2019年4月28日 主日礼拝 

 復活節第2主日礼拝順序

○ 前奏

○ 招詞

○ 讃美歌 21-210(来る朝ごとに)

○ 日本基督教団信仰告白

○ 主の祈り

○ 聖書朗読 ヨハネによる福音書20:19~29

その日、すなわち週の初めの日の夕方、弟子たちはユダヤ人を恐れて、自分たちのいる家の戸に鍵をかけていた。そこへ、イエスが来て真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。

そう言って、手とわき腹とをお見せになった。弟子たちは、主を見て喜んだ。

イエスは重ねて言われた。「あなたがたに平和があるように。父がわたしをお遣わしになったように、わたしもあなたがたを遣わす。」

そう言ってから、彼らに息を吹きかけて言われた。「聖霊を受けなさい。

だれの罪でも、あなたがたが赦せば、その罪は赦される。だれの罪でも、あなたがたが赦さなければ、赦されないまま残る。」

十二人の一人でディディモと呼ばれるトマスは、イエスが来られたとき、彼らと一緒にいなかった。

そこで、ほかの弟子たちが、「わたしたちは主を見た」と言うと、トマスは言った。「あの方の手に釘の跡を見、この指を釘跡に入れてみなければ、また、この手をそのわき腹に入れてみなければ、わたしは決して信じない。」

さて八日の後、弟子たちはまた家の中におり、トマスも一緒にいた。戸にはみな鍵がかけてあったのに、イエスが来て真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。

それから、トマスに言われた。「あなたの指をここに当てて、わたしの手を見なさい。また、あなたの手を伸ばし、わたしのわき腹に入れなさい。信じない者ではなく、信じる者になりなさい。」

トマスは答えて、「わたしの主、わたしの神よ」と言った。

イエスはトマスに言われた。「わたしを見たから信じたのか。見ないのに信じる人は、幸いである。」

○ 讃美歌 21-325(キリスト・イェスは)

○ 説教

メッセージ(牧師説教要旨)

2019年4月28日郡山教会主日礼拝説教

『わが主よ、わが神よ』<ヨハネによる福音書20:19‐29> 小峰 擁

「やすかれ、わがこころよ……」と歌いだすフィンランディア―忘れえぬあの美しい讃美歌の歌詞と曲のことが思い出されます(讃美歌〔21〕-532)。 「やすかれ、わがこころよ、 主イエスはともにいます。 いたみもくるしみをも しずかに忍び耐えよ。 主イエスのともにませば、 耐ええぬ悩みはなし。 ……」と歌ってゆきます。各節とも感動的です。主イエスさまがどんなときでもわたしたちといっしょにいてくださる、イエスさまが愛していてくださるという、失うことのない安らぎと希望を与えられます。

きょうのみことばがわたしたちに教えていますのは、復活の主イエスさまがわたしたちのなかにも現われてくださり、入ってきてくださるということです。

さまざまな悩みや悲しみの中にあるわたしたちです。心配なこともたくさんあります。からだのことや、病気や怪我のこと、家族のこと、生活のこと。そしてこの自分はいったいいつまで元気でいられるのかと悩みます。数え上げたならば、きりがありません。そのひとつひとつがわたしたちの日々の祈りです。

ヨハネ福音書20章のきょうのみことばが示しているのは、ぴしゃっと、とびらを閉めていた弟子たちの只中にまで、復活のイエスさまが入ってきてくださったということです。そして彼らの真ん中に立たれて、「安かれ」「あなたがたに平和があるように」と告げられます。しかも、三度もそう告げられています(19、21、26節)。このようにイエスさまはわたしたちの心のとびらの中まで、入ってきてくださり、その真ん中に立たれ、「安かれ」「あなたがたに平和があるように」と祝福してくださいます。そして、復活の主イエスさまは十字架の傷をていねいに弟子たちにお見せになります。その手とわき腹のみ傷を示されます。「弟子たちは主を見て喜んだ」(20節)のです。このことはわたしたちが礼拝していることと同じでありましょう。礼拝の中で、わたしたちはみことばをいただき、神さまを拝み、礼拝するのです。十字架の主、復活の主イエスさまにお会いして、イエスさまといっしょにいることを喜ぶのです。礼拝の中で十字架と復活の主イエスさまがわたしたちに臨んでくださいます。そして、「息を吹きかけて」とありますが、十字架と復活のイエスさまが息吹である聖霊、み霊(たま)を息のように吹きかけられて、「安かれ」「あなたがたに平和があるように」と弟子たちと同じようにわたしたちを祝福されるのです。「十二人の一人ディディモのトマス」の出来事もわたしたちはとても惹きつけられます。トマスは信じることにとても臆病なわたしたちの心を代表しているような人物かもしれません。28節のみことばも、十字架と復活の主イエスさまのわたしたちへの祝福の言葉です。このような疑り深いトマスにも、イエスさまはもう一度み傷をていねいに示してくださいます。あなたも信じなさいと呼びかけてくださいます。それに対して、トマスはただ「わが主よ、わが神よ」と叫ばざるをえませんでした。これはトマスの喜びの叫び声です。そして、わたしたちの喜びの叫び声です。

○ 祈祷

○ 讃美歌 21-575(球根の中には)

○ 献金

○ 献金感謝 讃美歌21-65-1(今そなえる)

○ 頌栄 讃美歌21-27(父・子・聖霊の)

○ 祝祷

○ 後奏

○ 報告

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