2019年7月21日主日礼拝 

 聖霊降臨節第7主日礼拝順序

○ 前奏

○ 招詞

○ 讃美歌 21-16(われらの主こそは)

○ 日本基督教団信仰告白

○ 主の祈り

○ 聖書朗読 コリントの信徒への手紙一 1:1~9   p.299

神の御心によって召されてキリスト・イエスの使徒となったパウロと、兄弟ソステネから、

コリントにある神の教会へ、すなわち、至るところでわたしたちの主イエス・キリストの名を呼び求めているすべての人と共に、キリスト・イエスによって聖なる者とされた人々、召されて聖なる者とされた人々へ。イエス・キリストは、この人たちとわたしたちの主であります。

わたしたちの父である神と主イエス・キリストからの恵みと平和が、あなたがたにあるように。

わたしは、あなたがたがキリスト・イエスによって神の恵みを受けたことについて、いつもわたしの神に感謝しています。

あなたがたはキリストに結ばれ、あらゆる言葉、あらゆる知識において、すべての点で豊かにされています。

こうして、キリストについての証しがあなたがたの間で確かなものとなったので、

その結果、あなたがたは賜物に何一つ欠けるところがなく、わたしたちの主イエス・キリストの現れを待ち望んでいます。

主も最後まであなたがたをしっかり支えて、わたしたちの主イエス・キリストの日に、非のうちどころのない者にしてくださいます。

神は真実な方です。この神によって、あなたがたは神の子、わたしたちの主イエス・キリストとの交わりに招き入れられたのです。

 

○ 祈祷

○ 讃美歌  21-214(わが魂のひかり)

○ 説教

メッセージ(牧師説教要旨)

2019年7月21日郡山教会主日礼拝説教

『希望に生きる』 小峰 擁

夕の讃美歌に「わが魂(たま)のひかり」という歌がありました(讃美歌38、讃美歌21‐214)。「わがたまのひかり すくいぬしイエスよ ちかくましまさば よるもよにあらじ……」と歌いだします。わたしたちの魂にとってほんとうに親わしいなつかしい讃美歌です。

夕暮れどき、しばしの眠りから覚めたとき、何ともいえぬ不安な気持ちになることがあります。そんなとき、おとなであっても、おさなごとまったく同じかもしれません。ひたすらイエスさまにおすがりするしかありません。わたしたちの人生の道も、そのようであるのかもしれません。わたしたちの人生のまことの救い主イエスさまに、キリストにひたすらおすがりするとき、生ける希望が神さまから与えられます。

さて、わたしたちは「ローマの信徒への手紙」を読み終えて、きょうから「コリントの信徒への手紙一」に入ります。

コリントはローマ帝国屈指の大都会です。ギリシャのアカヤ地方にあってアテネとともに代表的な都市であり、コリントがアカヤ県の首都になります。コリントはギリシャ南部の海峡に位置し、地中海東部と地中海西部とを結ぶ交通の要路にある海港、各民族がいきかう国際都市です。

パウロはおよそ紀元50年頃にこの地に来て、一年半ほど滞在し、教会を建設します。パウロは「コリントの信徒への手紙一」を53~55年頃にエフェソからコリントの教会の信徒たちに宛てて手紙を書き送ります。それはコリントの教会からの諸々の実際的な質問に答えたパウロの信仰的、福音的な見解を述べたものです(山谷省吾著『新約聖書小辞典』等参照)。

きょうのこの手紙の1章1~9節を読んでいて、感動させられるのは、使徒パウロがさまざまな問題をもったコリントの教会の信徒に向かって、「聖なる者」、「聖徒(たち)」と呼びかけていることです。(「信徒はすべて神によって罪の世から召された聖徒である。……このことは今は未完成であるが、神の国の実現のとき完成する。」、「キリストを信ずるに至ったことは人のわざでなく神からの恩恵であり、またそれが知識や富のもとである。」(前田護郎訳『新約聖書』「ローマ書」、「第一コリント書」訳註)。)

主イエスさまの十字架の愛、あがないによって罪ゆるされ、救われた者としてパウロは神さまのみ前にコリントの信徒たちと同じ目線、地平に立っています。救い主イエスさまを、キリストを信ずる信仰のまなざしをもって、同じく神さまに愛され、神さまに召されて聖徒とされた人々に向けて、愛をもって語りかけているということです。

ですから、パウロは朽(く)ちてしまう、すたれてしまうようなこの世の信仰、希望、愛によってではなく、神さまからくる朽ちない信仰、希望、愛をもってコリントの信徒に向けて語りはじめます。わたしたちはここから神さまの愛のみこころを教えられます。

○ 祈祷

○ 讃美歌 21-543(キリストの前に)

○ 献金

○ 献金感謝 讃美歌21-65-1(今そなえる)

○ 頌栄 讃美歌21-27(父・子・聖霊の)

○ 祝祷

○ 後奏

○ 報告

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郡山教会並びに、このホームページで使用する聖書は、一般財団法人日本聖書協会(JBS)新共同訳を用いています。プロテスタント、カトリック両派の教理上の違いや見解の相違を越えて、キリストを信じる者としての根本的な一致の認識に基づいて両教会の共同の作業として翻訳された新共同訳は、カトリック教会でも使用されています。

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