2019年5月12日 主日礼拝 

 復活節第4主日礼拝順序

○ 前奏

○ 招詞

○ 讃美歌 21-493(いつくしみ深い)

○ 日本基督教団信仰告白

○ 主の祈り

○ 聖書朗読 ローマの信徒への手紙15:1~6 (新約聖書p.295)

わたしたち強い者は、強くない者の弱さを担うべきであり、自分の満足を求めるべきではありません。

おのおの善を行って隣人を喜ばせ、互いの向上に努めるべきです。

キリストも御自分の満足はお求めになりませんでした。「あなたをそしる者のそしりが、わたしにふりかかった」と書いてあるとおりです。

かつて書かれた事柄は、すべてわたしたちを教え導くためのものです。それでわたしたちは、聖書から忍耐と慰めを学んで希望を持ち続けることができるのです。

忍耐と慰めの源である神が、あなたがたに、キリスト・イエスに倣って互いに同じ思いを抱かせ、

心を合わせ声をそろえて、わたしたちの主イエス・キリストの神であり、父である方をたたえさせてくださいますように。

 

○ 讃美歌 21-385(花彩る春を)

○ 説教

メッセージ(牧師説教要旨)

2019年5月12日郡山教会主日礼拝説教

『忍耐と慰め』<ローマの信徒への手紙15:1~6> 小峰 擁

きょうは母の日、永眠者記念の日の礼拝であります。昨日、何人かの方々のご奉仕によって、きょうの準備がなされました。講壇の前には、このように天にある兄弟姉妹たちの多くの写真が据えられました。きょう新たに加えられた写真もあります。

こうしてその写真の一つひとつを見つめておりますと、在りし日の兄弟姉妹たちのことが思い出されます。そしてまた、わたしたちも、いまは天にある兄弟姉妹たちから何かを教えられているようであります。

それは天にある兄弟姉妹たちがこの世にあったとき、そのお一人おひとりが神さまの愛、主イエスさまの愛の御手によって導かれ、生かされたということでありましょう。そのことが一枚一枚の写真によく顕されています。物語られているように思われます。

また、本日は母の日でもあります。すでに天にある父、母の方もおられると思います。ご健在のお父さま、お母さま方もおられると思います。わたしたちは、やはり、忘れたくとも忘れられない、母の愛、父の愛をしみじみと想い起すものであります。神さまからいただきました、その恵みの一つひとつを数えつつ、感謝したいと思います。

さて、きょうのローマの信徒への手紙のみことばが指し示しますのは、忍耐と慰めということであります。天にある兄弟姉妹の忍耐と慰め、父、母の忍耐と慰めということもありますけれども、ここではむしろそうした方たちを支えてくださった神さまの忍耐と慰めということであります。あるいは、み子キリストの忍耐と慰めということです。

神さまは、キリストはわたしたちには測りがたいような忍耐と慰めをもって、わたしたちのことを愛してくださり、救ってくださったということです。

3節は文語訳ですと、「キリストだに己を喜ばせ給は(たまわ)ざりき、録(しる)して『なんぢを謗(そし)る者の謗(そしり)は我(われ)に及べり』とあるが如(ごと)し」(ロマ書15:3、文語訳)となります。ここでは「なんぢ」は神さま、「我」はキリストのことであります。

キリスト・イエスこそ「返って己を空しうし僕(しもべ)の貌(かたち)をとりて人の如くなれり、既に人の状(さま)にて現れ、己を卑(ひく)うして死に至るまで、十字架の死に至るまで順ひ(したがい)給へ(え)り」(ピリピ書2:8、文語訳)お方です。

天にある兄弟姉妹お一人おひとりを、またわたしたちの父、母をも包んだ神さまの愛、キリストの愛の深さ、高さ、広さ、すばらしさを思わずにはおれません。

神さまの愛は、特にキリストの愛と救いは、キリストの十字架と復活に集中してあらわされます。

天にある兄弟姉妹たちを、わたしたちの父、母を、そしてわたしたちをも包んでくださっている神さまの愛と忍耐、キリストの愛と忍耐に感謝したいと思います。

聖名(みな)をほめたたえ、神さまの慰めと平安をお祈り申し上げます。

○ 祈祷

○ 讃美歌 21-532(やすかれ、わがこころよ)

○ 献金

○ 献金感謝 讃美歌21-65-1(今そなえる)

○ 頌栄 讃美歌21-27(父・子・聖霊の)

○ 祝祷

○ 後奏

○ 報告

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郡山教会並びに、このホームページで使用する聖書は、一般財団法人日本聖書協会(JBS)新共同訳を用いています。プロテスタント、カトリック両派の教理上の違いや見解の相違を越えて、キリストを信じる者としての根本的な一致の認識に基づいて両教会の共同の作業として翻訳された新共同訳は、カトリック教会でも使用されています。

聖書 新共同訳
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