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日本キリスト教団(日本基督教団)郡山教会公式サイト http://www.uccj-kc.jp 福島県郡山市にある、日本キリスト教団(日本基督教団)に属するプロテスタントの教会。主日礼拝は、毎週日曜日10時30分からです。どなたでもおいでください。教会にはあなたの席が用意されています。|United Church of Christ in Japan Koriyama Church Official Site. Tue, 07 Nov 2017 05:39:13 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.8.3 http://www.uccj-kc.jp/wp/wp-content/uploads/2014/03/cropped--32x32.jpg 日本キリスト教団(日本基督教団)郡山教会公式サイト http://www.uccj-kc.jp 32 32 2017年10月8日 主日礼拝 http://www.uccj-kc.jp/2017/10/08/130012/ http://www.uccj-kc.jp/2017/10/08/130012/#respond Sun, 08 Oct 2017 04:00:12 +0000 http://www.uccj-kc.jp/?p=1722  聖霊降臨節第19主日礼拝順序

前奏

招詞

讃美歌  21-7(ほめたたえよ、力強き主を)

日本基督教団信仰告白

主の祈り

聖書朗読 イザヤ書43章1~7節 旧約聖書P.1130

 1:ヤコブよ、あなたを創造された主は/イスラエルよ、あなたを造られた主は/今、こう言われる。恐れるな、わたしはあなたを  贖う。あなたはわたしのもの。わたしはあなたの名を呼ぶ。
  • 2:水の中を通るときも、わたしはあなたと共にいる。大河の中を通っても、あなたは押し流されない。火の中を歩いても、焼かれず/炎はあなたに燃えつかない。
    3:わたしは主、あなたの神/イスラエルの聖なる神、あなたの救い主。わたしはエジプトをあなたの身代金とし/クシュとセバをあなたの代償とする。
    4:わたしの目にあなたは価高く、貴く/わたしはあなたを愛し/あなたの身代わりとして人を与え/国々をあなたの魂の代わりとする。
    5:恐れるな、わたしはあなたと共にいる。わたしは東からあなたの子孫を連れ帰り/西からあなたを集める。
    6:北に向かっては、行かせよ、と/南に向かっては、引き止めるな、と言う。わたしの息子たちを遠くから/娘たちを地の果てから連れ帰れ、と言う。
    7:彼らは皆、わたしの名によって呼ばれる者。わたしの栄光のために創造し/形づくり、完成した者。
祈祷

讃美歌 21-17(聖なる主の美しさと)

2017年10月8日郡山教会主日礼拝説教  村越ちはる神学生 「主なる神に愛される」

2010年に受洗したとき、郡山教会から「私の目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」イザヤ43:4の聖句が刻まれた壁掛けを頂いた。その御言葉は確かに力強く励まされるものであったが、自分や親しい人達が苦しい状態にあるとき、納得のいかない言葉でもあった。神さまは「高価で尊い、愛している」と言ってくださるにも関わらず、この世にはどうしてこのような苦しみがあるのか、という疑問が起こったからである。この問いは恐らくこれからもずっと探求し続けていくだろう。それでも聖書は私たち聞く者に語り掛ける。「恐れるな」「強くあれ」と、恐れや弱さに支配される私たちに、主は語られる。

旧約聖書の預言者は「神さまの言葉を、人々や王様などに伝える」人であった。イザヤ書43章は今から約2500年前に書かれたものと考えられるが、当時のイスラエルの周辺では、それまで力を持っていたバビロニア帝国が滅亡してペルシア帝国が力を持ち始めるという、世界に大きな変化が起こった時代であった。それ以前にイスラエルはバビロニア帝国に滅ぼされ、多くの人がバビロンに捕囚された。イスラエルに残されたのは女性や子供たち、高齢者、そして荒らされた町や畑だけであった。国のシステムは崩壊し、深刻な飢饉が起こり「地獄のような状況」に陥ってしまう。イスラエルの民はそもそも神さまに選ばれた特別な民であったが、何度も神さまに背き、目先のご利益を求めて他の神々や偶像を拝んでしまった。それは神さまの目に悪とされ、その罪の結果として、裁きとしてイスラエルはバビロニアに滅ぼされたのだとイザヤは指摘する。しかし憐み深い神さまはイスラエルが滅ぼし尽くされるまで放ってはおかず、預言者イザヤを通して語り掛ける。

「地獄のような状況」それは私たちに無関係なものではない。イスラエルの民と同じように、信仰者であっても私たちの歩みには罪が絡みつく。しかしイザヤを遣わした神は、私たちのためにキリストを世に送って下さった方である。キリストの十字架は私たちの罪のためであった。主の鍛錬は決して軽くない。私たちの主なる神さまは、苦しみのなかにあって働いてくださり、困難な状況においてさえ共に居てくださる。私たちは御前に謙遜に歩む道を聖書を通して示される。主なる神が愛してくださるということ、それはどのような状況にあっても、主が共に居て必ず助け出してくださるという信仰が与えられることだと思うのである。

 

祈祷

讃美歌 21-402(いともとうとき)

献金

献金感謝 讃美歌21-65-1(今そなえる)

頌栄 讃美歌21-27(父・子・聖霊の)

祝祷

後奏

報告

次回礼拝予告

10月15日 聖霊降臨節第20主日礼拝 説教 「神への立ち帰り」 小峰 擁 牧師

聖書朗読 使徒言行録26章19~32節(新約聖書P.266~267)

 

讃美歌 讃美歌21-58, 21-120,21-451,  です。

今週の集会

祈祷会・聖書研究 10月12日  10:30~  夕礼拝・聖書研究 10月12日  19:30~    礼拝・集会はどなたでもご参加いただけます。クリスチャンでない方も、教会が初めての方も、どうぞ、おいでください。教会にはあなたの席が用意されています。聖書や讃美歌集は教会に用意がありますので、どうぞご利用ください。 受洗・転会を希望される方は、牧師までお申し出ください。また、壮年会、婦人会、白百合会への入会も、希望される方はお申し出ください。

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http://www.uccj-kc.jp/2017/10/08/130012/feed/ 0
2017年10月1日 主日礼拝 http://www.uccj-kc.jp/2017/10/01/130040/ http://www.uccj-kc.jp/2017/10/01/130040/#respond Sun, 01 Oct 2017 04:00:40 +0000 http://www.uccj-kc.jp/?p=1712  聖霊降臨節第18主日礼拝順序

前奏

招詞

讃美歌  21-57(ガリラヤの風かおる丘で)

日本基督教団信仰告白

主の祈り

聖書朗読 使徒言行録26章1~18節 新約聖書P.265~266

  • 1:アグリッパはパウロに、「お前は自分のことを話してよい」と言った。そこで、パウロは手を差し伸べて弁明した。
    2:「アグリッパ王よ、私がユダヤ人たちに訴えられていることすべてについて、今日、王の前で弁明させていただけるのは幸いであると思います。
    3:王は、ユダヤ人の慣習も論争点もみなよくご存じだからです。それで、どうか忍耐をもって、私の申すことを聞いてくださるように、お願いいたします。
    4:さて、私の若いころからの生活が、同胞の間であれ、またエルサレムの中であれ、最初のころからどうであったかは、ユダヤ人ならだれでも知っています。
    5:彼らは以前から私を知っているのです。だから、私たちの宗教の中でいちばん厳格な派である、ファリサイ派の一員として私が生活していたことを、彼らは証言しようと思えば、証言できるのです。
    6:今、私がここに立って裁判を受けているのは、神が私たちの先祖にお与えになった約束の実現に、望みをかけているからです。
    7:私たちの十二部族は、夜も昼も熱心に神に仕え、その約束の実現されることを望んでいます。王よ、私はこの希望を抱いているために、ユダヤ人から訴えられているのです。
    8:神が死者を復活させてくださるということを、あなたがたはなぜ信じ難いとお考えになるのでしょうか。
    9:実は私自身も、あのナザレの人イエスの名に大いに反対すべきだと考えていました。
    10:そして、それをエルサレムで実行に移し、この私が祭司長たちから権限を受けて多くの聖なる者たちを牢に入れ、彼らが死刑になるときは、賛成の意思表示をしたのです。
    11:また、至るところの会堂で、しばしば彼らを罰してイエスを冒涜するように強制し、彼らに対して激しく怒り狂い、外国の町にまでも迫害の手を伸ばしたのです。」
    12:「こうして、私は祭司長たちから権限を委任されて、ダマスコへ向かったのですが、
    13:その途中、真昼のことです。王よ、私は天からの光を見たのです。それは太陽より明るく輝いて、私とまた同行していた者との周りを照らしました。
    14:私たちが皆地に倒れたとき、『サウル、サウル、なぜ、わたしを迫害するのか。とげの付いた棒をけると、ひどい目に遭う』と、私にヘブライ語で語りかける声を聞きました。
    15:私が、『主よ、あなたはどなたですか』と申しますと、主は言われました。『わたしは、あなたが迫害しているイエスである。
    16:起き上がれ。自分の足で立て。わたしがあなたに現れたのは、あなたがわたしを見たこと、そして、これからわたしが示そうとすることについて、あなたを奉仕者、また証人にするためである。
  • 17:わたしは、あなたをこの民と異邦人の中から救い出し、彼らのもとに遣わす。
    18:それは、彼らの目を開いて、闇から光に、サタンの支配から神に立ち帰らせ、こうして彼らがわたしへの信仰によって、罪の赦しを得、聖なる者とされた人々と共に恵みの分け前にあずかるようになるためである。』」
  • 祈祷
  • 讃美歌  21-208(主なる神よ、夜は去りぬ)

2017年10月1日郡山教会主日礼拝説教  小峰 擁牧師 「パウロの証し」

最近、昔の曲ですが、あるグループの歌を聴いていて、とても感動させられました。「MLK/マーティン・ルーサー・キング牧師に捧ぐ」という題の英語の歌です。その訳詩は、次のようなものです。「眠れ、今夜は眠りなさい あなたの夢がきっと現実のものとなりますように 雷雲が雨を降らせるなら 雨よ降れ降れ わたしの上に降り注げすべてあるがままに すべてなすがままに……」(u2 MLK/マーティン・ルーサー・キング牧師に捧ぐ―対訳 中川五郎)。志なかばで凶弾にたおれたキング牧師を追悼する歌であることを思うとき、わたしたちもまた深く考えさせられます。

わたしたちの使徒言行録の使徒たち、その中のひとりであるパウロの姿、思いともなぜか重なるようにも思えてなりません。主の道を彼らはまっすぐに進んで行きました。

使徒言行録26章も、ある意味で使徒パウロのいのちがけの伝道であり、いのちがけで宣(の)べ伝えたイエス・キリストの福音です。証しです。

ここ26章でも、パウロ自身の口を通して、十字架と復活の主イエス・キリストへの回心の出来事について触れられています(使徒言行録9章、同22章も参照)。22章では、騒ぎ立っている群衆を前にして弁明しています。ここ26章ではアグリッパ王やベルニケたちを前にして、パウロは力強く弁明、証しします。

しかし、イエス・キリストを証言するのはパウロだけではありません。使徒ペトロはじめ、たくさんのキリストの証人たちがいます。ひとりひとりがそれぞれその人らしさをもって、その生涯をかけて力いっぱいに信仰を証しするのです。

わたしたちも、主を証しするとはいったいどのようなことなのだろうかと考えさせられます。ほんとうに「口で言うは易く、行うは難(かた)し」です。

わたしも自分の今までの歩みを思い出しますとき、神さまのみ前に恥ずかしく思います。「あのとき自分はキリストを主とすること、イエスさまを証しすることができたのだろうか」と反省させられます。いつも自分の弱さに負けないようにしたいものです。

しかし、こんな弱い自分をも愛してくださっている神さまの愛、主の愛に慰められつつ、励まされつつ、こんな自分であっても主の道を何とか歩み直したいと思わされます。

あのとき横柄(おうへい)な態度をとるアグリッパ王を前にしてパウロは堂々と主を証ししました。パウロの弁明、証しの中心はいつも主イエス・キリストの復活でした(6~8節)。弁明、証しの中心はここにあります。十字架と復活の主イエス・キリストです。この点がはっきりとしているかどうかがほんとうに大切な点でありましょう。この点がはっきりとしていれば、どんなに言葉は拙(つたな)くとも大丈夫です。りっぱに主の弁明、キリストを証しすることになります。主の愛によってそうしていただけます。

わたしたちも、いつでも自分らしく、主を弁明し、証しする人にならせていただきましょう。愛する家族に、隣人に、自分らしくイエスさまをお伝えする人になりましょう。

 

祈祷

讃美歌 21-405(すべての人に)

聖餐式

讃美歌 21-81(主の食卓を囲み)

献金

献金感謝 讃美歌21-65-1(今そなえる)

頌栄 讃美歌21-27(父・子・聖霊の)

祝祷

後奏

報告

次回礼拝予告

10月8日 聖霊降臨節第19主日礼拝 説教 「主なる神に愛される」 村越ちはる 神学生

聖書朗読 イザヤ書43章1~7節(旧約聖書P.1130)

讃美歌 讃美歌21-7, 21-17,21-519 です。

今週の集会

祈祷会・聖書研究 10月5日 10:30~   夕礼拝・聖書研究 休会    礼拝・集会はどなたでもご参加いただけます。クリスチャンでない方も、教会が初めての方も、どうぞ、おいでください。教会にはあなたの席が用意されています。聖書や讃美歌集は教会に用意がありますので、どうぞご利用ください。 受洗・転会を希望される方は、牧師までお申し出ください。また、壮年会、婦人会、白百合会への入会も、希望される方はお申し出ください。

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http://www.uccj-kc.jp/2017/10/01/130040/feed/ 0
2017年9月24日 主日礼拝 http://www.uccj-kc.jp/2017/09/24/125906/ http://www.uccj-kc.jp/2017/09/24/125906/#respond Sun, 24 Sep 2017 03:59:06 +0000 http://www.uccj-kc.jp/?p=1704  聖霊降臨節第17主日礼拝順序

前奏

招詞

讃美歌  21-62(天にいますわたしたちの父)

日本基督教団信仰告白

主の祈り

聖書朗読 使徒言行録25章13~27節 新約聖書P.264~265

  13:数日たって、アグリッパ王とベルニケが、フェストゥスに敬意を表するためにカイサリアに来た。
  • 4:彼らが幾日もそこに滞在していたので、フェストゥスはパウロの件を王に持ち出して言った。「ここに、フェリクスが囚人として残していった男がいます。
    15:わたしがエルサレムに行ったときに、祭司長たちやユダヤ人の長老たちがこの男を訴え出て、有罪の判決を下すように要求したのです。
    16:わたしは彼らに答えました。『被告が告発されたことについて、原告の面前で弁明する機会も与えられず、引き渡されるのはローマ人の慣習ではない』と。
    17:それで、彼らが連れ立って当地へ来ましたから、わたしはすぐにその翌日、裁判の席に着き、その男を出廷させるように命令しました。
    18:告発者たちは立ち上がりましたが、彼について、わたしが予想していたような罪状は何一つ指摘できませんでした。
    19:パウロと言い争っている問題は、彼ら自身の宗教に関することと、死んでしまったイエスとかいう者のことです。このイエスが生きていると、パウロは主張しているのです。
    20:わたしは、これらのことの調査の方法が分からなかったので、『エルサレムへ行き、そこでこれらの件に関して裁判を受けたくはないか』と言いました。
    21:しかしパウロは、皇帝陛下の判決を受けるときまで、ここにとどめておいてほしいと願い出ましたので、皇帝のもとに護送するまで、彼をとどめておくように命令しました。」
    22:そこで、アグリッパがフェストゥスに、「わたしも、その男の言うことを聞いてみたいと思います」と言うと、フェストゥスは、「明日、お聞きになれます」と言った。
    23:翌日、アグリッパとベルニケが盛装して到着し、千人隊長たちや町のおもだった人々と共に謁見室に入ると、フェストゥスの命令でパウロが引き出された。
    24:そこで、フェストゥスは言った。「アグリッパ王、ならびに列席の諸君、この男を御覧なさい。ユダヤ人がこぞってもう生かしておくべきではないと叫び、エルサレムでもこの地でもわたしに訴え出ているのは、この男のことです。
    25:しかし、彼が死罪に相当するようなことは何もしていないということが、わたしには分かりました。ところが、この者自身が皇帝陛下に上訴したので、護送することに決定しました。
    26:しかし、この者について確実なことは、何も陛下に書き送ることができません。そこで、諸君の前に、特にアグリッパ王、貴下の前に彼を引き出しました。よく取り調べてから、何か書き送るようにしたいのです。
    27:囚人を護送するのに、その罪状を示さないのは理に合わないと、わたしには思われるからです。」
     祈祷

讃美歌 21-326(地よ、声たかく)

2017年9月24日郡山教会主日礼拝説教  小峰 擁牧師 「主イエスの復活」

「主にまかせよ」という讃美歌を思い出します。「主にまかせよ ながみを 主はよろこび たすけまさん しのびて はるをまて ゆきはとけて はなはさかん あらしにも やみにも ただまかせよ ながみを」(讃美歌291番1節)と歌います。

パウロもまことにその通りではなかったでしょうか。パウロは未決囚としてカイサリアの獄中に幽閉されたままです。パウロにとってほんとうにつらい二年間であったと思います。無意味とも思われるような日々であったかもしれません。しかし、神さまのみことばは人の思いを超えて成就してゆきます。何とか耐え抜いた二年間のあとに、ある日突然、ローマの総督が替わる出来事がやってきました。ここから新しい局面が始まりました。念願のローマ行きが思いもしないかたちで実現することになるのです。

使徒言行録25章以下はそれらのいきさつが記されています。パウロはローマ総督が公正な裁判をしないのであれば、ローマの市民権をもっていたため、カエサルに上訴するより他に道がなかったと申せましょう。パウロはカエサルに上訴したため、再び牢獄に幽閉されることになりました。そんななかでの出来事です。新総督フェストゥスへの表敬訪問のためにカイサリアを訪れたアグリッパ王とベルニケの前でパウロは再び弁明の機会が与えられることになります。前総督でありました「フェリクスのユダヤ人の妻ドルシラ」(使徒言行録24:24)も、「アグリッパとベルニケ」も、彼らはヘロデ・アグリッパ一世の子どもです。彼らヘロデ家の人物それぞれに醜聞が絶えませんでした。

使徒言行録25章13節以下は、アグリッパとベルニケの新総督フェストゥスへの表敬訪問が記されます。そしてここにアグリッパ王の宗教的関心事についても記されています。アグリッパ王はパウロに興味を示し、その人の言い分を聞いてみたいと言い出したのです(22節)。やはりアグリッパ王もユダヤ人でしたから、そうした関心も当然であったかもしれません。しかし、どこまで主イエスさまの十字架の死と復活の福音に関心をもっていたかは不明です。わたしたちは、ここから何を教えられるのでしょうか。それは、わたしたちが「神さまによって、主イエスさまによって救われたいという一心」ということではないでしょうか。

「点滴は不断の行為によって岩を穿(うが)つ」という言葉があるそうです(コィリロス)。「毎日少しづつ」ということです。雨だれも「毎日少しづつ」続ければ硬い岩をも穿ち穴をもあけるようになるということでしょう。わたしたちの側の心の準備があるのかもしれません。わたしたちの「毎日少しづつ」は神さまへの祈りであるでしょう。

しかし、神さまはそうしたわたしたちの「毎日少しづつ」の閉じられた扉を開いてくださいます。わたしたちの力ではなく、神さまの力がはたらいて、神さまの力によって開いてくださいます。「主にまかせよ ながみを…ただまかせよ ながみを」(讃美歌291番)であります。すべての思い煩いを主におゆだねして祈り続けたいと思います。

祈祷

讃美歌 21-402(いともとうとき)

献金

献金感謝 讃美歌21-65-1(今そなえる)

頌栄 讃美歌21-27(父・子・聖霊の)

祝祷

後奏

報告

次回礼拝予告

10月1日 聖霊降臨節第18主日礼拝 説教 「パウロの証し」 小峰 擁 牧師

聖書朗読 使徒言行録25章13~27節(新約聖書P.264~265)

 

讃美歌 讃美歌21-57, 21-208,21-405, 21-81 です。

今週の集会

祈祷会・聖書研究 9月28日  10:30~  夕礼拝・聖書研究 9月28日  19:30~    礼拝・集会はどなたでもご参加いただけます。クリスチャンでない方も、教会が初めての方も、どうぞ、おいでください。教会にはあなたの席が用意されています。聖書や讃美歌集は教会に用意がありますので、どうぞご利用ください。 受洗・転会を希望される方は、牧師までお申し出ください。また、壮年会、婦人会、白百合会への入会も、希望される方はお申し出ください。

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http://www.uccj-kc.jp/2017/09/24/125906/feed/ 0
2017年9月17日 主日礼拝 http://www.uccj-kc.jp/2017/09/17/130204/ http://www.uccj-kc.jp/2017/09/17/130204/#respond Sun, 17 Sep 2017 04:02:04 +0000 http://www.uccj-kc.jp/?p=1677  聖霊降臨節第16主日礼拝順序

前奏

招詞

讃美歌  21-149(わがたまたたえよ)

日本基督教団信仰告白

主の祈り

聖書朗読 使徒言行録25章1~12節 新約聖書P.263~264

 

  • 1:フェストゥスは、総督として着任して三日たってから、カイサリアからエルサレムへ上った。
    2~3:祭司長たちやユダヤ人のおもだった人々は、パウロを訴え出て、彼をエルサレムへ送り返すよう計らっていただきたいと、フェストゥスに頼んだ。途中で殺そうと陰謀をたくらんでいたのである。
    4:ところがフェストゥスは、パウロはカイサリアで監禁されており、自分も間もなくそこへ帰るつもりであると答え、
    5:「だから、その男に不都合なところがあるというのなら、あなたたちのうちの有力者が、わたしと一緒に下って行って、告発すればよいではないか」と言った。
    6:フェストゥスは、八日か十日ほど彼らの間で過ごしてから、カイサリアへ下り、翌日、裁判の席に着いて、パウロを引き出すように命令した。
    7:パウロが出廷すると、エルサレムから下って来たユダヤ人たちが彼を取り囲んで、重い罪状をあれこれ言い立てたが、それを立証することはできなかった。
    8:パウロは、「私は、ユダヤ人の律法に対しても、神殿に対しても、皇帝に対しても何も罪を犯したことはありません」と弁明した。
    9:しかし、フェストゥスはユダヤ人に気に入られようとして、パウロに言った。「お前は、エルサレムに上って、そこでこれらのことについて、わたしの前で裁判を受けたいと思うか。」
    10:パウロは言った。「私は、皇帝の法廷に出頭しているのですから、ここで裁判を受けるのが当然です。よくご存じのとおり、私はユダヤ人に対して何も悪いことをしていません。
    11:もし、悪いことをし、何か死罪に当たることをしたのであれば、決して死を免れようとは思いません。しかし、この人たちの訴えが事実無根なら、だれも私を彼らに引き渡すような取り計らいはできません。私は皇帝に上訴します。」
    12:そこで、フェストゥスは陪審の人々と協議してから、「皇帝に上訴したのだから、皇帝のもとに出頭するように」と答えた。

祈祷

讃美歌 21-533(どんなときでも)

2017年9月17日郡山教会主日礼拝説教  小峰 擁牧師 「パウロの弁明続く」

オフラ・ハザ(「(雌の)子鹿を見つめる」の意)というイスラエルの女性歌手の「シレイ モレデト(「故郷、わが歌」の意)」という現代ヘブライ語のレコードがあります。わたしもときどきこれを聴いています。ただ聞いているだけではいったい何がここで歌われているのかほとんど判りません。しかし、じっとよく聴いていると、どうやら旧約聖書の人物や場面もここで歌われているらしいのです。ヘブライ語聖書の何か聴き憶えのあるなつかしい語、名前、音、言回しもたくさん出てまいります。

また、イスラエルばかりでなく、アラブ諸国を含む中東の国々共通のメロディにも惹きつけられます。

何度も何度も聴いていますと、聖書の世界と共通したものがこれらの歌の中にもあるように思えてきます。とても不思議な気持ちになります。これらの歌はきっとイスラエルの民、ヘブライ(ユダヤ)人の心の歌でもあるのではないでしょうか。

さて、きょうの使徒言行録25章の中の異邦人の使徒パウロは、同胞でありますユダヤ人たちから訴えられ苦しめられます。大変な苦労をいたします。

しかし、さいわいなことにたまたまパウロは生まれたときからローマの市民権をもっていました。そのため、ユダヤ人としてユダヤの裁判を受けるだけではなく、ローマの市民の一人としてローマの法のもとで裁判を受けることができたわけです。

それから8節に「パウロは、「私は、ユダヤ人の律法に対しても、神殿に対しても、皇帝に対しても何も罪を犯したことはありません」と弁明した」(使徒言行録25:8)とあります。ここに、パウロが神さまのみ前に、ユダヤ人としても、ローマの市民としても、無罪であるとの主張、証しがあります。

このように使徒パウロは、本人も思いもしないような仕方で神さまのみ手によって、その命を救われ、活路が開かれてゆきます。

ともかく、パウロは新しい局面を迎えることになります。それはパウロが長年切望していたローマ行きの計画がほんとうに思いもよらないかたちで実現、成就してゆきます。

「必ずロマをも見るべし」(文語訳、使徒行伝19:20、なお同23:11参照)、「ローマにいるあなたがたにも、ぜひ福音を告げ知らせたいのです」(ローマ1:15、なお同1:10~12参照)。

みことばは人の思いを超えて成就してゆくことになります。

いままでパウロはローマ行きのことをどれだけ神さまに祈り続けたことでしょうか。神さまは人の思いを超えてみこころを成就したまいます。神さまのみこころ、み旨はいかに高く、深く、広いことでしょうか。神さまはみこころをなしたまいます。

そして、「あなたがたにも、ぜひ福音を告げ知らせたい」というこのみことばは、今を生きるわたしたちに向かっても語りかけられています。

祈祷

讃美歌 21-579(主を仰ぎ見れば)

献金

献金感謝 讃美歌21-65-1(今そなえる)

頌栄 讃美歌21-27(父・子・聖霊の)

祝祷

後奏

報告

次回礼拝予告

9月24日 聖霊降臨節第17主日礼拝 説教 「主イエスの復活」 小峰 擁 牧師

聖書朗読 使徒言行録25章13~27節(新約聖書P.264~265)

 

讃美歌 讃美歌21-55, 21-200,21-531, 21-81 です。

今週の集会

祈祷会・聖書研究 9月21日  10:30~  夕礼拝・聖書研究 9月21日  19:30~    礼拝・集会はどなたでもご参加いただけます。クリスチャンでない方も、教会が初めての方も、どうぞ、おいでください。教会にはあなたの席が用意されています。聖書や讃美歌集は教会に用意がありますので、どうぞご利用ください。 受洗・転会を希望される方は、牧師までお申し出ください。また、壮年会、婦人会、白百合会への入会も、希望される方はお申し出ください。

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http://www.uccj-kc.jp/2017/09/17/130204/feed/ 0
2017年9月10日 主日礼拝 http://www.uccj-kc.jp/2017/09/10/125719/ http://www.uccj-kc.jp/2017/09/10/125719/#respond Sun, 10 Sep 2017 03:57:19 +0000 http://www.uccj-kc.jp/?p=1695  聖霊降臨節第15主日礼拝順序

前奏

招詞

讃美歌  21-197(ああ主のひとみ)

日本基督教団信仰告白

主の祈り

聖書朗読 使徒言行録24章1~27節 新約聖書P.262~263

1:五日の後、大祭司アナニアは、長老数名と弁護士テルティロという者を連れて下って来て、総督にパウロを訴え出た。

2~3:パウロが呼び出されると、テルティロは告発を始めた。「フェリクス閣下、閣下のお陰で、私どもは十分に平和を享受しております。また、閣下の御配慮によって、いろいろな改革がこの国で進められています。私どもは、あらゆる面で、至るところで、このことを認めて称賛申し上げ、また心から感謝しているしだいです。

  • 4:さて、これ以上御迷惑にならないよう手短に申し上げます。御寛容をもってお聞きください。
    5:実は、この男は疫病のような人間で、世界中のユダヤ人の間に騒動を引き起こしている者、『ナザレ人の分派』の主謀者であります。
    6:この男は神殿さえも汚そうとしましたので逮捕いたしました。
    7:<底本に節が欠けている個所の異本による訳文>
    そして、私どもの律法によって裁こうとしたところ、千人隊長リシアがやって来て、この男を無理やり私どもの手から引き離し、告発人たちには、閣下のところに来るようにと命じました。†
    8:閣下御自身でこの者をお調べくだされば、私どもの告発したことがすべてお分かりになるかと存じます。」
    9:他のユダヤ人たちもこの告発を支持し、そのとおりであると申し立てた。
    10:総督が、発言するように合図したので、パウロは答弁した。「私は、閣下が多年この国民の裁判をつかさどる方であることを、存じ上げておりますので、私自身のことを喜んで弁明いたします。
    11:確かめていただけば分かることですが、私が礼拝のためエルサレムに上ってから、まだ十二日しかたっていません。
    12:神殿でも会堂でも町の中でも、この私がだれかと論争したり、群衆を扇動したりするのを、だれも見た者はおりません。
    13:そして彼らは、私を告発している件に関し、閣下に対して何の証拠も挙げることができません。
    14:しかしここで、はっきり申し上げます。私は、彼らが『分派』と呼んでいるこの道に従って、先祖の神を礼拝し、また、律法に則したことと預言者の書に書いてあることを、ことごとく信じています。
    15:更に、正しい者も正しくない者もやがて復活するという希望を、神に対して抱いています。この希望は、この人たち自身も同じように抱いております。
    16:こういうわけで私は、神に対しても人に対しても、責められることのない良心を絶えず保つように努めています。
    17:さて、私は、同胞に救援金を渡すため、また、供え物を献げるために、何年ぶりかで戻って来ました。
    18:私が清めの式にあずかってから、神殿で供え物を献げているところを、人に見られたのですが、別に群衆もいませんし、騒動もありませんでした。
    19:ただ、アジア州から来た数人のユダヤ人はいました。もし、私を訴えるべき理由があるというのであれば、この人たちこそ閣下のところに出頭して告発すべきだったのです。
    20:さもなければ、ここにいる人たち自身が、最高法院に出頭していた私にどんな不正を見つけたか、今言うべきです。
    21:彼らの中に立って、『死者の復活のことで、私は今日あなたがたの前で裁判にかけられているのだ』と叫んだだけなのです。」
     22:フェリクスは、この道についてかなり詳しく知っていたので、「千人隊長リシアが下って来るのを待って、あなたたちの申し立てに対して判決を下すことにする」と言って裁判を延期した。
    23:そして、パウロを監禁するように、百人隊長に命じた。ただし、自由をある程度与え、友人たちが彼の世話をするのを妨げないようにさせた。
    24:数日の後、フェリクスはユダヤ人である妻のドルシラと一緒に来て、パウロを呼び出し、キリスト・イエスへの信仰について話を聞いた。
    25:しかし、パウロが正義や節制や来るべき裁きについて話すと、フェリクスは恐ろしくなり、「今回はこれで帰ってよろしい。また適当な機会に呼び出すことにする」と言った。
    26:だが、パウロから金をもらおうとする下心もあったので、度々呼び出しては話し合っていた。
    27:さて、二年たって、フェリクスの後任者としてポルキウス・フェストゥスが赴任したが、フェリクスは、ユダヤ人に気に入られようとして、パウロを監禁したままにしておいた。

祈祷

讃美歌 21-404(あまつましみず)

2017年9月10日郡山教会主日礼拝説教  小峰 擁牧師 「パウロの弁明」

「こどもさんびか」の中に「どんなにちいさい」という「さんびか」があります。「どんなにちいさいことりでも…」(こどもさんびか103番、讃美歌21‐60番1節)、「なまえもしらないののはなも…」(同2節)、「よいこになれないわたしでも…」(同3節)と、歌い始めます。各節それぞれに「かみさまは そだててくださる…」、「かみさまは さかせてくださる…」、「かみさまは あいしてくださる…」と歌い続けられます。そして最後はいつも「…って イエスさまの おことば」と繰り返されます。このような讃美歌を歌っていると、あまり元気がないときでも、こどもも、おとなも、勇気というか、希望というか、心の底に、きっと何かがわいてくるのではないでしょうか。

きょうの聖書の使徒パウロも、けっしてわたしたちから遠い存在ではないでしょう。やはり、わたしたちと同じく罪に泣き、自分の弱さに泣く者ではなかったでしょうか。パウロもいつでも強いパウロではなかったでしょう。使徒パウロもいつも主のことばによって慰められています。「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる」(コリント二12:9、口語訳)との主イエスさまのおことばに慰められています。

ここ(使徒言行録24章)にいるのは、わたしたちと同じ罪に泣き、自分の弱さに泣く人間パウロです。けれども、人々の前で神さまのみ前に独り、真実を述べることによって主イエスさまを力強く証ししています。十字架と復活のキリストを証ししています。

裁判の相手側の弁護人の弁論とはあまりにも対照的ではないでしょうか。相手側は時の権力や権威にへつらうとともにもう一方ではだいぶひどい言葉、憎しみさえもってパウロを責めたてます。しかし、パウロはこの世の法廷に立たされても、このような時も礼儀正しく、しかも真実を述べています。パウロは主イエスさまの十字架と復活の福音を人々に宣べ伝えます。パウロは「死者が復活するという望みを抱いている」ということで一貫しています(使徒23:6、24:15、21、なお2:24、コリント一15:12以下参照)。

ここでわたしたちは、裁判のやりとりばかりに目を奪われてはならないでしょう。それでも、わたしたちの心の中には、わたしたちはなかなかパウロのようにはなれないのではないかというおそれや疑いもわいてきます。しかし、パウロの心の底にはいつも神さまへの祈りがありました。このことをわたしたちは気づかされます。「イスラエルが希望していることのために、わたしはこのように鎖でつながれているのです」(使徒言行録28:20)。「この福音のためにわたしは苦しみを受け、ついに犯罪人のように鎖につながれています。しかし、神の言葉はつながれていません」(テモテ二2:9)と。

わたしたちにも神さまに祈ること、イエスさまのみ名によって祈ることが残されています。わたしたちがとたといどんなに弱くともイエスさまはわたしたちのことを愛していてくださいます。イエスさまの愛を信じ、イエスさまのみ名によって祈りましょう。

祈祷

讃美歌 21-543(キリストの前に)

献金

献金感謝 讃美歌21-65-1(今そなえる)

頌栄 讃美歌21-27(父・子・聖霊の)

祝祷

後奏

報告

次回礼拝予告

9月17日 聖霊降臨節第15主日礼拝 説教 「パウロの弁明続く」 小峰 擁 牧師

聖書朗読 使徒言行録25章1~12節(新約聖書P.263~264)

 

讃美歌 讃美歌21-149, 21-533,21-579です。

今週の集会

祈祷会・聖書研究 9月14日  10:30~  夕礼拝・聖書研究 9月14日  19:30~    礼拝・集会はどなたでもご参加いただけます。クリスチャンでない方も、教会が初めての方も、どうぞ、おいでください。教会にはあなたの席が用意されています。聖書や讃美歌集は教会に用意がありますので、どうぞご利用ください。 受洗・転会を希望される方は、牧師までお申し出ください。また、壮年会、婦人会、白百合会への入会も、希望される方はお申し出ください。

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2017年9月3日 主日礼拝 http://www.uccj-kc.jp/2017/09/03/130422/ http://www.uccj-kc.jp/2017/09/03/130422/#respond Sun, 03 Sep 2017 04:04:22 +0000 http://www.uccj-kc.jp/?p=1686  聖霊降臨節第14主日礼拝順序

前奏

招詞

讃美歌  21-55(人となりたる神のことば)

日本基督教団信仰告白

主の祈り

聖書朗読 使徒言行録23章12~35節 新約聖書P.260~262

  • 12:夜が明けると、ユダヤ人たちは陰謀をたくらみ、パウロを殺すまでは飲み食いしないという誓いを立てた。
    13:このたくらみに加わった者は、四十人以上もいた。
    14:彼らは、祭司長たちや長老たちのところへ行って、こう言った。「わたしたちは、パウロを殺すまでは何も食べないと、固く誓いました。
    15:ですから今、パウロについてもっと詳しく調べるという口実を設けて、彼をあなたがたのところへ連れて来るように、最高法院と組んで千人隊長に願い出てください。わたしたちは、彼がここへ来る前に殺してしまう手はずを整えています。」
    16:しかし、この陰謀をパウロの姉妹の子が聞き込み、兵営の中に入って来て、パウロに知らせた。
    17:それで、パウロは百人隊長の一人を呼んで言った。「この若者を千人隊長のところへ連れて行ってください。何か知らせることがあるそうです。」
    18:そこで百人隊長は、若者を千人隊長のもとに連れて行き、こう言った。「囚人パウロがわたしを呼んで、この若者をこちらに連れて来るようにと頼みました。何か話したいことがあるそうです。」
    19:千人隊長は、若者の手を取って人のいない所へ行き、「知らせたいこととは何か」と尋ねた。
    20:若者は言った。「ユダヤ人たちは、パウロのことをもっと詳しく調べるという口実で、明日パウロを最高法院に連れて来るようにと、あなたに願い出ることに決めています。
  • 21:どうか、彼らの言いなりにならないでください。彼らのうち四十人以上が、パウロを殺すまでは飲み食いしないと誓い、陰謀をたくらんでいるのです。そして、今その手はずを整えて、御承諾を待っているのです。」
    22:そこで千人隊長は、「このことをわたしに知らせたとは、だれにも言うな」と命じて、若者を帰した。
    23:千人隊長は百人隊長二人を呼び、「今夜九時カイサリアへ出発できるように、歩兵二百名、騎兵七十名、補助兵二百名を準備せよ」と言った。
    24:また、馬を用意し、パウロを乗せて、総督フェリクスのもとへ無事に護送するように命じ、
    25:次のような内容の手紙を書いた。
    26:「クラウディウス・リシアが総督フェリクス閣下に御挨拶申し上げます。
    27:この者がユダヤ人に捕らえられ、殺されようとしていたのを、わたしは兵士たちを率いて救い出しました。ローマ帝国の市民権を持つ者であることが分かったからです。
    28:そして、告発されている理由を知ろうとして、最高法院に連行しました。
    29:ところが、彼が告発されているのは、ユダヤ人の律法に関する問題であって、死刑や投獄に相当する理由はないことが分かりました。
    30:しかし、この者に対する陰謀があるという報告を受けましたので、直ちに閣下のもとに護送いたします。告発人たちには、この者に関する件を閣下に訴え出るようにと、命じておきました。」
    31:さて、歩兵たちは、命令どおりにパウロを引き取って、夜のうちにアンティパトリスまで連れて行き、
    32:翌日、騎兵たちに護送を任せて兵営へ戻った。
    33:騎兵たちはカイサリアに到着すると、手紙を総督に届け、パウロを引き渡した。
    34:総督は手紙を読んでから、パウロがどの州の出身であるかを尋ね、キリキア州の出身だと分かると、
    35:「お前を告発する者たちが到着してから、尋問することにする」と言った。そして、ヘロデの官邸にパウロを留置しておくように命じた。
    祈祷
  • 讃美歌  21-200(小さいひつじが)

2017年9月3日郡山教会主日礼拝説教  小峰 擁牧師 「主の証し」

織田昭 編『新約聖書ギリシャ語小辞典』は、わたしの愛用の書のひとつです。新約聖書のギリシャ語を読むのに長年たいへんお世話になってきました。どれだけ感謝していいか知れません。この辞典の緒言にはこうあります。

「……聖書は神のいぶき(テオプニュウストス―神の息(霊)を吹き込まれた、神の息(霊)のこもった)であって、読む人をそのいぶきによって生きた者とし、新生命をそのうちに発生させ、これをキリストの完成にまで育てずにはおかない。それは必ずや罪に悲しむ魂にキリストの平安を与え、復活の新生命でゆたかにみたさずにはおかない書である。……」(織田昭 編『新約聖書ギリシャ語小辞典』緒言)。

とても考えさせられます。聖書は神のいぶきの書、神の息(霊)がこもった書物です(テモテへの手紙二3:16、ペトロの手紙二1:20参照)。

さて、使徒言行録23章は、歴史的にはだいたい紀元60年頃のことでありましょう。この世の歴史の流れの中で神さまの愛のみこころによって神さまの救いの歴史が成就、実現してゆく姿が描かれます。聖書はこのような流れを記します。特に使徒言行録23章はまるで映画の一シーンのように思われるかもしれません。当時、このような暴力集団も珍しくなかったのだそうです(前田護郎訳『新約聖書』使徒記訳注)。パウロは命を狙われていたのです。パウロを殺そうとする陰謀が秘かに進行していました(使徒言行録23:12-15)。そんな中で、ここに使徒パウロの姉妹の息子が登場しています(同16節以下)。詳しい事情はわかりませんが、こうした陰謀の傍らにたまたまパウロの甥がいて、このことが事前にパウロの耳に伝えられたために、パウロは死の危険から脱出することができたのでした。ともかくこのようなことを通して、パウロは死の危険から助け出されることになります。17節はこれを受けてのパウロの言葉です。このように一見、神さまやイエスさまから無関係に思われるようなこの世の出来事です。けれども、実はそうではありません。ほんとうは、神さま、イエスさまと無関係ではありませんでした。大いに関係があったのです。しばしばわたしたちはこの世には、神さま、イエスさまと無関係なこと、無関係な時間と場所があると思い込んでしまいがちです。しかし、実はそうではありません。このことを知って、わたしたちはほんとうに驚かされます。

この世のすべてのことは、神さまの時間、イエスさまの時間の中での出来事だったのです。わたしたちはこのことを知って、ほんとうに驚くとともに、思わず感謝せずにはおれません。そして、大切なのは神さまの時間、イエスさまの時間が、神さまの救いのご計画が、イエスさまの救いのみわざが、この世界に、この時代に、この世の只中に、しだいに成就、実現することです。神さまの時、イエスさまの時が満ちることです。

わたしたちは、たとえどんなことがあっても、神さまを、イエスさまをすなおに信じ、感謝し、祈ってゆきましょう。主に従ってゆきましょう。

 

祈祷

讃美歌 21-531(主イエスこそわが望み)

聖餐式

讃美歌 21-81(主の食卓を囲み)

献金

献金感謝 讃美歌21-65-1(今そなえる)

頌栄 讃美歌21-27(父・子・聖霊の)

祝祷

後奏

報告

次回礼拝予告

9月10日 聖霊降臨節第15主日礼拝 説教 「パウロの弁明」 小峰 擁 牧師

聖書朗読 使徒言行録24章1~27節(新約聖書P.262~263)

讃美歌 讃美歌21-197, 21-404,21-543 です。

今週の集会

祈祷会・聖書研究 9月7日 10:30~   夕礼拝・聖書研究  9月7日 19:30~    礼拝・集会はどなたでもご参加いただけます。クリスチャンでない方も、教会が初めての方も、どうぞ、おいでください。教会にはあなたの席が用意されています。聖書や讃美歌集は教会に用意がありますので、どうぞご利用ください。 受洗・転会を希望される方は、牧師までお申し出ください。また、壮年会、婦人会、白百合会への入会も、希望される方はお申し出ください。

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http://www.uccj-kc.jp/2017/09/03/130422/feed/ 0
2017年8月27日 主日礼拝 http://www.uccj-kc.jp/2017/08/27/130715/ http://www.uccj-kc.jp/2017/08/27/130715/#respond Sun, 27 Aug 2017 04:07:15 +0000 http://www.uccj-kc.jp/?p=1717  聖霊降臨節第13主日礼拝順序

前奏

招詞

讃美歌  21-120(主はわがかいぬし)

日本基督教団信仰告白

主の祈り

聖書朗読 使徒言行録23章1~11節 新約聖書P.260

 

  • 1:そこで、パウロは最高法院の議員たちを見つめて言った。「兄弟たち、わたしは今日に至るまで、あくまでも良心に従って神の前で生きてきました。」
    2:すると、大祭司アナニアは、パウロの近くに立っていた者たちに、彼の口を打つように命じた。
    3:パウロは大祭司に向かって言った。「白く塗った壁よ、神があなたをお打ちになる。あなたは、律法に従ってわたしを裁くためにそこに座っていながら、律法に背いて、わたしを打て、と命令するのですか。」
    4:近くに立っていた者たちが、「神の大祭司をののしる気か」と言った。
    5:パウロは言った。「兄弟たち、その人が大祭司だとは知りませんでした。確かに『あなたの民の指導者を悪く言うな』と書かれています。」
    6:パウロは、議員の一部がサドカイ派、一部がファリサイ派であることを知って、議場で声を高めて言った。「兄弟たち、わたしは生まれながらのファリサイ派です。死者が復活するという望みを抱いていることで、わたしは裁判にかけられているのです。」
    7:パウロがこう言ったので、ファリサイ派とサドカイ派との間に論争が生じ、最高法院は分裂した。
    8:サドカイ派は復活も天使も霊もないと言い、ファリサイ派はこのいずれをも認めているからである。
    9:そこで、騒ぎは大きくなった。ファリサイ派の数人の律法学者が立ち上がって激しく論じ、「この人には何の悪い点も見いだせない。霊か天使かが彼に話しかけたのだろうか」と言った。
    10:こうして、論争が激しくなったので、千人隊長は、パウロが彼らに引き裂かれてしまうのではないかと心配し、兵士たちに、下りていって人々の中からパウロを力ずくで助け出し、兵営に連れて行くように命じた。
    11:その夜、主はパウロのそばに立って言われた。「勇気を出せ。エルサレムでわたしのことを力強く証ししたように、ローマでも証しをしなければならない。」
  • 祈祷
  • 讃美歌  21-504(主よ、み手もて)

2017年8月27日郡山教会主日礼拝説教    小峰 擁牧師 「勇気を出しなさい」

山谷省吾先生は、晩年、天に召される前にご家族を枕もとに呼び集めて、しきりに聖書のみことばを説き明かされたそうです。このようして、みことばの証しを通してご家族にお礼を言われ、別れを告げられたのだそうです。

特にそのみことばとは、「あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」(ヨハネ16:33)という主イエスさまのみことばであったそうです。

さて、わたしたちの使徒言行録ですが最後の方になりますと裁判などの記事が出てまいります。そうして、ローマへの旅行記などが記されます。また、使徒言行録には同じような記事が何遍も出てきます。ですから、読者がそれらの違いを明らかにし、そこからメッセージを汲み取るのにだいぶ苦労するのではないでしょうか。23章もそうしたところであるかもしれません。

パウロの弁明が「兄弟たち、…」(使徒言行録23:1)と始まっています。22章では、「兄弟であり父である皆さん」(22:1)と呼びかけられていました。ここに「父たちよ」との呼びかけがないのは、パウロの置かれた状況が次第に緊迫してきたからでしょう。ただ、これを読むわたしたちは案外、安易に考えてしまうのではではないでしょうか。

けれども、わたしたちがその場に置かれていたらどうでしょうか。わたしたちもそのような豊かな想像力をもってここを読み進めてまいりたいと思います。主を証しすることには苦難をも伴うことがあるのだということを、わたしたちはここから教えられるのではないでしょうか。

こうしたパウロへのみことばですが、特にきょうの聖書の中で11節に注目したいと思います。「その夜、主はパウロのそばに立って言われた。「勇気を出せ。エルサレムでわたしのことを力強く証ししたように、ローマでも証しをしなければ」ならない。」(使徒言行録23:11)。

主イエスさまは使徒パウロを勇気づけられます。そして、かつて異邦人の使徒としてパウロを召されましたが、いまここに新しい伝道の幻をパウロに与えられます。神さまはこれまでパウロを突き放しているように見えるときもありました。しかし、ほんとうはそうではありませんでした。神さまは必要なとき、いつもパウロに臨んでくださいました。なんと不思議なことでしょうか。主イエスさまは「勇気を出しなさい」と言われます。ここの「元気をだせ」という語は、「元気を出しなさい」、「しっかりしなさい」、「安心しなさい」という意味のことばです(マタイ14:27、マルコ6:50、10:49、ヨハネ16:33、使徒23:11参照)。わたしたちも、主イエスさまから「元気を出しなさい」と語りかけられています。ただそれだけではありません。神さまは、さらに、新しい伝道の幻をわたしたちにもお与えになります。

祈祷

讃美歌 21-522(キリストにはかえられません)

献金

献金感謝 讃美歌21-65-1(今そなえる)

頌栄 讃美歌21-27(父・子・聖霊の)

祝祷

後奏

報告

次回礼拝予告

9月1日 聖霊降臨節第14主日礼拝 説教 「勇気を出しなさい」 小峰 擁 牧師

聖書朗読 使徒言行録23章12~35節(新約聖書P.260~262)

 

讃美歌 讃美歌21-55, 21-200,21-531,  21-81 です。

今週の集会

祈祷会・聖書研究 8月一杯休会 夕礼拝・聖書研究  8月一杯休会    礼拝・集会はどなたでもご参加いただけます。クリスチャンでない方も、教会が初めての方も、どうぞ、おいでください。教会にはあなたの席が用意されています。聖書や讃美歌集は教会に用意がありますので、どうぞご利用ください。 受洗・転会を希望される方は、牧師までお申し出ください。また、壮年会、婦人会、白百合会への入会も、希望される方はお申し出ください。

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http://www.uccj-kc.jp/2017/08/27/130715/feed/ 0
2017年8月20日 主日礼拝 http://www.uccj-kc.jp/2017/08/20/130643/ http://www.uccj-kc.jp/2017/08/20/130643/#respond Sun, 20 Aug 2017 04:06:43 +0000 http://www.uccj-kc.jp/?p=1674  聖霊降臨節第12主日礼拝順序

前奏

招詞

讃美歌  21-16(われらの主こそは)

日本基督教団信仰告白

主の祈り

聖書朗読 使徒言行録22章17~30節 新約聖書P.259~260

  • 17:「さて、わたしはエルサレムに帰って来て、神殿で祈っていたとき、我を忘れた状態になり、
    18:主にお会いしたのです。主は言われました。『急げ。すぐエルサレムから出て行け。わたしについてあなたが証しすることを、人々が受け入れないからである。』
    19:わたしは申しました。『主よ、わたしが会堂から会堂へと回って、あなたを信じる者を投獄したり、鞭で打ちたたいたりしていたことを、この人々は知っています。

    20:また、あなたの証人ステファノの血が流されたとき、わたしもその場にいてそれに賛成し、彼を殺す者たちの上着の番もしたのです。』

  • 21:すると、主は言われました。『行け。わたしがあなたを遠く異邦人のために遣わすのだ。』」
  • 祈祷
  • 讃美歌  21-361(この世はみな)

2017年8月20日郡山教会主日礼拝説教    小峰 擁牧師 「異邦人の使徒」

讃美歌の「どんなときでも」を思い出します(讃美歌21-533、こどもさんびか120)。少しつらくなったとき、悲しいとき、わたしはなぜかこの讃美歌を口ずさんでいます。わたしたちにはそれぞれにいろいろとむずかしいこともあるかもしれません。つらいこともあるかもしれません。たしかにわたしたちの毎日はそのようであるかもしれません。

しかし、この讃美歌のようにわたしたちがイエスさまの愛を信じるとき、きっと何かが違ってくるのではないでしょうか。わたしたちが苦しいとき、悲しいとき、たとえどのようなときであっても、ともかくそこにイエスさまがいてくださる、イエスさまの愛がそこにあるということが、どんなに慰め深いか思い知らされるのではないでしょうか。

さて、きょうのみことばの中で、「主にお会いした」というところがあります(18節)。このことほど、パウロの人生のその後の歩みを大きく変えた出来事はなかったでしょう。パウロの回心のときの出来事です。きょうのみことばの背後にも、主との出会いのよろこびが生き生きと語られています。十字架と復活の主イエスさまが、サウロ、のちのパウロに現われて、異邦人に主のみことばを宣べ伝えよと命じられたのでした。

使徒言行録22章に「急げ…出て行け」(18節)、「行け…遣わす」(21節)とあります。主イエスさまがパウロを異邦人の使徒として遣わされたのです。イスラエルの民ではなく、異邦人へと遣わされたのです。

これらのみことばはわたしたちにいったい何を語りかけているのでしょうか。それはわたしたちには、たしかにいろいろなことがあるのかもしれませんが、神さまの御霊のご命令、ご指示にあなたは従いなさい、服従しなさいということではないでしょうか。

パウロは神さまの御霊、聖霊によって神さまの御旨、みこころを何度も告げ知らされています。少し前の使徒言行録20章にはこのようにありました。「そして今、わたしは、霊に促されてエルサレムに行きます。そこでどんなことがこの身に起こるか、何もわかりません。ただ、投獄と苦難とがわたしを待ちうけていることだけは聖霊がどこの町でもはっきり告げてくださっています」(使徒言行録20:22,23)。

神さまの霊、イエスさまの霊である聖霊、御霊は、弱いわたしたちにも語りかけてくださっています。いまを生きるわたしたちの人生の節目、節目に、その都度、何度も、語りかけてくださっています。ですから、わたしたちが、御霊のご指導、ご命令に、そのみ声に、聴(き)き従っているかどうかということです。現実のわたしたちはいつもその声を無視して、それとは逆の方向に歩きだしてはいないでしょうか。恥ずかしながら、わたしもそのようなことがありました。そして、これからもあるかもしれません。

しかし、そんなとき、わたしたちは、イエスさまの十字架を想い起こしたいと思います。イエスさまの十字架によってわたしたちの罪はゆるされたのです。イエスさまが愛してくださったのです。イエスさまの愛を信じて、この週も歩ませていただきましょう。

祈祷

讃美歌 21-495(しずけき祈りの)

献金

献金感謝 讃美歌21-65-1(今そなえる)

頌栄 讃美歌21-27(父・子・聖霊の)

祝祷

後奏

報告

次回礼拝予告

8月27日 聖霊降臨節第13主日礼拝 説教 「勇気を出しなさい」 小峰 擁 牧師

聖書朗読 使徒言行録23章1~11節(新約聖書P.260)

 

讃美歌 讃美歌21-120, 21-504,21-522 です。

今週の集会

祈祷会・聖書研究 8月一杯休会 夕礼拝・聖書研究  8月一杯休会    礼拝・集会はどなたでもご参加いただけます。クリスチャンでない方も、教会が初めての方も、どうぞ、おいでください。教会にはあなたの席が用意されています。聖書や讃美歌集は教会に用意がありますので、どうぞご利用ください。 受洗・転会を希望される方は、牧師までお申し出ください。また、壮年会、婦人会、白百合会への入会も、希望される方はお申し出ください。

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http://www.uccj-kc.jp/2017/08/20/130643/feed/ 0
2017年8月13日 主日礼拝 http://www.uccj-kc.jp/2017/08/13/130616/ http://www.uccj-kc.jp/2017/08/13/130616/#respond Sun, 13 Aug 2017 04:06:16 +0000 http://www.uccj-kc.jp/?p=1667  聖霊降臨節第11主日礼拝順序

前奏

招詞

讃美歌  21-4(世にあるかぎりの)

日本基督教団信仰告白

主の祈り

聖書朗読ヨナ書3章1~5節 旧約聖書P.1447

  • 1:主の言葉が再びヨナに臨んだ。
    2:「さあ、大いなる都ニネベに行って、わたしがお前に語る言葉を告げよ。」
    3:ヨナは主の命令どおり、直ちにニネベに行った。ニネベは非常に大きな都で、一回りするのに三日かかった。
    4:ヨナはまず都に入り、一日分の距離を歩きながら叫び、そして言った。「あと四十日すれば、ニネベの都は滅びる。」
    5:すると、ニネベの人々は神を信じ、断食を呼びかけ、身分の高い者も低い者も身に粗布をまとった。

祈祷

  • 讃美歌  21-566(むくいを望まで)

2017年8月13日郡山教会主日礼拝説教

今朝与えられた聖書箇所は、聖書日課から示されたヨナ書3章1~5節です。

ヨナ書は、12小預言書の中にありますが他の預言書に比べてストーリーが はっきりしているので良く読まれている個所ではないでしょうか。

初めての方がおられるかもしれませんので簡単に説明しておきましょう。

1章は、預言者ヨナが神から他国の大都市ニネベに行って伝道するように命令されます。ところが、イスラエルと敵対している国の首都ですからヨナは恐れをなし、なんと正反対の地の果てまで船で逃げ出します。ところが、神は大嵐に遭わせ、それがヨナのせいだと分かり海に投げ込まれます。その結果、大嵐は収まりヨナは大魚に飲み込まれます。2章は、ヨナが主に助けを求めて生還した「懺悔の歌」、3章は、改めてニネベへ赴き伝道を始めるやなんと王までもが悔い改め、神はニネベへの災いを止められます。4章は、これを不満に思い、死んだ方がましだと言うヨナを神が諭す内容です。

1章の始めに、ヨナはアミタイの子とあるので、(列王記下14:25)ヤロブアム二世の時代で、BC8世紀の物語ですが、書かれたのはBC3世紀、しかも預言書の中にあるのはどんな意図があるのでしょうか。

今日与えられた聖書箇所は、今に生きる私達に何を教えているのでしょうか。

人、それぞれ受け止め方が違うでしょうが、私は神の使命を教えていると受け止めました。

当郡山教会は、この地区の朝祷会を始められた教会です。毎月例会を行っておりますが、祈祷テーマの第一に市民の救霊を祈って来ました。しかし、荷の重さにお願いするだけで自分のすることは何かを問う(聞く)祈りになっていないように思います。勿論、みな同じ働きではないでしょうが、自分に対する神の指示を聞いて来なかったと反省させられます。

先日のTVで、召天された日野原重明先生の追悼番組の中で、柳田邦男さんが先生の生き方から、体力的には壮年期をピークに下降していくが、精神性は成長し続けるというような事を言っていました。私は、信仰と言った方が分かりやすいのですが、私達も信仰は毎日成長し続けていると確認し、自分に言い聞かせておきたいと思います。

今朝、与えられた聖書に感謝し、共に祈りましょう。

祈祷

讃美歌 21-564(イエスは委ねられる)

 

献金

献金感謝 讃美歌21-65-1(今そなえる)

頌栄 讃美歌21-27(父・子・聖霊の)

祝祷

後奏

報告

次回礼拝予告

8月20日 聖霊降臨節第12主日礼拝 説教 「異邦人の使徒」 小峰 擁 牧師

聖書朗読 使徒言行録22章17~30節(新約聖書P.259~260)

讃美歌 讃美歌21-16, 21-361,21-495 です。

今週の集会

祈祷会・聖書研究 8月一杯休会 夕礼拝・聖書研究  8月一杯休会    礼拝・集会はどなたでもご参加いただけます。クリスチャンでない方も、教会が初めての方も、どうぞ、おいでください。教会にはあなたの席が用意されています。聖書や讃美歌集は教会に用意がありますので、どうぞご利用ください。 受洗・転会を希望される方は、牧師までお申し出ください。また、壮年会、婦人会、白百合会への入会も、希望される方はお申し出ください。

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http://www.uccj-kc.jp/2017/08/13/130616/feed/ 0
2017年8月6日 主日礼拝 http://www.uccj-kc.jp/2017/08/06/130548/ http://www.uccj-kc.jp/2017/08/06/130548/#respond Sun, 06 Aug 2017 04:05:48 +0000 http://www.uccj-kc.jp/?p=1627  聖霊降臨節第10主日礼拝(平和聖日)順序

前奏

招詞

讃美歌  21-17(聖なる主の美しさと)

日本基督教団信仰告白

主の祈り

聖書朗読マタイによる福音書5章9節 新約聖書P.6

平和を実現する人々は、幸いである、
その人たちは神の子と呼ばれる。
  • 祈祷
  • 讃美歌  21-371(このこどもたちが)

2017年7月2日郡山教会主日礼拝説教

『平和を実現する人々は、幸いである』<マタイによる福音書5:9>

 

 

祈祷

讃美歌 21-425(こすずめも、くじらも)

聖餐式

讃美歌 21-81(主の食卓を囲み)

献金

献金感謝 讃美歌21-65-1(今そなえる)

頌栄 讃美歌21-27(父・子・聖霊の)

祝祷

後奏

報告

次回礼拝予告

8月13日 聖霊降臨節第11主日礼拝 説教 「私達の伝道への思い」 小峰 擁 牧師

聖書朗読 ヨナ書3章1~5節(旧約聖書P.1447)

讃美歌 讃美歌21-4, 21-566,21-564 です。

今週の集会

祈祷会・聖書研究 8月一杯休会 夕礼拝・聖書研究  8月一杯休会    礼拝・集会はどなたでもご参加いただけます。クリスチャンでない方も、教会が初めての方も、どうぞ、おいでください。教会にはあなたの席が用意されています。聖書や讃美歌集は教会に用意がありますので、どうぞご利用ください。 受洗・転会を希望される方は、牧師までお申し出ください。また、壮年会、婦人会、白百合会への入会も、希望される方はお申し出ください。

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