2019年5月19日 主日礼拝 

 復活節第5主日礼拝順序

○ 前奏

○ 招詞

○ 讃美歌 21-7(ほめたたえよ、力強き主を)

○ 日本基督教団信仰告白

○ 主の祈り

○ 聖書朗読 ローマの信徒への手紙15:7~13 (新約聖書p.295)

だから、神の栄光のためにキリストがあなたがたを受け入れてくださったように、あなたがたも互いに相手を受け入れなさい。

わたしは言う。キリストは神の真実を現すために、割礼ある者たちに仕える者となられたのです。それは、先祖たちに対する約束を確証されるためであり、

異邦人が神をその憐れみのゆえにたたえるようになるためです。「そのため、わたしは異邦人の中であなたをたたえ、/あなたの名をほめ歌おう」と書いてあるとおりです。

また、/「異邦人よ、主の民と共に喜べ」と言われ、

更に、/「すべての異邦人よ、主をたたえよ。すべての民は主を賛美せよ」と言われています。

また、イザヤはこう言っています。「エッサイの根から芽が現れ、/異邦人を治めるために立ち上がる。異邦人は彼に望みをかける。」

希望の源である神が、信仰によって得られるあらゆる喜びと平和とであなたがたを満たし、聖霊の力によって希望に満ちあふれさせてくださるように。

 

○ 讃美歌 21-393(こころを一つに)

○ 説教

メッセージ(牧師説教要旨)

2019年5月19日郡山教会主日礼拝説教

『キリストの模範』<ローマの信徒への手紙15:7~13> 小峰 擁

きょうのローマの信徒への手紙15章のみことばは、わたしたちにこう語りかけます。

「だから、神の栄光のためにキリストがあなたがたを受け入れてくださったように、あなたがたも互いに相手を受け入れなさい……」(ローマ15:7)。

内容的にも前の6節の祈りと願いとほとんど同じではないでしょうか。

「心を合わせ声をそろえて、わたしたちの主イエス・キリストの神であり、父である方をたたえさせてくださいますように」(ローマ15:6)。

ここで「心を合わせ声をそろえて」と表現されます。それは合唱の精神、ハーモニーの精神というふうにいってもいいのかもしれません。わたしたちも「キリスト・イエスに倣(なら)って」一生懸命になって歩むのです。イエス・キリストがわたしたちの中心に立ってくださり、互いに「同じ思い抱かせ」、「心を合わせ声をそろえ」させてくださいます。

もちろん、教会においてもそうです。郡山教会のおいてもそうです。郡山細沼教会においてもそうです。ここでは使徒パウロがこの手紙を書いている、その宛先であるローマ教会のことでした。ローマ教会はそのほとんどは異教からの改宗者たちでしたが、その中には様々な人々がいました。もちろんギリシャ人やローマ人もいました。ゲルマン人ほか辺境より何らかの事情によって連れてこられたりした人々もいます。それらの中には離散(デイアスポラ)のユダヤ人もいたことでしょう。この世的にも、社会的にも、さまざまな立場、境遇にある人々もいたことでしょう。女の人も、男の人も、こどもも、ご高齢な方もおられたことでしょう。このような中からイエスさまを信ずる人たちの群れ、教会が誕生します。それらがローマ教会を形づくっていました。

そうです。イエスさまはすべての人を、罪の中にあって苦しんでいるまだ神さまを知らなかった者たちを、敢(あえ)て選んでくださいました。ゆるしてくださいました。そしてこのような者たちを救ってくださったのです。わたしたちも、そのひとりです。

このことを思うとき、教会員が互いに受け入れられないはずはないではないのかというのです。分れ争うことは、神さまの栄光を傷つけることになる、そうではなくて、むしろ互いに受け入れ合って、神さまの栄光をあらわすべきではないのかというのです。

このようにキリストを信ずる道、クリスチャンの道を指し示すのです。キリスト者は、そしてキリストの教会は、神さまの栄光を表すために存在しているのではないのかといっています。自らの拠(よ)って立つ信仰的な立場を守ることも大切ですが、他をそしり、悪口を言い合うようになってはいけないというのです。もっと積極的な互いに受け入れ合う信仰こそ、キリストを信ずる者の聖なる道なのではないのかというのです。

わたしたちも神さまの愛、恵みによって救われた者たちです。わたしたちも神さまの栄光をあらわす器(うつわ)とさせていただけますように日々祈ってまいりましょう。

○ 祈祷

○ 讃美歌 21-543(キリストの前に)

○ 献金

○ 献金感謝 讃美歌21-65-1(今そなえる)

○ 頌栄 讃美歌21-27(父・子・聖霊の)

○ 祝祷

○ 後奏

○ 報告

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郡山教会並びに、このホームページで使用する聖書は、一般財団法人日本聖書協会(JBS)新共同訳を用いています。プロテスタント、カトリック両派の教理上の違いや見解の相違を越えて、キリストを信じる者としての根本的な一致の認識に基づいて両教会の共同の作業として翻訳された新共同訳は、カトリック教会でも使用されています。

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