2019年5月26日 主日礼拝 

 復活節第6主日礼拝順序

○ 前奏

○ 招詞

○ 讃美歌 21-6(つくりぬしを賛美します)

○ 日本基督教団信仰告白

○ 主の祈り

○ 聖書朗読 ローマの信徒への手紙15:14~21 (新約聖書p.295、p.296)

兄弟たち、あなたがた自身は善意に満ち、あらゆる知識で満たされ、互いに戒め合うことができると、このわたしは確信しています。

記憶を新たにしてもらおうと、この手紙ではところどころかなり思い切って書きました。それは、わたしが神から恵みをいただいて、

異邦人のためにキリスト・イエスに仕える者となり、神の福音のために祭司の役を務めているからです。そしてそれは、異邦人が、聖霊によって聖なるものとされた、神に喜ばれる供え物となるためにほかなりません。

そこでわたしは、神のために働くことをキリスト・イエスによって誇りに思っています。

キリストがわたしを通して働かれたこと以外は、あえて何も申しません。キリストは異邦人を神に従わせるために、わたしの言葉と行いを通して、

また、しるしや奇跡の力、神の霊の力によって働かれました。こうしてわたしは、エルサレムからイリリコン州まで巡って、キリストの福音をあまねく宣べ伝えました。

このようにキリストの名がまだ知られていない所で福音を告げ知らせようと、わたしは熱心に努めてきました。それは、他人の築いた土台の上に建てたりしないためです。

「彼のことを告げられていなかった人々が見、/聞かなかった人々が悟るであろう」と書いてあるとおりです。

○ 讃美歌 21-198(二ひきのさかなと)

○ 説教

メッセージ(牧師説教要旨)

2019年5月26日郡山教会主日礼拝説教

『神の福音』<ローマの信徒への手紙15:14~21> 小峰 擁

「すべてのひとに のべつたえよ」という讃美歌があります(讃美歌225、讃美歌〔21〕405)。

「すべてのひとに のべつたえよ、 かみのたまえる みおとずれを。

あめなる父は み子をくだし、 すくいのみちを ひらきませり。……」(讃美歌225)

と力強く歌い始められます。

この讃美歌によっても、主の教会の歩むべき道がはっきりとわたしたちにさし示されているように思われます。それはイエスさまのよろこびのおとずれ、福音(ふくいん)を伝道する教会、伝道の教会の姿です。

神の福音、良い知らせを「すべてのひとに のべつたえよ」です。

愛する人に、愛する友に、愛する家族に、すべての人にイエスさまの愛をのべつたえるのです。わたしたちは愛をもって主イエスさまをご紹介いたしましょう。

さて、この讃美歌は、まるできょうのローマの信徒への手紙のようであります。何度か、この手紙の15章を読んでみました。そして「すべてのひとに のべつたえよ」というこの讃美歌の歌詞を思いだしたとき、いままで厚くおおわれていた霧もすっきりとなくなったように思われました。

これも、神さまが、イエスさまが、新約聖書の使徒パウロのローマの信徒への手紙を用いてわたしたちに福音の喜びを示し、告げ知らせておられるからではないでしょうか。

ところで、きょうのローマの信徒への手紙15章の「異邦人」という言葉が妙に気になります。国語辞典によれば「異邦人」とは「他国の人、外国人」となりますが、聖書においては「ユダヤ人以外の人」が「異邦人」であるという基本的な意味があります。

ですから、もちろんユダヤ人でないわたしたちは皆「異邦人」であるということになります。そうです。わたしたちは生まれながらの異邦人でありました。

けれども、そのような者たちが、神さまの愛と憐れみによって、キリストの十字架の愛と救いによって、何と新しい神の民、キリストの民とされたのでした(エフェソ2:11以下などを参照)。

わたしたちもこうしたことを踏まえ考えてみますと、ここでいう「異邦人」ということも、とても他人事とは申せません(ローマ15:9,10、11、12,16、18などを参照)。

わたしたちも、かつて「異邦人」であったのだけれども、そしていまは、神さまのもの、キリストのものとされています。何と新しい神の民、キリストの民とされています。

神さまは愛してくださいました。主キリストの十字架の贖(あがな)いによってわたしたちは救われたのでした。主イエス・キリストの愛、救いの恵みを想い起こします。

確かにわたしたちの人生は山あり谷ありです。しかし、神さまから日々にいただく恵みを感謝しながら、その恵みのひとつひとつを数えながら歩ませていただきましょう。

○ 祈祷

○ 讃美歌 21-402(いともとうとき)

○ 献金

○ 献金感謝 讃美歌21-65-1(今そなえる)

○ 頌栄 讃美歌21-27(父・子・聖霊の)

○ 祝祷

○ 後奏

○ 報告

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郡山教会並びに、このホームページで使用する聖書は、一般財団法人日本聖書協会(JBS)新共同訳を用いています。プロテスタント、カトリック両派の教理上の違いや見解の相違を越えて、キリストを信じる者としての根本的な一致の認識に基づいて両教会の共同の作業として翻訳された新共同訳は、カトリック教会でも使用されています。

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