の状態に閉じ込められましたが、それは、すべての人を憐れむためだったのです。

ああ、神の富と知恵と知識のなんと深いことか。だれが、神の定めを究め尽くし、神の道を理解し尽くせよう。

「いったいだれが主の心を知っていたであろうか。だれが主の相談相手であっただろうか。

だれがまず主に与えて、/その報いを受けるであろうか。」

すべてのものは、神から出て、神によって保たれ、神に向かっているのです。栄光が神に永遠にありますように、アーメン。

○ 讃美歌 21-459(飼い主わが主よ)

○ 説教

メッセージ(牧師説教要旨)

2019年1月27日郡山教会主日礼拝説教

『イスラエルの民の救い』<ローマの信徒への手紙11:25‐36> 小峰 擁

ゴスペル・ミュージックに「ヨルダン河こえて」という曲があります。

「ヨルダンがわこえて 向こうぎしへゆこうー やくそくのみくにへ ともにゆこー まもなく この世のー たび路は終わるだろー まいにち 待つばかりー あの日を 待つばかりー 夜明けの かがやくときをー ……」(山内 修訳)と歌ってゆきます。

この曲を歌うゴスペル・フォーク歌手の干場三英子(ほしばみえこ)さんのテープの歌声が忘れられません。

それからこの歌を歌う干場三英子さんは『いのちのことば』誌の随想欄に、とても印象的な文章を綴っておられました。イザヤ書55章の「……天が地よりも高いように、 わたしの道は、あなたがたの道より高く、 わたしの思いは、あなたがたの思いよりも高い。」(新改訳聖書、イザヤ書55:8、9)とのみことばを引用してご自身の歩みと関連させながらの文章だったと記憶しています。

わたしもこれを読んでいて、天の父なる神さまはわたしたちの人生の計画を遥かに超えて、高く深い思いをもってずっと導いていてくださるんだと考え始めるようなったことを覚えています。

さて、使徒パウロはローマの信徒への手紙の中で「兄弟たち、……次のような秘められた計画をぜひ知ってもらいたい」(ローマ11:25)と語りだします。

「秘められた計画」とは、通常「奥義」、「秘義」、「秘伝」、「神秘」などと訳される語です。「やがて明らかにさるべき秘密、未だ隠されている(が、やがては明らかにされる)神の意図、目的」(織田昭編『新約聖書ギリシャ語小辞典』、「ミュステーリオン」の項の説明)です。

パウロはここであえてこのような「神の秘められた計画」という語をもって、神さまがすべての人をあわれむために、異邦人をはじめとして、最後に全イスラエルをも救われるのだという神さまの救いのご計画の成就、完成についてあかしするのです。

そのために、旧約聖書のイザヤ書やヨブ記などの「神のさばきはきわめがたい」というようなみことばを引用しながら、主の道は測りがたい、主のみこころも、主のご計画もそうなのだというのです。……。

このようにして、使徒パウロはこのローマ書9-11章の「万民とイスラエル」の神さまの救いのご計画について述べた部分を終わるにあたって、11章36節で「…栄光が神に永遠にありますように、アーメン。」と、祈りと礼拝のことばをもってとじています。

わたしたちの信仰の人生もこのようでありたいと思います。天の父なる神さまへの祈りと礼拝をもって、愛なる神さまへの頌栄をもってわたしたちの生涯も神さまによって成就していただくのです。神さまは、主イエスさまはこの年もわたしたちを教え、導いてくださいます。神さまの愛、主イエスさまの愛にすがって、主と共に歩みましょう。

○ 祈祷

○ 讃美歌 21-493(いつくしみ深い)

○ 献金

○ 献金感謝 讃美歌21-65-1(今そなえる)

○ 頌栄 讃美歌21-27(父・子・聖霊の)

○ 祝祷

○ 後奏

○ 報告

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郡山教会並びに、このホームページで使用する聖書は、一般財団法人日本聖書協会(JBS)新共同訳を用いています。プロテスタント、カトリック両派の教理上の違いや見解の相違を越えて、キリストを信じる者としての根本的な一致の認識に基づいて両教会の共同の作業として翻訳された新共同訳は、カトリック教会でも使用されています。

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