2019年7月14日主日礼拝 

 聖霊降臨節第6主日礼拝順序

○ 前奏

○ 招詞

○ 讃美歌 21-3(扉を開きて)

○ 日本基督教団信仰告白

○ 主の祈り

○ 聖書朗読 ローマの信徒への手紙16:25~27   p.298

神は、わたしの福音すなわちイエス・キリストについての宣教によって、あなたがたを強めることがおできになります。この福音は、世々にわたって隠されていた、秘められた計画を啓示するものです。

その計画は今や現されて、永遠の神の命令のままに、預言者たちの書き物を通して、信仰による従順に導くため、すべての異邦人に知られるようになりました。

この知恵ある唯一の神に、イエス・キリストを通して栄光が世々限りなくありますように、アーメン。

 

○ 祈祷

○ 讃美歌  21-204(よろこびの日よ)

○ 説教

メッセージ(牧師説教要旨)

2019年7月14日郡山教会主日礼拝説教

『神への讃美』 小峰 擁

わたしたちのローマの信徒への手紙の最後の言葉はとても荘厳な響きを持っています。いわば礼拝の頌栄的な部分です。神さまを讃美し、アーメンで終わっています。わたしたちの人生もこのようでありたいと願います。アーメン、信ですと神を讃美するのです。

実は、25‐27節はなかなか難しい所です。どの翻訳者も翻訳にとても苦労する所です。

ちょっと堅苦しいかもしれませんが、25‐27節を直訳し、語順をかえますと、大きな枠のようになります。「(願わくは)あなたがたを強めることがおできになる方に(栄光がありますように)。……この知恵ある唯一の神に、イエス・キリストを通して栄光が永遠より永遠にありますように。アーメン。」となります。

その間にちょうどこの枠の中に入るように、「…わたしの福音によって、すなわちイエス・キリストについての宣教によって、この福音は、世々にわたって隠されていた、秘められた計画を啓示するものです。その計画は今や現わされて、永遠の神の命令のままに、預言者たちの書き物を通して、信仰による従順に導くため、すべての異邦人に知られるようになりました。…」と続きます(ワルケンホースト著『ロマ書の戒め』参照)。

原文では「~によって」のかたちが三回見られます。「わたしの福音によって」、「(キリストについての)宣教によって」、「(秘められた計画の)啓示によって」。

それから、原文では三つの分詞形が使われています。「隠されて」、「現わされて」、「知られるように(告げ知らされて)」。ここは、讃美のクライマックスのようなところです。

もうひとつ注目したいのは26節の「その計画は今や現わされて、永遠の神の命令のままに、預言者たちの書き物を通して、信仰による従順に導くため、すべての異邦人に知られるようになりました」というところです。

「(今や現わされた神さまの奥義、秘められた)計画」、「(預言者たちの書き物)旧約聖書」、「(信仰の従順に導くため、すべての異邦人に知られるようにとの)み旨の目的」ということがここでいわれます。神さまの「計画」が「聖書」を通して、神さまの「み旨の目的」をもって今やすべての人に明らかにされ、成就されてゆくということです。「異邦人を信仰による従順へと導くために」という、パウロをはじめとする使徒たちの宣教の目的もここにはっきりと言いあらわされます(ローマ1:5、16:26参照)。

そうです。「異邦人」、あるいは「すべての民」とは、つまりわたしたちのことでもあります。ですから、このローマ書の頌栄的部分は、わたしたちの主イエス・キリストの十字架と復活による救いの喜びと大いに関係があります。福音の喜びが歌われています。

主は十字架につけられ、わたしたちのあがないとなられた。主の十字架のあがないによってわたしたちの罪はゆるされた。救われたのです。「主は復活なされた。われらは救われた」のです。ローマの信徒への手紙の最後に、わたしたちの主の福音の喜びの源、主イエス・キリストの十字架と復活の福音による救いの喜びの源泉が歌われています。

○ 祈祷

○ 讃美歌 21-475(あめなるよろこび)

○ 献金

○ 献金感謝 讃美歌21-65-1(今そなえる)

○ 頌栄 讃美歌21-27(父・子・聖霊の)

○ 祝祷

○ 後奏

○ 報告

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郡山教会並びに、このホームページで使用する聖書は、一般財団法人日本聖書協会(JBS)新共同訳を用いています。プロテスタント、カトリック両派の教理上の違いや見解の相違を越えて、キリストを信じる者としての根本的な一致の認識に基づいて両教会の共同の作業として翻訳された新共同訳は、カトリック教会でも使用されています。

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